久世光彦展 時を呼ぶ声 / 世田谷文学館 2009.10.4

昨日のライヴのチケットで観覧できるということで、
世田谷文学館で開催中の 『久世光彦展』 に行ってきました。

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展示はこれまでの彼の業績がまとめられているのですが、
観終わって印象に残ったのが彼の文字と言葉です。
良く残されていたな…と思った子供の頃に父に宛てた手紙や学生時代の手帳。
そして数多くのドラマに関するメモまで、
そこにはすべて彼の文字で彼の言葉が書かれています。
そこからは、彼が書きたかった、描きたかった、伝えたかった何かが見えてきそうでした。

もちろん手掛けたドラマを振り返るコーナーには圧倒されます。
紹介されているもの、すべてを再び観たくなりました。
僕の知らなかったドラマもあったので、ちょっとチェックしたいと思います。

会場には『時間ですよ』、『寺内貫太郎一家』、『悪魔のようなあいつ』、
そして 『ムー一族』 のDVDが無料で上映されているコーナーがありました。
懐かしいと同時に、観たいという思いに強く駆られてしまいます。
ちなみに世田谷文学館の入口から 『ムー』 が迎えてくれます。

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さて、実はこの日に観に行った理由があります。
展覧会が行われているあいだ、関連したEventがいくつか開催されているのですが、
10月4日は、何と浜田真理子のミニ・ライヴがあったのです。

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昨日の今日と続けてですし、太っ腹の無料ですし、しかも会場のことを考えれば、
あの環境で彼女のライヴを観られるのは貴重な体験になるだろうと思いました。
僕は、過去にここで行われた 『宮沢和史の世界』 の関連Eventで、チャボのライヴを観ています。
それを思い出してみても、やはり貴重なライヴ体験になるだろうことは想像できました。

はたして、ライヴはそのとおりになり、そしてまたもや素晴らしいものでした。

天気も良かったし、行ったことがある人ならわかるのですが、プレイヤーのバックは庭。
しかも全面がガラスなのです。所謂、一般的にライヴを行うという場所とは違う雰囲気です。
そんな場所で浜田真理子を聴く。
凄いシチュエーションでした。

実は、彼女も「カスバの女」を歌ったときに、
その内容と会場のミス・マッチ感が面白かったのでしょう、
" ここで歌った「カスバの女」を忘れないと思います " と、そんな違和感についてMCしていました。
もちろん、これは良い意味で…なのは言うまでもありません。

このことに代表されるように、
日曜の昼下がり、日差しが射す開放感溢れる場所で聴く浜田真理子。
時間にして1時間のライヴは、とても印象に残るものでした。

個人的な白眉は「しゃれこうべと大砲」。
これまでもライヴで何度か聴いていますが、この日はあまりにもの美しすぎる歌。
それはこの会場で…ということがあったからかもしれません。
すぐ目の前で弾き語っているという、こんなシチュエーションであんな歌とピアノを聴く。
そりゃぁ、一発でどこかへ吹っ飛ばされてしまいます。
この1曲を聴けただけでも、来た価値がありました。

いちばん好きな季節である10月。
その最初の週末は、浜田真理子との素敵な時間となりました。
今年の秋は、良い秋になりそうな予感です。

P.S.
ところで、こういった展覧会に関連したライヴは、過去にも 『林静一展』 でのものがありました。
これも素敵だったなぁ。
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1980年4月5日からスタートしたGREATな体験。それは見事に現在に至るまで続いています。

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