Thanksgiving to Mother Earth 「森への恩返しコンサート」 愛・地球博記念公園 2009.10.10

10/11のSHIBUYA-AXが強烈だったために、話題にならなくて隠れてしまいましたが、
この前日に、愛知県、愛・地球博記念公園、大芝生広場で行われたライヴ。
「森への恩返しコンサート」とタイトルされたEVENTにチャボは出演しました。

共演はDEPAPEPE、藤井フミヤ、渡辺美里。
何か凄いな…。
出演の経緯等はわかりませんが、もちろん僕もそれなりに気になっていたライヴです。

さて、僕が行かなかったライヴのレポがここに挙がるのは、もうお馴染になりつつありますが、
今回もこのライヴの様子を教えてくれた方がいます。
レポとして届けてくれたわけでは無いのですが、とても嬉しいメールでした。
今回もご本人に了解を得ましたので、ここで紹介したいと思います。

持ち時間も少なく、共演者を考えてもチャボには難しそうなライヴに感じましたが、
そんな風に思うことは杞憂だったようで、素晴らしいライヴだったそうです。

     **********

土曜日の愛知万博記念公園での森の恩返しコンサートは入場無料。
お子様連れのファミリー層が多く、
チャボさんやりにくくないかなぁってちょっと不安だったのですが、
そんなことは微塵もなく、
登場するやいなやそこは仲井戸CHABO麗市の世界になりました。
チャボさんファンの男性も後方にしっかりおられ、野太く " イエェェーー " と叫んでいました。

1 激しい雨(リフのみ歌詞つき!)
2 君が僕を知ってる
3 ガルシアの風
4 上を向いて歩こう

を演奏されました。

お天気もよく、空はどこまでも青くのどかで清々しい一日でした。
とにかく広大な会場なので、着いた時には1番目のDEPAPEPEの演奏が始まっていて、
横からなのですが、割りと前方でいい感じで聞くことができました。

チャボさんは2番目の登場です。
いつものとおり、今日演奏するすべての人のことにちょこちょこっとふれ、
楽しんでってくれーって最初にも最後にも言ってました。
DEPAPEPEは神戸のライブハウスで働いていた時にチャボさんに会っていたそうです。
フミヤとはどっかですれ違っているんだけど今日はじめてしっかり会ったと言ってました。
" CDもらったぜ。いい奴だ " って。

「ガルシアの風」を歌う前に、
" 今回のコンセプトである森への恩返しということを考えこの歌を選びました " と。

このライブの前に植樹をされたそうで、
" このライブの前に植樹してきたぜ。ライブの前に植樹したのははじめてだー "
とおっしゃってました。いつかその木を見に行きたいです。
このライブに「ガルシアの風」はぴったりですね。

  草木を植え花を育て水を汲む
  風をつかみ夜空を仰ぎ月に祈る
  祭りの夜に火を焚き唄を詠み
  収穫の雨を乞う
  さあ 明日の子供たちよ海へ森へ走れ

すごかった。

そして最後に
" 日本の有名なR&R!!! 清志郎くんも大好きだった " と紹介し、
「上を向いて歩こう」でラストへ疾走。
ギターのネックを叩いてました。
あれは、コーちゃんのバスドラだったのですね。
何か、悲しいわけではないはずなのに、
感情が高まりすぎて、涙がどうしても出ちゃうんですね。

時間にしたら、15分くらいなのですが、もう魂が震えて震えて・・・・
最後にやはり空に向かって、いつものポーズをしました。

このライブの後のトークイヴェントの司会者の やのきよみさん がいつのまにか聞きに来ていて、
チャボさんが " やのきよみぃぃぃ " って叫んでいました。

彼女もチャボさんが終わったらすぐ楽屋に帰っちゃいました。
やのさんは名古屋のローカルの朝のTVで番組をやっておられ、
清志郎ちゃん展のことも自画像のTシャツを着て、告知していました。

     **********

チャボの様子がとても、そしてハッキリと目に浮かびますねぇ。

後から知った愛知のライヴの様子ではありますが、
この10/10から10/11のライヴに繋がったことを考えてみると、
今のチャボは凄くいい状態なんだなぁ…なんて思えてきました。
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非公開コメント

元気がわいてきます(^-^)

どちらのライブもすばらしかったんですね。
記事を読んで、やはり涙は出てくるのですが、悲しいだけの涙ではないように思います。

清志郎がいなくなってしまった、
その喪失感というかさみしさは確かにずっとあるのですが
清志郎が残した音楽はこれからもずっと一緒なんだなぁと思うと
これからもがんばることができますね(^-^)

