清志郎さん訃報を取材して / S記者さんより

友人であり、清志郎の訃報を知らせてくれたスポーツ紙記者のSさんには、
訃報を取材しての個人的な思いとして、
紙面ではとても伝えきれなかったことをあらためて届けてもらおうと思っていました。
ただ、色々と話した結果、単に個人的内情をつらつらと書いてもらうより、
僕や、僕のブログを見てくれているファンの方がもし知りたいことがあれば、
それに答えてもらおうということにしました。

もし、僕のブログを見てくれていて聞きたいことがある方は、
コメント欄にして頂ければSさんにお伝えします。

僕自身は、話題になって気にしているファンもいると思いますので、
「チャボに注意したカメラマンの件」について聞いてみたいと思います。

以下、Sさんからのメッセージです。

    **********

Blueさんとも親しくさせていただいております、清志郎さんを担当してきた記者Sです。
 
今回も2日夜からずっと、取材をさせていただいております。
4日の告別式には、関係者の計らいで、特別に告別式にも参列させていただきました。

今回、Blueさんのブログを、特別にお借りさせていただきましたのは、
私が見たものや感じたものを、できる限りでもお伝えすることで、
ファンの皆さまにも、何かしらを届けることができるかもしれないと思ったからです。

私自身、20年前の中学一年生時から、ずっと清志郎とチャボを追い続けてきた人間です。

新聞社への入社志望動機も、「忌野清志郎と仲井戸麗市を取材できるかもしれないから」でした。

ニ年半前。清志郎さんが一度目の闘病生活に入ったころ。
スポーツ記者をへて、晴れて芸能担当になり、押しかけ同然で清志郎担当にさせてもらいました。

昨年の「完全復活祭」の後には、うれしさのあまりに、
独断で「完全復活」の号外新聞まで製作してしまいました。

なので、今も、皆さまと一緒で、まだ心の整理はついておりません。 

タイトで過酷な緊急新聞製作の過程で、何度も個人的な感情に揺さぶられ続けている。
それがここ数日間の私です。

一人でいると、胸が押し潰されそうな思いです。

やっともらった昨日の休日も、結局、多摩蘭坂に行ってしまいました。

そんな私ですが、皆さまと、何かしらでも共有できればと思っています。

ご質問などありましたら、すべてお答えできるかはわかりませんが、
コメント欄を使って、ひとつひとつ丁寧にお答えさせていただければと思います。
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質問

Blueさま

清志郎の訃報から寝られない日々が続きとうとう胃をやられてしまいました。

私の中ではまだ清志郎がいなくなったことが信じられず…信じたくない気持ちもあり偶然目に入ってきた情報以外はしっかりと見ておりません。

このような場所を作っていただき有難うございます。

心から感謝します。

S記者さま

毎日の激務お疲れ様です。
ご親切にもこのような機会を与えてくださって感謝します。
沢山聞きたいことあります。

型破りな祭壇でのロック葬。発案は遺族景子夫人なのですか?
清志郎の遺言でしょうか?
はたまたどなたかプロデュースしている方がいるのですか?
それから最新のふぁんくらぶっ会報の写真で帽子をかぶる清志郎の頭髪が気になってました。
左腸骨に転移した際、放射線治療をしていたと聞いていましたが最期は抗がん剤治療をしていたんですか?
かなり痛みに苦しんでいたのでしょうか?
高橋RMBさんが何の前ぶれもなく先月ブログを閉鎖されたのですが清志郎周辺では何らかの予期があったのでしょうか?
チャボの追悼コメントがまだないようですが大丈夫でしょうか?

