EXILE ON MAIN ST./ROLLING STONES -1972-

昨年、何となくビートルズの影に隠れてしまった感があるけれど、
ストーンズの71年以降に発表された作品のリマスターが開始された。
無事に 『STICKY FINGERS』 から 『A BIGGER BANG』までのスタジオ録音作、
13タイトルを手に入れた。

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ただ、実はこの時点で肝心の1タイトルが欠けていたのだが、それは初めから別物扱いだった。
所謂デラックス・エディションで発売される予定というアナウンスが、当時、既にあったし。

『EXILE ON MAIN ST.』 。
邦題を 『メイン・ストリートのならず者』 という、ストーンズ72年の傑作。
そのデラックス・エディションを手に入れた。

これまでレコード時代から何度聴いたかわからないのだけれど、
ボーナス・トラックを収録したDISC-2を聴きたい欲求にかられながらも、
それでも本編のディスクからCDプレーヤーのトレイに乗せた。

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Exile on Main Street (Dlx)

わかっているけれど、わかりきっているんだけれど、
「Rocks Off」のイントロが鳴れば盛り上がってしまう。
「Rip This Joint」が始まったら、もう止められない。

「Casino Boogie」の心地よいダルさを抜けたら、お待ちかねの「Tumbling Dice」へ。
この曲の死ぬ程のカッコ良さは、死ぬまで変わることは無いだろう。
終盤の素晴らしいリフレイン!
フェイド・アウトして欲しくない曲の、個人的No.1だ。

最後の最後にきて「Stop Breaking Down」のミックに酔っていたら「Shine A Light」がくる。
映画のタイトル曲になったので、今ではその印象も強いと思うけれど、
個人的には1998年、ブリッジズ・トゥ・バビロン・ツアー。
東京ドームでこの曲を聴けたことが思い出深いな。

もちろんボーナス・ディスクも聴き応え抜群だ。
先行シングル「Plundered My Soul」はカッコ良過ぎる。
キースが歌う「Soul Survivor」にはびっくり!
聴いてしまえば…だけれど、ラフなこっちのヴァージョンもいいなぁなんて思う。
「Tumbling Dice」のオルタネイト・テイクだと言う「Good Time Women」も面白い。
全くのヴァージョン違いだけれど、確かに「Tumbling Dice」だ。

レコード・コレクターズの特集も買ってきたことだし、
アナログ・レコードに付いていたポストカード(これ、最高!)も引っ張り出した。
これらを読みながら、眺めながら聴く 『EXILE ON MAIN ST.』 。

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うーん、しばらくはストーンズに浸る日々になりそうな予感…。

     **********

ちなみに、僕はボーナス・トラック収録のCD2枚組で十分ですが、こんなものも出ます。


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非公開コメント

Blueさん、早い!

迷ったんですけどねー。
DVDが欲しい!という気持ちに勝てず・・・(LPは無くていいんですが)。
というわけで、わたしは来週です。
それまでは、レココレ読んで待ってます。

いやー、うれしいですねぇ。
とにかく「メインストリート」が大好き!

Re: 夢風さん

> 迷ったんですけどねー。
> DVDが欲しい!という気持ちに勝てず・・・(LPは無くていいんですが)。

もちろん『コックサッカー・ブルース』と『レディース・アンド・ジェントルメン』、
特にこの二つからのダイジェストは観たいのですが、単独DVDで出ることを確信して待つ(笑)。
『ストーンズ・イン・エグザイル』は7月にDVDで出るし『レディース~』も予定ありらしいし…。
どんどん出してほしいものです。

No title

元ストーンズファンクラブ会員のスヤマです。
ミックジャガーの大阪城公演を4公演とも観戦。
もちろん風邪ひいて公演中止(延期)なった際もその現場にいました。
ロン、ミックテイラー、マリアンヌ・フェイスフル(初来日公演は素晴らしかった)
ロン&ボー等々ライブを観てます。
そうそう、ニューオリンズで95年にチャックベリーを体験。
ピアノはオリジナルメンバーのジョニー・ジョンソン!でした。

