僕が君を知ってる

年末の京都、磔磔での麗蘭と同じように、
ファンが楽しみにしている " 仲井戸麗市10月のライヴ " が決定した。
ちなみにチャボの誕生日は10月9日。
実際にこの日に行なわれた年もあるので、
ほとんどのファンは10月のライヴを " Birthday LIVE " という認識でいると思う。

このようにチャボの誕生日(周辺)にライヴが行なわれるようになったのは21世紀以降。
ただし毎年のことでは無く、2003年、2004年、2007年は開催されていない。
ただ、2003年は 『'Fight'ing Guitar MAN』 TOURの集大成的なライヴが11月に行なわれている。

2001年 I am a MAN TOUR
2002年 Solo Night LIVE 『TIME』
2005年 CHABO GO! GO! [THE Duet]
2006年 [my way]
2008年 野郎共の競宴!!!

2001年と2002年のライヴはSHIBUYA-AXで観た。
これは 『TIME 2001-2003 -Feel Like Going Home-』 という映像作品になっている。
特に2002年。
ライヴの幕開けは「My R&R」。続けて「ガルシアの風」。
このオープニングは僕が観たチャボのソロ・ライヴの中でも、
もしかしたら、いちばん印象的だったかもしれないと言うほどの強烈なシーンだった。
そして本編ラストで歌われた「R&R Tonight」。
僕はこの曲をここで初めて聴いたので、これもやはり強く印象に残っている。

2005年は、この年に行なわれた共演ライヴの集大成。
全員で演奏された曲は、その楽器の種類もあり、このときしか観られない貴重なもの。
個人的にも、これまで観たチャボのライヴでも上位に来る感動的な内容だった。

2006年は、そのタイトル通りに自身のキャリアを振り返るような内容。
構成を古井戸、RCサクセション、麗蘭、ソロの各パートで分け、実に4時間にわたり展開された。
各パートの最初には、スクリーンに当時の社会情勢の映像が映る。
それに続いて、やはり当時のチャボの演奏シーンが映し出されるという演出だった。
この2006年は、あの7月13日があった年である。
このとき、スクリーンに映るRCサクセションをチャボはどんな想いで見ていたのか…。
アンコールでは「夜の散歩をしないかね」が歌われた。

記憶に新しい2008年は、エレファントカシマシ、泉谷しげるとの共演…いや競宴。
純粋にチャボを観たいと言う人には物足りなかったかもしれないけれど、僕は◎。
本当に久々に観たエレカシは、RCのカヴァーを含めて充実した演奏だったし、
泉谷しげるもオールナイト・ライヴをやりきった自信にみなぎる余裕の演奏だった。
チャボはと言えば久々CHABO BANDでの出演。これまた貫禄の演奏で素晴らしかった。
特に「スローバラード」と組曲にアレンジされた「雨あがりの夜空に」は嬉しかった。

こう振り返ってみると、チャボのキャリアの中でも重要なライヴが並んでいるのではないか。
10月のライヴは、きっとチャボにとっても特別なのだろう。

そして今年、2009年。

  I stand alone
  仲井戸"CHABO"麗市
  「僕が君を知ってる」

何とも意味深長なタイトルが付けられている。

" 僕 " はともかく " 君 " というのは誰を指しているのか。
そもそも、「僕が君を知ってる」というタイトルの意味は何なのか。

ファンとしては気になるところだけれど、
10月の渋谷で、チャボは答えを出してくれるに違いない。
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今日の未明

これ、ある意味衝撃的なタイトルですよね。
見たとき『オーッ!...』って震えましたよ。

youさん

> これ、ある意味衝撃的なタイトルですよね。
これは予想外のタイトルです。いったいどんなライヴをやってくれるんだろう?