出棺の際、棺を担ぐチャボの左隣にいらっしゃった女性は誰ですか?
棺は男性が担ぐものと思っていたのでよほど清志郎と親交の深い方なのかと思いましたが一瞬の映像で確認出来なかったもので。
通夜には破廉ケンチさん、葬儀にはリンコさんが参列されたそうですが他にもファンのみぞ知る参列者がいらっしゃったら教えていただきたいです。
清志郎が未発表曲を数曲録音していたと聞いておりますが新譜の予定はあるのでしょうか?
とりあえず思いつくまま書き出してみました。
この場に相応しいない質問がありましたらスルーしていただいて結構です。
どうぞ宜しくお願い致します。

ありがとうございます

このような機会をつくって下さいましたBlueさん、Sさん、ありがとうございます。
どうか、清志郎の最期の様子をご存知なら教えて下さい。
ガン患者には、激痛の中で亡くなる方も多いと聞きます。
清志郎が苦しまずに逝ってくれたのなら、ちょっと安心できるので…。
図々しいかとは思いますが、宜しくお願いします。

Blueさんへ

「チャボに注意したカメラマンの件」の記事について。
現場にいた私には、そのクレームは聞こえず、知りませんでした。
ただ、Blueさんも想像しているとおり、あのときのチャボには、そんな声すらも耳に届いていなかったと思います。
ただ、ただ、清志郎との別れに、想いが募っていただけだと思います。
クレームがあったとしても、あの写真の瞬間が、チャボがしょげてギターを降ろした写真ということではないと思われます。
ありがちなパターンでして、たくさん撮っていた1枚が、たまたましょげて降ろしているような雰囲気に写っていたので、それを原稿にあわせたというのが実際のところと思われます。
なので、ファンの皆さんがことさらに不安がる必要もありませんよ。


No title

>「チャボに注意したカメラマンの件」

あるブログで読んだのですが、事実だったのですか・・・
なんとも残念です。
取材する側も、S記者さんの方ばかりでは当然ないでしょうし、清志郎の死を『単なる芸能ネタ』と思っているマスコミもいるかもしれませんが、チャボの心中をある程度は察しているファンにしてみれば、当該カメラマンの行為は許せるものではありません。
9日にもたくさんのファンや報道陣が詰め掛けると思いますが、トラブルなく忌野清志郎を送ってあげる事が出来ればいいと思っています。

さて、四日の件ですがファンの私達は、清志郎の死顔も見ていないわけですから、正直実感がありません。未だ夢のような気持ちです。
清志郎の最期の顔、そして家族、そしてやはり仲井戸麗市の事など聞かせていただければ幸いです。

ちえぞ~さんへ

<型破りな祭壇でのロック葬。発案は?
家族と事務所とレコード会社の皆さんで考えているようです。
遺言の存在はまだ聞いていません。ちなみに葬儀委員長は、ベイビィズ社長、副委員長には、古井戸や、吉田拓郎の初代マネジャーだった伊藤明夫氏が務めています。

<それから最新のふぁんくらぶっ会報の写真で帽子をかぶる清志郎の頭髪が気になってました。左腸骨に転移した際、放射線治療をしていたと聞いていましたが最期は抗がん剤治療をしていたんですか?
1度目の治療中になかったときがあったように、最近も頭髪のない時期があったようです。

<かなり痛みに苦しんでいたのでしょうか?
いくらかの推測と各方面からの話を合わせた答えになりますが、昨年末ぐらいから多少は調子の波はあったのかもしれません。ただ、本当に今回の直前までは、普通に過ごされていたようです。実際に、何人かのアーティストのゲスト出演の話も進んでいましたから。小林晴雄先生も「苦しんだ表情ではなかったのでよかった」とおっしゃっていました。そのとおりに安らかだったと認識しています。

<何らかの予期があったのでしょうか?
私も2週間ほど前に問い合わせたのですが、そのときに今思えば、少し不自然な気配はありました。ただ、チャボさんや三宅さんにも、本当に青天の霹靂だったそうです。チャボさんは4月も清志郎さんと普通にメールをしていたと聞いています。そして1、2週間前ぐらいから入院はされていたといいますが、本当に悪化したのは1日からだったそうです。

<チャボの追悼コメントがまだないようですが大丈夫でしょうか?
チャボさんの性格や心境を考えると、まず間違いなく、当分コメントは出せる状況ではないと思います。チャボさんの最後の出棺時の「雨上がり…」を見た私としても、最も心配です。我々には何もできることがないのが、悔しいですが…。静かに祈り、見守るしかないのかもしれません。