Re: スヤマさん

> 元ストーンズファンクラブ会員のスヤマです。

おー!
ストーンズ関連のライヴ観戦も、マリアンヌ・フェイスフルがあるのがいいですねぇ。

激しく同意

俺もDVD、アナログ無しの2枚組の方を購入しました。
ここまで来たら、そのうち単品で出るだろう、と予測して・・・。

>フェイド・アウトして欲しくない曲の、個人的No.1だ。

まさに!
ライヴだと特に。
俺、この曲が一番かもしれないです。

Re: LA MOSCAさん

> >フェイド・アウトして欲しくない曲の、個人的No.1だ。
>
> まさに!
> ライヴだと特に。
> 俺、この曲が一番かもしれないです。

初来日公演では、この曲を聴くのが何よりも楽しみでした。
希望は叶いましたが、実は興奮しすぎてわけがわからなかったけれど(笑)。

オーバーダブ大歓迎!

お久しぶりです。オレはリマスターがあまり派手派手じゃなかったのが良かったですね。このアルバムは音像がのっぺりしてるところが魅力だと思ってるんで(笑)。
それより、自分が興味深いのはボーナストラックにオーバーダビングが施されてたこと。前情報でも全然知らなかったんで、腰を抜かすほどびっくりしました。一瞬新譜を聴いてるような錯覚に陥ったもんなあ…。
これまで過去音源のリリースに消極的だったストーンズがここまでやったことは非常な驚きです。これ、彼らの歴史の中でもかなり重要な転換期だと思いますよ。アラン・クラインが亡くなって足枷がなくなったのかもしれませんが、これは今後も何が出てくるかわかりませんよ。
オーバーダブは賛否両論あるんだろうけど、個人的には“全然アリ”!さすがストーンズ、またしても一本とられました。

B2Bツアー・東京ドームでの「Shine A Light」、オレも会場にいましたよ。あの日はロニーのギターが冴え渡ってて、何度か観たストーンズのライブの中でもかなり印象深いものになってます。

Re: Y.HAGA さん

> オレはリマスターがあまり派手派手じゃなかったのが良かったですね。

聴いたところの第一印象は、ベースが強調されているというところかなぁ。
よって迫力が増したような気がします。気に入っています。

> 自分が興味深いのはボーナストラックにオーバーダビングが施されてたこと。

レココレでも解説されていますが、詳細はハッキリと判明していないみたいです。
2010年ヴァージョンと考えれば、私も違和感無く聴けました。

> 過去音源のリリースに消極的だったストーンズがここまでやったことは非常な驚きです。
> これ、彼らの歴史の中でもかなり重要な転換期だと思いますよ。

今後も過去音源の発掘については期待できそうですね。
ミックがやる気になれば、どんどんエスカレートしていきそうですし(笑)。
後は膨大な未発表のオフィシャル映像群だなぁ。

> B2Bツアー・東京ドームでの「Shine A Light」、オレも会場にいましたよ。

この曲、過去に観た来日公演の中でも、何故か強烈に印象に残っているんですよ。
理由が良くわからないのですが、当時の自分には突き刺さりました。

No title

これは、やっぱりLP付きの方も買わなくてはいけない(笑)
デラックスエディションだけで十分なんですが......何て言うか昨今の
”手に触れて実感を味わう”という感覚が増々無くなっていくみたいで怖い。
昔、LPを買った時の”満足感”みたいな感覚が.....。
書籍でもipadの出現で住み分けが利かない領域に突入して行って。

今回のリマスター盤ではこれだけ買おう!と思ってたので他はどうでもいい。
山羊のオツム等はスターファッカーがクリーンヴァージョンだし....。
個人的にはヴァージン時代のリマスターで殆ど完成されてる気がしますんでね。

で、ユニバーサルのは”ならず者”2点買いです。

Re: beさん

余程のもので無い限りは、私はこだわらなくなりましたねぇ。
今回は輸入盤で十分でした。
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1980年4月5日からスタートしたGREATな体験。それは見事に現在に至るまで続いています。

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