I stand alone

I stand alone

これが。。。。もう、胸をギュッと
締め付けられてしまいました。

毎日、チャボが清志郎の事考えて
LIVEの構成を考えてるのかなと思うと、
時間も少し経ったし。。。。
何だかすごいかも。

「僕⇔君」 このタイトルからにして。

Blueさんのレポ楽しみです。

Candyさん

> I stand alone
何か決意を感じます。10月が待ち遠しいです。

スタンドアロン

スタンドアロンって、コンピュータ用語だとネットワーク、LANとかに
つながってない単独で稼働してるパソコンて意味。
それがすぐ思い浮かんじゃいました。
今どきそんなパソコンあまりないだろうけど。
けっこう孤独な雰囲気となります。一匹狼って感じで。
…まあ、関係ないか。。

むしろ、清志郎が一匹狼だったのかな。
「君」は清志郎?それとも、清志郎ファンの私たちかな?
  

tamaさん

> スタンドアロンって
色々な意味に取れますからね。ただ「独り」というのは、実にチャボらしいと思います。

> 「君」は清志郎?それとも、清志郎ファンの私たちかな?   
これは、まだわかりませんねぇ。

行きたかったです

blueさん、こんにちは。

この日、東京にいないのでAXに行くことができません。残念です。

今、PCの隣に送られてきたハガキを飾っています。

blueさんのレビュー、読ませていただくのが楽しみです。(ちょっと緊張しそうですが・・・)


ishuto さん

> この日、東京にいないのでAXに行くことができません。残念です。
それは残念ですね。

> 今、PCの隣に送られてきたハガキを飾っています。
今までのチャボにはあまり無かった写真だと思います。
色々と想像してしまいますね。

うーん・・・

俺、コレの前日に上京してあるライヴを観る予定なんですが、ここは重い身体を引き摺って、
是が非でも観に行ったほうがいいのでしょうか・・・。

それにしても引き込まれるタイトルですよねぇ。

LA MOSCA さん

> 是が非でも観に行ったほうがいいのでしょうか・・・。
LA MOSCA さんは観たいのか、それともそうでないのか…でしょう。

No title

関係者向けに送られた資料の一文を手に入れました。こちらにご紹介します。



突然の知らせから5ヶ月..... 「約束」だった 夏Fes の季節も終わりました。
仲井戸麗市、旧友の為にも独りステージに立ち、ギターを弾き、歌う。ただそれだけの一夜です。

I stand alone 仲井戸"CHABO"麗市 「僕が君を知ってる」

Birthday Live 59 years old 今年は独りでステージに立ち“君”に歌を捧げる。




はがきの写真。六本木ヒルズから東京を眺めるチャボのシルエット。
右側がぽっかり空いてる1枚。こんなにも寂しいチャボの後ろ姿は、見たことがないかもしれません。

Sさん

> 関係者向けに送られた資料の一文を手に入れました。こちらにご紹介します。
貴重な情報ありがとうございます。
チャボのメッセージ、しっかりと受け取りました。

チャボ

Sさん、Blueさん、ありがとうございます。
「夏フェス」に込めたチャボの想いが伝わってくるようです。
そして、次のライブに込めた決意も。

はがきのチャボ。肩の細さに胸がつまりました。
チャボの目には、何が映っていたんでしょう。

僕君。

間違ってコメントのつもりでメールを送ってしまいました。
(あれ?ブログの仕様が変わったのかな?なんて・・・)
時差ボケをかましてしまいました・・・。
同じことを書いても仕方ないので、転載してもらっても構いませんです。(恥)
なにぶん忙しくて原宿にも行っておりません。
10.11は行きたいです。まさかライブタイトルそのままの歌詞に
変えて歌ったりはしないでしょうねぇ・・?(想像)

今までして来た悪い事だけで
君が明日有名になっても
どうって事ないぜ まるで気にしない
僕が君を知っている

何から何まで僕がわかっていてあげる
君の事すべて、わかっていてあげる
離れ離れになんかなれないさ

夢風さん

> 「夏フェス」に込めたチャボの想いが伝わってくるようです。
チャボにとってこの夏は、やはり清志郎との約束だったんですね。
たまりませんよ…。

POP-IDさん

> 10.11は行きたいです。まさかライブタイトルそのままの歌詞に
> 変えて歌ったりはしないでしょうねぇ・・?(想像)
いやぁ、まさかあの曲を変えることは無いと思いますけれど…。
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1980年4月5日からスタートしたGREATな体験。それは見事に現在に至るまで続いています。

" 君の手を握りたいんだ 君の手を握りしめたいんだ 君の手を握りしめていたいんだ そう いつかのメロディーに聞いた "

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