<出棺の際、棺を担ぐチャボの左隣にいらっしゃった女性は誰ですか?
分かった方もいらっしゃるでしょうが、チャボさんの清志郎ではない、もう1人のパートナーの方です。

<ファンのみぞ知る参列者は?
あまり報道されていないところでは、通夜のワタナベイベー、告別式のトータス松本、細野晴臣あたりでしょうか。もちろん、梅津さんや片山さんも。花の送り主には、懐かしいところで糸井重里、高井麻巳子ら。Gee2woは見かけませんでした。

<新譜の予定はあるのでしょうか?
未定ですが、これは絶対にあるはずです。「Oh!RADIO」はシングル化されるでしょうし、アルバムも可能でしょう。「Oh!RADIO」は9日にも流れると思いますが、すごいいいです。遺作だからでなく、ご健在だったとしても、傑作として称えられたはずです。マジで名曲です。

権次郎さんへ

<どうか、清志郎の最期の様子をご存知なら教えて下さい。
私も取材した情報になりますが、本当にその日(1日)に悪化したそうです。とにかくメチャメチャ苦痛の中、力尽きたということではなかったと聞きます。皆さん、安らかだったと、眠ったまま逝かれたと言います。
実は清志郎さんをよく取材していたのが、私ともう1人の別の新聞社の先輩記者だったので、2人だけは告別式に参列させていただきました。
清志郎さんとお別れをさせていただきましたが、私はうまく表現方法が見つかりませんでした。ただ、その先輩記者は、「やせ細ってはいなかった。もっと、病気とも真っ向から戦ったっていうような、力強いお顔だった。大工の棟梁みたいに感じた」と言われました。

チャボさん

まずはBlueさん、Sさんの計らいに感謝します。
私自身まだまだ気持ちの整理がつかないのですが
チャボさんの様子がとても気になります。
葬儀の際、「雨上がり」が掛かった時思わず
棺の前に飛び出した時の様子、まだコメント
を発表していないけど、やはり何も言いたく
ないくらい打ちひしがれているんじゃないかと。
あと今回のことは本当に突然だったんじゃない
かと。入院して当日だったということですし。
長々とすいません。宜しくお願いします。

No title

BlueさんとSさんのご好意に深く感謝致します。

カメラマンの件ももちろん気になりますし、聞いてみたいことは多々ありますが、ひとつだけ。

4日の密葬の際、流された曲目は既に公開されておりますが、「雨上がりの夜空に」は、ok、チャボ・・と共にチャボが一心不乱に踊りだした・・との各報道からライブヴァージョンであったと思うのですが、どのアルバムに収録されたものだったのかが、個人的に非常に気になります。お答えいただけると幸いです。

多少なりとも時間が経過し、個人的には落ち着いてきた部分もありますが、このシーンのチャボを想うだけでまさに胸が張り裂けそうになります。

個人的なイメージですが、チャボはそういった行動は、あまり取らない気がするので・・・。

Blueさんが仰ったように、まさにチャボはそのとき清志郎と最後の演奏をしていたのだと痛切に感じます。

ひとつだけ・・と言いながら、もうひとつだけすいません。

あのギターはチャボが譲り受けたということになったのでしょうか?

