遺伝子の黄昏 / Gee2wo with $asuke -1989-

懐かしいものを引っ張り出しているのは相変らず。
そんな中、今日はRCサクセションのFC会報 『BAD』 のバックナンバーを手にし、熟読。
どうせ知っていることばかりなので、単に暇つぶしで終わっちゃうかなぁ…と思ったら、
これが意外と発見があったりして面白かった。

さて、その 『BAD』 Vol.26。
89年の秋に発行されているようで、中身はタイマーズだ。
例の「FM東京」事件直後の時期みたいで、そんな記事も載っている。

で、この当時はGee2woがソロ・アルバムを発表しているため、
見開き2ページでインタヴューが掲載されていた。

CIMG7686.jpg CIMG7687.jpg

このソロ・アルバムというのは、トランジスター・レコードから出た 『遺伝子の黄昏』 だ。
もちろん僕は入手したのだが、当時の自分がこの音楽を理解したかと言えばNOだ(笑)。
本格的に音楽、ロックを聴き始めて15年程が経っていたとは言え、
この、(おそらく)超個人的趣味を全開にした打ち込み音楽は、
89年の僕のアタマや身体は、受け止めることがまだまだできなかったのだ。

Gee Two with Sasuke
トランジスターレコード
発売日:2009-02-10

そうは言っても、天下のRCサクセション・メンバーのソロ・アルバムである。
当然、売り飛ばしたり、誰かに譲ったりなどせず、
今日までCDラックの中にひっそりとしまわれていた(笑)。

『BAD』 のインタヴューを読んだのを機に " ちょっと聴いてみようかな " と思い立った。
いったい何年振りだろう。
ディスク君も久々に外気に触れただけでなく、
CDプレイヤーにセットされて、さぞ驚いたことだろう(笑)。

CIMG7688.jpg CIMG7689.jpg

あれから僕の耳や身体や感性は、20年間ものあいだ、様々な音楽を聴いて鍛えられていたようだ。
20年も前のGee2woの音楽が、実に心地よく部屋に響いた。
それどころか、カッコイイ!とさえ感じている僕がいるのだ。
しかも、僕のイメージでは、それこそ前衛的な感じも持っていたのだが、
いやいや、こんなにPOPな音楽だったとは!

その音について、インタヴューから抜粋してみる。

  ギターの音色が「遺伝子が抜かれるみたいな音だ」って言った人がいてね
  (タイトル曲は)クルト・ワイルの秘密を探るような感じで作った
  
これじゃ全然わからないと思うけど(笑)。

それにしても、これは意外だった…と言ったらGee2woに失礼だな。
ただ、あらためて…だけれど、ここに来て新たな出会いとなったのは事実だ。
さすがRCの鍵盤男である。
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ああ、花の。。。

このG2さんの、まるで絵本のような
メルヘンなCDジャケに比べ。。。

タイマーズのジャケ、いいなあ。
口元のとんがりが、どうも
「嗚呼、花の応援団」を思い出す。
青田赤道。。。。濃いマンガであった。

>当然、売り飛ばしたり、誰かに譲ったりなどせず、
今日までCDラックの中にひっそりとしまわれていた(笑)。

これ、ありますあります。こういうCD。
20年を経て、素晴らしいものと
あれれ?というものと、分かれます。

よかった。G2さんのCDが、新鮮で。
RCの鍵盤男、今何処。。。。

マラケシュより愛をこめて。

私は、このアルバムきっかけでマラケシュに興味を持って、
そしてマラケシュに行ってきてしまいましたよ~!
恐るべしGee2woの影響力?

この後に出た「O-MANIAC」よりも「遺伝子の黄昏」のほうが
好きでした(今聴くとまた違うのかもしれません)。



*梅津さんの還暦記念のパンフレット、こまっちゃクレズマの
 関島さんが通販を始めてくれて、早速入手致しました。
 これから楽しみに読むところです^^。*

G2の思い出。。

89年かぁ…。全然知らなかったかもしれません。
“打ち込み音楽”なんですか。遺伝子を抜かれる音って…難し。
結構、本格的なピアニストではありますよね?
(生ピアノ、きっとお上手ですよね)

『バンプ!』の「忘れられたDJ」が当時好きでよく聴いてました。
もちろん『NewSong』も好きでしたけど。
その頃、クリスマスの武道館でコンサートの最後の方か、
アンコールの時だったか、G2が古着風の厚手のロングコートを
着て演奏していて、衣装なのでしょうけど、

私 :あれ、暑くないかなー。(ライトあたるし)
友人(広島県人):そのまますぐ帰るつもりやない。
           早く帰りたいんやないの(笑)
そんな会話を思い出します。

ライブに行けてないから、思い出話ばかりになっちゃいます。。

Candyさん

> 口元のとんがりが、どうも「嗚呼、花の応援団」を思い出す。
> 青田赤道。。。。濃いマンガであった。
確かにー!笑った(笑)。

> これ、ありますあります。こういうCD。
> 20年を経て、素晴らしいものと
> あれれ?というものと、分かれます。
ありますよねぇ。RC関連に限らず、まだあるなぁ。

> RCの鍵盤男、今何処。。。。
長野で音楽しているようですよ。

びーとさん

> 私は、このアルバムきっかけでマラケシュに興味を持って、
> そしてマラケシュに行ってきてしまいましたよ~!
> 恐るべしGee2woの影響力?
それは凄い!

> この後に出た「O-MANIAC」よりも「遺伝子の黄昏」のほうが
> 好きでした(今聴くとまた違うのかもしれません)。
私は『遺伝子~』しか持っていないんですよね。そっちも聴きたいな。

> *梅津さんの還暦記念のパンフレット、こまっちゃクレズマの
>  関島さんが通販を始めてくれて、早速入手致しました。
>  これから楽しみに読むところです^^。*
凄いですよー。パンフというよりも自伝みたいなもんですから。

tamaさん

> “打ち込み音楽”なんですか。遺伝子を抜かれる音って…難し。
言葉の先入観は無しで聴いたほうが良いと思います(笑)。

> 『バンプ!』の「忘れられたDJ」が当時好きでよく聴いてました。
> もちろん『NewSong』も好きでしたけど。
これこそCD化して欲しいですよ!

> そんな会話を思い出します。
> ライブに行けてないから、思い出話ばかりになっちゃいます。。
思い出話だとしても、RCのことなら楽しいじゃないですか!
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1980年4月5日からスタートしたGREATな体験。それは見事に現在に至るまで続いています。

" 君の手を握りたいんだ 君の手を握りしめたいんだ 君の手を握りしめていたいんだ そう いつかのメロディーに聞いた "

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