ブルーノートブルース 忌野清志郎 LIVE at Blue Note TOKYO -2008-

今年の2月から行われた、追加公演を含む一連の完全復活祭。
もちろんすべてがワンナイト・スタンドであり、
その場にいた人それぞれの中に強烈な印象として残っているだろう。
ただし、嬉しいことに日本武道館でのライヴはDVDとCDになり、
何度も何回も今でもこれからも何時でも何処でも体験できるのだ。
僕にとっても一生モノの宝物。
しかし、その宝物にさえ追加公演があったのである。


それはBlue Note TOKYOでのライヴが映像作品となるという嬉しい知らせ。
こんなニュースならさぁ、
何度も何回も今でもこれからも何時でも何処でも体験したいよね。

このDVDはBlue Note TOKYOでの二回のライヴを中心に、
2月10日の武道館以外の様々な映像を加えて編集されている。
どこかの会場で一度でも完全復活祭を体験した人には何の説明も要らない。
112分間、忌野清志郎を見つめていればいい。そんな作品だ。

ただ、個人的にひとつ特筆すべきこととして挙げるとしたら、
2007年12月8日の「Mother」と「Imagine」が収録されているという点。
あらためて僕なんかが何かを書くよりも、これは観てもらえればわかるだろう。
世界一美しい15分間…と僕は思う、そんなロックがここに収録されているから。

チャボとの絡みのシーンをピックアップすれば、
京都会館での「よォーこそ」は痺れるし、
チャボのコメントから入るというイカシた編集の「激しい雨」、
清志郎に紹介されてイントロを弾く「ドカドカうるさいR&Rバンド」などが印象に残る。

そして札幌市民会館の楽屋での二人のトークは、僕には最高に嬉しいシーンだ。
「雨あがりの夜空に」の歌詞について二人の会話が観られるのだが、
そこからBlue Noteの「雨あがり~」に繋がる編集になっているのもいい。

音も実に生々しいし、カメラもメンバーを間近で映しているシーンが多いため、
すぐ近くで清志郎や他のメンバーを観ているようで、臨場感は抜群だ。
実際に編集の構成表が付いているので、本当に良く考えられて作られたことがわかる。
バラバラな素材を、実にうまくまとめてあると思う。
もちろんこれは武道館ライヴのオマケ的なモノでは無く、ひとつの素晴らしい映像作品である。

     **********

観終わった後、最初は言葉が無かった。
色々な想いがアタマの中を巡るし、単に " イェーイ!最高! " なんて気分で観られたわけでは無い。
でも、僕はこんな清志郎を何度も何回も今でもこれからも何時でも何処でも観たいし聴きたい。
そして、その夢は叶うと信じている。絶対に、信じてる。
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ああ

もう見られたのですね。
また宝物が増えますね。

夢は絶対叶う!私も信じてます!
待ってます。

nobuさん

言葉が無かったと書きましたが、観ている最中、涙は二度出ました。
それは「あふれる熱い涙」と「Imagine」です。

画面の中を観ていると、清志郎が現在療養中というのが信じられないです。
清志郎も凄いけど、バンドも凄い。
完全復活祭では、本当にもの凄いものを観ていたんだなぁとあらためて思いました。

No title

清志郎さんの歌うImagine、大好きなんです
生では一度しか聴いたことないんだけど…

とりあえず、来週末国立に行く予定なので
願掛け?してきます

ayakoさん

何度観ても「Imagine」は感動的です。

>国立に行く予定なので
RC縁の場所巡りをしてきてください。

丸ごと清志郎!な一枚

「ブルーノートブルース」、3回見ました。

やはり圧巻は、「マザー」と「イマジン」!
-世界一美しい15分間-本当にその通り!!!
清志郎さんの人生や考え方そのままのようなこの2曲を魂こめて歌う姿は、本当に美しくて、「神々しい」という言葉が浮かぶくらいです。
集大成だと感じました。清志郎さんは嫌がる言い方かもしれないけど、「最高の芸術」だと思いました。

ふぁんくらぶ祭での弾き語りも、声が生々しくてとても迫力がありました。ファンの熱気も手伝ってか、もの凄く濃密な時空間を感じました。今後はこのスタイルもありかも、と思ったくらいです。「清志郎 弾き語りでの復帰!!!」などというニュース、早く見てみたいものです(勝手に決めるなって(笑))。

それと、とにかく構成がよく考えられていて、清志郎さんに
会えなくて寂しいファンの気持ちを察したかのような、
清志郎さんを丸ごとを満喫できる内容だと思いました。
楽屋での「JUMP」を初め、いろんな映像が撮られていて、
いつどこから撮られてもOKな感じ、裏表が無い感じが、
清志郎さんの魅力、信頼される所以かなとも思いました。

P.S.残念ながら、ブルーノートで清志郎さんに抱きつくBlueさんは確認できませんでした。。。写っていますか?もしそうなら、もう一度目を皿にして探してみます(笑)




Keikoさん

>「ブルーノートブルース」、3回見ました。
Keikoさんに勝った(笑)。通してなら私は5回観てます v-218
曲や場面だけピックアップすれば、何回再生してるかわかりませんよ~ v-410

>-世界一美しい15分間-本当にその通り!!!
本当は形容する適切な言葉は無いんですけれどね。
でも、、この武道館の二曲は凄い。本当に凄い。
そして何度観ても泣けてきちゃいます。

演奏以外のシーンも良かった。
あと、個人的には、これだけチャボがフィーチャーされているとは思わなかったので、
これはとっても嬉しいことでした。

私?
探してみてください(笑) v-416
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1980年4月5日からスタートしたGREATな体験。それは見事に現在に至るまで続いています。

" 君の手を握りたいんだ 君の手を握りしめたいんだ 君の手を握りしめていたいんだ そう いつかのメロディーに聞いた "

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