初めてコメントさせていただく者です。

以前からBlueさんのブログを拝見させていただいておりました。

S記者様とはどうやらほぼ同年代のようです。私も20年前は中学生でした。


清志郎のこと、チャボのこと、RCのことを知るきっかけとなったのは、20代の頃お付き合いしていた、7歳年上の彼氏だった人でした。

一時はファンクラブにも入会していましたが、その人と別れた頃から、RCや清志郎やチャボからも自然と離れてしまいました。


「その夜」、私は友人と、GWに入るので深夜まで居酒屋で飲み明かしていました。

家に帰って、主人から「清志郎、死んじゃったよ」と言われ、何度も「嘘でしょ?!」と確かめました。

離れてしまってはいたけど、清志郎やチャボのことは、ずっと気にかけてはいたのです。

清志郎のガンが、治らない訳がないと信じていました。

二度目の完全復活祭は、絶対に観に行くと決めていました。

少し離れてしまってはいたけれど、清志郎が亡くなったことで、こんなにも涙が溢れることに、正直驚いています。離れてしまっていても、こんなにも悲しい…。

それぐらい、清志郎とチャボは、10年前の私の心に、「何か」を確実に刻んだのです。何年経っても消えることのない「何か」を…。


こんなかたちでTVに写るチャボを観ることになるなんて…。

何年も蓋をしておいた気持ちが、ここ何日かで一気に溢れてしまいました。

こんなにも愛していたんだということに気付き、もう蓋はしないことにしました。

土曜日、青山のラストライヴに行きます。

清志郎の魂を感じに。

きっとどこにいても、それは感じれるのだろうけど。

10年前愛していたように、これからずっと愛しつづけることを約束しに行きます。


よろしくお願いいたします

S様、
心身ともにつらいこの時に、このような機会をつくってくださり、ありがとうございます。
Blueさんにも、感謝いたします。

伺いたいことはたくさんあるような気がするのですが、手足には力がはいらず、頭もまわらず、なにをどう考えたらいいのかわかりません。

ただ、リンパ管症による最期はとても苦しむと聞き、胸が潰れそうなのです。
小林先生のコメントでは、安らかな顔だったとおっしゃっていましたが、清志郎さんは、ひどく苦しまずにすんだのでしょうか。
急変して入院するまでは、ある程度、おだやかな日常生活を送ることができていたのでしょうか。
話せる範囲で教えていただけたら、ありがたいです。

清美 さん

コメントありがとうございます。
蓋をしていたことや離れていたことをマイナスに感じることは無いと私は思います。
9日、清志郎の前で是非、約束してください。

ありがとうございます

Blueさん、Sさんお疲れ様です。こんな機会を頂き大変感謝してます。ありがとうございます。

3つ質問させて頂きますが、分かる範囲で教えて頂ければと思います。

・葬儀当日、チャボさん始め耕ちゃん、リンコさん、梅津さん他、何かコメントというか話していた内容が分かれば教えて下さい。

・葬儀にG2の姿が無かったように見えました。私はどこかでRC復活を期待していましたが、そんな話は近年全く無かったのでしょうか?

・こんな立ち入った事を聞いて良いのか分かりませんが、チャボが清志郎の所へ駆けつけた時、まだ意識はあったのでしょうか?何か言葉は交わせたのでしょうか?

以上です。後はチャボさんのコメントをひたすら待ちたいと思います。宜しくお願いします。

感謝します

Sさん、丁寧にお答え頂きありがとうございました。
「苦しまずに逝った」
よかった。安心しました。

マイトさんへ

 清志郎の最期は、先ほどお答えしたとおりです。ご家族は、景子さんは挨拶以外でも、「まだ信じられない」とお話されていました。モモちゃんは、泣いていました。タッペイ君は、参列者から声をかけられたときも、悲しみをこらえて、気丈に振る舞っていたように見えました。男として、妹やお母さんを支えなくちゃいけないと思っているように見えました。小さいころのタッペイ君を思い返すと、本当にいいお兄さんに成長されたなと思いました。

トワイライトさんへ

<「雨上がりの夜空に」はどのアルバムに収録されたものですか?
私も感情が高ぶっているときに聞いたので、どのアルバムのものなのかまで、考えが及びませんでした。ただ、おっしゃるとおりにライブバージョンでした。明日か明後日には取材して、後日お答えさせていただきます。


<あのギターはチャボが譲り受けたということになったのでしょうか?
他紙には、出棺の後の斎場で一緒に荼毘(だび)に付される予定だったが、斎場の方からダメ出しが出たと書かれていました。確かに、すべてが終わった後に、関係者が帰るとき、まだギターはありまして、そのときはシャブちゃんが持っていました。その後チャボさんに渡ったかどうかは、確認していません。こちらも、後日確認した後に、お答えさせていただきます。

鍵付コメントさんへ

<あのBGMの選曲は誰が考えたものなのでしょうか?
事務所として考えたと思いますが、こちらも詳しく取材して、後ほどご報告させていただきます。

<お葬式というのは焼香もお経もなかったということですが何を行ったのでしょうか?
告別式の内容は、蔦岡さんMCで始まり、その後は高橋さんが司会。最初に清志郎さんの経歴を紹介して、その後は無宗教ということで、献花だけが行われました。その後は、棺を会場の真ん中に移動させまして、棺の中への献花。蓋を閉めた後に「雨あがり」が流されました。そして出棺でした。