み~さん

> どちらのライブもすばらしかったんですね。
愛知では「ガルシアの風」を歌ったというのがいいなぁと思いました。
EVENTのテーマともピッタリだったのでしょう。

1982.8.15 毎日グラフ

1982.8.15発行の毎日グラフの記事から転記します。
「舞台から人生がつかめたら・・・」とリンコさんのお父さん   
RCサクセションの最も熱心なファンは、誰あろう、ベーシスト小林和生のお父さん・博士さんである。東京近辺のコンサートにはたいがいやってきて、その感想を長文の手紙に認めてリンコさんに送ってくる。「舞台的には、前で歌っている人は衣装も動きも派手に、バックの方は、それをひきたてるためにおさえた色、動きも少なめの方がいい・・・」など。昔、人形劇団にいただけあって舞台のことにくわしい。このナウいお父さんに“RCサクセション観”をうかがった。子供がロックを始めると反対する親御さんが多いようですが、私は別に反対しませんでしたね。若いうちに好きなこと、自分のやりたいことをするのが、人生では大事です。失敗しても思いきりやったことは、あとの人生に生きてくるものですから。化粧とか派手な衣装とかについてですが、あれは良いことです。お客さんに対する誠意だと思いますよ。お客さんに喜んでもらうには、普通のナリにて舞台に立つよりは、あれでいいんです。キヨシロー君はチャラチャラやっているように見えるけど、私は彼の歌詞が好きでして、そこには心のぬくもり、愛情といったものが感じられるんですよねぇ。今、コンサートに若いファンの人たちがたくさん来てくれますが、そういうファンに対して、お祭り気分だけではなく、人間の生き方をつかんで帰っていけるように、舞台に立つものとして心得てほしい、と思います。

こうして書き写しているだけで、じーんとしてきます。 ご参考になればと思って・・・

とても言い表せはしない

12日のボリュームからして、しばらくお休みと思いきや、
早速の更新、どうもありがとうございます。(Blueさんっていったい…。)

ここ数日間、空想に浸って(妄想?)…。

…エンジェルのメロディ、つきあいたいの会場の雰囲気、多摩蘭坂ー!
朗読の声、手紙を持つ手…。
草原では、チャボさんのギターからハートのような蝶が
清志郎に向かって飛んでましたね…。

Blueさん、ご紹介の大内さん、みなさんから教えていただいて、
何十年後かにおばあちゃんになった時には、「行ったこと」になってるかも。

そしてこの10日のこと。教えていただいて本当にうれしいです! 
こんなに思いは溢れるのに、言葉にするのって難しいですね。
ただ …清志郎の笑顔がいっぱい浮かんできます。 これだけ言えます。

Ohtsuboさん

> 1982.8.15発行の毎日グラフの記事から転記します。
凄い!
貴重な情報、本当にありがとうございました。

USAKOさん

> 12日のボリュームからして、しばらくお休みと思いきや、
> 早速の更新、どうもありがとうございます。
いえ、愛知の模様を教えてくれた方がおりましたので、ご紹介させて頂きました。

> (Blueさんっていったい…。)
…(笑)。

リンコさんのお父さん

Ohtsuboさん、Blueさん、素晴らしいことを教えてくださって、ありがとうございます。
胸が熱くなりました。
82年夏といえば、RCが人気絶頂の頃ですね。
その頃、浮つくこともなく、こんな思いで息子たちを陰で支えていたとは・・・。

このお父さまは、ご健在なのでしょうか。
「お祭り気分だけではなく、人間の生き方をつかんで帰っていけるように」
この願いは、まさに多くの人のうえに実現しましたね。

キンスケさんはどうしているのかな。

夢風さん

> Ohtsuboさん、素晴らしいことを教えてくださって、ありがとうございます。
> 胸が熱くなりました。
これ、いい話ですよね。私は知りませんでした。

> 82年夏といえば、RCが人気絶頂の頃ですね。
> その頃、浮つくこともなく、こんな思いで息子たちを陰で支えていたとは・・・。
バリバリにぶっ飛んでいた時期ですからね。
あのときのRCと、この話の対比がとても興味深いです。

> このお父さまは、ご健在なのでしょうか。
> 「お祭り気分だけではなく、人間の生き方をつかんで帰っていけるように」
> この願いは、まさに多くの人のうえに実現しましたね。
まったくです。実現しています。
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1980年4月5日からスタートしたGREATな体験。それは見事に現在に至るまで続いています。

" 君の手を握りたいんだ 君の手を握りしめたいんだ 君の手を握りしめていたいんだ そう いつかのメロディーに聞いた "

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