夢風さんへ

先ほどお答えさせていただいたとおりに、苦しまず安らかに逝かれたと聞いております。皆さん、それがせめてもの救いだったと言われていました。

密葬での曲目リスト

告別式で流された曲目リストです。
●ロックン・ロール・ショー
●Sweet Soul Music
●君が僕を知ってる
●多摩蘭坂
●Oh!Baby
●口笛
●ラプソディー
●空がまた暗くなる
●ラッキーボーイ
●世界中の人に自慢したいよ
●いい事ばかりはありゃしない
●自由
●すべてはALRIGHT(YA BABY)
●ぼくはぼくの為に
●約束
●雨あがりの夜空に×2
★献花後の休憩中と出棺時に、FM802のキャンペーンソング「Oh! RADIO」の、ボーカル清志郎バージョン(未発表曲)

なお、以下は告別式前に流されたBGMの曲目リストです。
●宝くじは買わない
●ぼくの好きな先生
●スローバラード
●ステップ!
●上を向いて歩こう
●い・け・な・いルージュマジック
●トランジスタ・ラジオ
●SUMMER TOUR
●ベイビー!逃げるんだ。
●AROUND THE CORNER 曲がり角のところで
●サン・トワ・マミー
●デイ・ドリーム・ビリーバー
●雪どけ
●プライベート
●ひどい雨
●JUMP
(注)未確認ですが、サン・トワ・マミーで終了したとの情報も。

ありがとうございます。

S様、Blue様、
このような大変ななかで、たくさんの質問にていねいなお答えをいただき、ありがとうございました。
最期が安らかなものであったことを知ることができて、感謝いたします。
ほんとに最後の最後まで前向きに戦い、あっという間に逝ってしまうなんて、やっぱり清志郎だなぁと感じます。

たっぺいくんの様子にも、心をうたれました。
清志郎と石井さんは、すばらしい子育てをされてきたんですね。

日がたつほどに、喪失感、悲しさがつのります。
これから生まれるはずだったすばらしい歌、言葉、演奏が、病気なんかに永遠に奪われたなんて・・・。
もう二度とあの声を聞くことも、姿を見ることもできないなんて・・・・。

Sugar・Sugarさんへ

<葬儀当日、チャボさん始め耕ちゃん、リンコさん、梅津さん他、何かコメントというか話していた内容が分かれば教えて下さい。
新井田さんだけは、話を聞けました。「信じられない。後ろでドラムをたたくことができて幸せでした。もうたたけないのかと思うと辛いです」。

<私はどこかでRC復活を期待していましたが、そんな話は近年全く無かったのでしょうか?
純粋なRCは、なかったでしょう。チャボと一緒に「激しい雨」を作ったことが、すべてに区切りがついていた証拠だと思います。

<チャボが清志郎の所へ駆けつけた時、まだ意識はあったのでしょうか?
連絡は危篤状態として入ったので、すでに眠りに入っていて、意識はなかったようです。記事にもなりましたが、チャボさんは「眠ってるだけだよ。おい、起きろよ!」って、声をかけていたそうです。

チャボさんについて

最も皆さんが気にされていることでしょう。
ただし、あらぬ噂や不安を駆り立てることは避けたいですし、チャボさんと清志郎さんの関係は、誰にも踏み込めない特別なものだと思います。よって、報道済みのことをわかりやすくまとめた説明になることを、ご理解ください。

一般的な報道では、「楽しく盛大なロック葬」みたく言われていますが、お別れの会です。当たり前ですが、皆が深い悲しみに暮れた告別式でした。

そんな会です。チャボさんは、細野晴臣や竹中直人、三宅伸ちゃんら皆と一緒で、号泣されていました。棺が閉められる瞬間に手を伸ばして、最後に清志郎さんに触れたのもチャボさんでした。

礼服が乱れるほど一心不乱にジャンプされた姿には、純粋にすげぇかっこいいとも思いました。チャボさんをよく知る関係者は「さすが! チャボらしい」と言われました。多くが私と同じ感想だったようです。

だからこそ、悲しみの深さが痛いほど伝わりました。チャボさんの中のやり場のない悲しみをぶつけたアクションと分かるからこそ、参列者にとっても辛くて辛くてたまらない瞬間でした。

Blueさんが言うように、最後の演奏とも取れるし、派手に送ってやるぜという行動にも取れるでしょう。

でも、冒頭で述べたように、清志郎とチャボの関係は、ほかの誰にも立ち入れない唯一無二の関係。

出会い→バンド加入→休止後の温かい交流→復活祭→最期の別れ、そして何より2人が奏でた音楽…。

どんな作家が書く小説よりも、ドラマチックで、運命的だった2人です。

だから、その悲しみも、思い出も、我々がいくら想像しても、それは想像にすぎないのです。


私もチャボさんの心境を思うと、何より辛くなります。


でもですね、伸ちゃんの翌5日のライブをYouTubeで見て、気づきました。

やはり、ミュージシャンは、喜びも悲しみも、音楽で、ステージで表現していくしかないということです。

チャボさんに、どれだけの時間が必要かは分かりません。
今後、詳しく語るのかどうかも分かりません。

でも、つまるところ、ミュージシャンは、作品で表現するしかないのです。

喜びとともに、悲しみや憂い、憤りなどの感情があるからこそ、清志郎の数々の名曲も生まれたわけです。


今後はもう2人のプレーが見られない。チャボさんが、誰かのためにギターを弾くこともないのかも、と思うと泣いてしまいます。

でも、きっとチャボさんにも、清志郎さんとの2人だけの素晴らしい思い出を振り返れる、「いつか笑える日」が、やってくるのだと思います。

そのために、悲しみを乗り越えるのも、チャボさんはチャボさんにしかできないことなんじゃないでしょうか?

我々はただ、ただ見守りましょう。それが、我々ができる唯一にして、最大のことではないでしょうか?

ありがとう

S様・BLUE様

こんな状況の中、色々素晴らしい話を聞かせていただき本当にありがとうございました。

改めて感謝いたします。

ご返答ありがとうございました

Sさん、Blueさん、お忙しいところお手数をお掛けしてすみませんでした。

「激しい雨」から、過去の事としているニュアンス伝わってました。それが答えなのですね。ありがとうございました。

その「眠ってるだけ~」のフレーズ、どなたかがネットでUpしてた物を目にしてました。チャボの言葉だったか何だか分からなくなってました…。
私ヤバイです、頭働いてなくてスミマセン!

教えて頂いた事への感謝と、こみ上げてくる悲しさで涙が止まりません。ありがとうございました。

返答有難うございました

Sさん

病室での最期復活祭のDVDをフルボリュームの中、息を引き取ったと聞きました(江川ゲンタさんのブログより)

何より看取っただけでなく棺を閉める時にも最後に清志郎に触れたのがチャボだと聞いてまた涙が出ました。

棺の蓋が閉められた後、OK! チャボ!と雨あがりがかかったのですね。

チャボの着衣の乱れや棺を担ぎながらひさこさんにしがみついているように見えた意味がよくわかりました。

熱狂的なファンとは言え数えるくらいしか清志郎逢っていない私ですら半身削がれた気分です。

ご遺族やチャボの心痛を思うといたたまれなくなります。

ダブルレインボーの話も実際ご覧になりましたか?

いくらカリスマとは言え神格化するのはどうかと思いますが…

清志郎はやはり違うんだな

と感じさせられました。

貴重なお話有難うございました

No title

Blueさん、Sさんありがとうございます。
興味深く読ませていただきました。

自分は特に聞きたいことはもうありません。
ただ、Sさんのようなマスコミの方がそばにいてくれたことが嬉しいです。ありがとうございます。

今後もチャボの様子、教えてください。
それだけが気になります・・。





S記者様へ

「チャボさんのこと」
コメント、読ませていただきました。
悲しみの中、チャボのことを心配する私たちの、どうにもできない、どこへももっていきようのない想いを導くようなコメントを、ありがとうございました。
私も、チャボの「唄」と「音」がかえってくるのを、信じて待ちつづけたいと思います。
ゆっくりでいいよ……、
チャボ。
でもかならずかえってきて。

曲目リストとギターの行方

密葬時の曲目リストは、コンサートを制作していた葛岡さんが考えたそうです。高橋RMBもアドバイスしたとか。

ギターが、チャボさんに渡ったとう噂は、間違いです。今のところ、そのような事実はありませんでした。

NHKでは10日夜に特番が放送されます。

明日9日、お会いしましょう。

ちえぞ~さんへ

2本の虹は、本紙の写真で掲載したとおり、鮮やかな虹でした。
私は一足先に通夜の会場に移動して、先輩の女性記者が自宅前で棺が運ばれるところを取材していたのですが、突然電話がかかってきて、「すごいよ、こんなことってあるんだね。清志郎さんが運ばれた車が出てきた瞬間、空に虹が出てきた。今、写真も撮らせている」って報告がありました。
こちらのブログの書き込みで、どうやら同じ時間のころに多摩蘭坂でも、虹を見た人がいらっしゃったようですね。
単なる偶然か、何かしらの意味か、もちろん私には分かりません。
ただ、気象庁に問い合わせたら、かなり珍しい現象だと説明してくれました。
神格化しているわけではありませんよ。
事務所やご家族には、虹の写真を分けてほしいと頼まれています。

あと、後日知ったことですが、20年以上前。青山葬儀所での石原裕次郎葬儀の出棺時にも、同じ西空に虹がかかっていたそうです。

ありがとうございました

blueさん、Sさん、本当にありがとうございます。

色々教えていただけることで少しずつ落ち着いて考えることができるようになってまいりました。

一行一行、そうだったのか、そういうことがあったのか、と思いながら読ませていただいております。

清志郎とチャボの彼らにしか分からない絆を思うと本当にチャボが心配ですが、Sさんの言葉を読ませていただき道しるべを得た気持ちです。ありがとうございました。清志郎の冥福を祈りながら、チャボの笑顔を待ちたいと思います。

明日、私も参加させていただきます。

No title

Blue様
何を書けば良いのか分かりません。
その日からのこと、心を切り刻みながら読ませていただきました。
ありがとうございます。
私の愚ブログで紹介/転載してよろしかったでしょうか?

S様、感謝いたします。

今一度、黙祷と合掌と、声にならない号泣と共に。
蓋をしたままの心ひとつ。

POP-ID さん

> 私の愚ブログで紹介/転載してよろしかったでしょうか?
はい。ありがとうございます。

今日はいい天気です。
朝、起きてカーテンを開けたとき、あの2月10日を思い出しました。

魂は永遠に。。。!

救いを求めるように<清志郎死去>に関する全ての記事を読み漁るうちにblueさんのブログに当たり、並々ならぬ清志郎とチャボに対する情熱と、Sさんの誠実なお人柄のしのばれるお答えを読んでいるうちに、一週間キヨちゃんの死をどうしても受け入れられず涙をとめることも出来なかった私が少しずつ安らかな気持ちでキヨちゃんを送る心の準備が出来始めました。
一人の人間の死はこんなにも人を悲しませるけれど、また一人の人間が悲しみから立ち直させてくれる力も凄いな、と思います。Sさんのような生き方、まっすぐで一途で情熱的で忍耐があって素晴らしい、羨ましい限りです。夢って強く持ち続ければ叶うんですね、ほんとに。
私は日本から遠い遠いある中東の国に家族5人で暮らしています。愛だけがすべてで、ひとりの愛する男のために体ひとつですべてを日本に置いてきました。その意味ではキヨちゃんの<愛し合ってるかーい?>に自信をもって即答できます。でもRCに夢中だった中学時代のようにキヨちゃんのこどものような純粋さ、何をも恐れぬ反骨心などは大人になるにつれて少しずつ薄れてきてしまいました。彼の死は自分の過去や現在をもう一度深く見つめ直すきっかけをくれました。亡くなるまでずっと前のめりでツッパっていたからキヨちゃんは今、遺影のようなノーメークの恥ずかしそうな笑顔で微笑んでいることでしょう。SさんBlueさん、深い深い傷を癒していただいてありがとうございます。

zamaha no mama さん

> 私は日本から遠い遠いある中東の国に家族5人で暮らしています。
遠いところからのコメント、ありがとうございます。

> 並々ならぬ清志郎とチャボに対する情熱
それこそ私のような人が何万人も何十万人もいるんでしょう。
昨日の青山に集まったのは、そんな人達の、まだ一部なんだよ…と私は思います。

his soul is in heaven...

Blueさん 早速のお返事ありがとうございます。朝起きてすぐお返事を見つけてうれしかったです!遠い日本から同じ傷を癒して下さる優しさを感じられて。。今日はこのやり取りのお陰でまだ泣いていないし、ちょっと穏やかな気分でキヨちゃんのことを想うことが出来ます。ありがとうございます。
Blueさん Sさん 図に乗って質問させて頂いてもよろしいですか?プライベートのことを詮索するのは下品だとよく分かってはいるのですが、景子さんのことが少しでも知りたくてたまりません。やっと密葬のときのたっぺい君と並んだ写真で初めてお顔を拝見できたのですが、RCが売れる前の景子さんのお父さんとのやりとりとか、たっぺい君を身ごもったことが遅い結婚のきっかけになったとか、そんなことしか知らないのです。清志郎の一生涯愛し続けた女性の人柄とか出会いとか、小さなエピソード、なんでも結構ですので、キヨちゃんが嫌がらない程度に教えていただけたら幸いです。清志郎もチャボも奥様に一途で男として尊敬に値しますよね!これぞ本物のブルースでロックな生き方!こんなに愛される景子さんひさこさん、いいなあ。。!永遠に彼らは<最高にかっこいい大人>の代表です!

zamaha no mamaさんへ

今日は作曲家三木たかしさんの自宅前に張り込み、そんな毎日です…。

それにしても、本当に世界中にいるんですね清志郎のファンは、9日はロサンゼルスから来てる人もいました。

<彼の死は自分の過去や現在をもう一度深く見つめ直すきっかけをくれました。
僕もそう思うことにしました。そして、ある人から貴重なお言葉もいただきました。本日の仕事が一段落したところで、あらためてBlueさんに、この場をお借りして、最後に一言だけ書かせていただこうと思っています。

zamaha no mama さん

他の方からも、まだまだ追加の質問をいくつか頂いています。
もちろん、Sさんにはすべてお伝えしています。
ただ、何せコメント欄を使用しているので、回答が前後してしまうこともあるかと思います。
申し訳ありませんが、ご了承ください。

zamaha no mamaさん、桃井乃湯へ

<景子さんのことが少しでも知りたくてたまりません
前にも書きましたが、石井さんも、まだ実感がわいていないのかもしれません。ただ、地味に行った通夜で、葬儀社の司会者が感情を込めることもない司会をしていたら、何だか逆に白けたようで、石井さんが「明日の告別式も、こんなのだったら嫌。もっと明るく、音楽もガンガンにかけて、清志郎らしくやろう」と提案されたそうです、さすが清志郎の嫁さん。
また、ある人が「ミュージシャンで、全く風俗に興味を示さなかったのは、清志郎さん、チャボさん、三宅さんの3人だけ」と言われていました。らしいなぁ…(笑)。「チャンスは今夜」は想像だけで、毎回ライブ後には、その日のビデオチェックが日課だったのは、事実でした。

<お供えの花束がどんな扱いになっていたかお分かりになりましたら、教えていただけませんか
未確認ですが、葬儀所の閉門に間に合わなかった人たちにも、メッセージカードを書いてもらい、1人1人にポストカードを配っていたほど、ファンを大切にしたイベントでした。また、ご遺族、スタッフは、ファンの温かさ、行儀の良さに、いたく感激、感謝されていたので、むげに扱うことは絶対にないと思います。
Profile

Blue

Author:Blue
1980年4月5日からスタートしたGREATな体験。それは見事に現在に至るまで続いています。

" 君の手を握りたいんだ 君の手を握りしめたいんだ 君の手を握りしめていたいんだ そう いつかのメロディーに聞いた "

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