mariko plays 『mariko』 TOUR 2008 Star Pine's Cafe 2008.7.21

100点満点のライヴを一回やるよりも、
常に80点以上のライヴをやり続けることのほうが難しい…みたいな表現が良く使われるけれど、
僕にとっての浜田真理子は、まさにそれを実践している…できているアーティストだ。
彼女のライヴを観て " 今ひとつだったなぁ… " なんて思うことを想像できない。
いや、マジで。

     **********

現在、1stアルバム『mariko』のリリース10周年を記念したツアーが行われている最中だが、
4月の渋谷CLUB QUATTROの追加公演、二日目を観に吉祥寺へ足を運んだ。

Image080721001.jpg Image080721002.jpg

会場のStar Pine's Cafeは、
チャボもライヴを行っている南青山MANDALAと同じMANDALA GROUPのライヴ・ハウスだ。
彼女は " Star Pine's Cafeさんとは古いお付き合いで… " みたいなことをMCでも話していた。
過去(2004年)に『情熱大陸』に出演した際、ここでライヴ映像が撮られているが、
もしかしたらそれ以前からなのかな?

ちなみに、そのライヴはDVDとして作品化されている。もちろんファンは必見です。


(2004-12-08)
Amazonランキング:49342位
Amazonおすすめ度:



さて、メニューは2部構成で、もちろんアルバム『mariko』からは全曲が演奏された。
この他のオリジナル曲には変更があって変化が付けられていたが、
全体の構成は僕が観た4月とほぼ同じだった。
さらに、おそらくではあるが、アンコールでは新曲が歌われた…と思う。

素晴らしかった。
またもや、素晴らしい歌とピアノだった。

特に1部の「人は少しずつ変わる〜September」と「のこされし者のうた」の流れ。
聴いていて、あまりの美しさに感動し、自然と涙が滲む。
もちろん歌われる歌詞も素敵で感動する要素のひとつではあるけれど、
それ以前に彼女のピアノとヴォーカルだけで、僕はどこかに吹っ飛ばされてしまうのだな。
渋谷でも圧倒された二曲なのだけれど、今日もとんでもなかった。
この二曲だけでも、ライヴ・テイクとして作品化し、発表してくれないもんかな。
永遠にリピート再生で聴いていたいと思うほどに凄まじくも美しい演奏だったと思う。

MCは最低限…というか、ほとんど無かった。
前回に比べればゼロに近いくらいだったんじゃないかなぁ。
その分、曲に集中できたので、個人的には満足だったかな。
ただ、あの独特なMCはライヴの魅力のひとつだとも思うんだけれどね(笑)。

     **********

もうとっくに思っていることだけれど、僕にとって彼女との出会いは、
それこそ十代のときにRCサクセションと出会ったことに匹敵するくらいのことである。
今後もずーっと彼女の音楽を心から楽しんでいきたいと思う。

theme : ライヴレポ・感想
genre : 音楽

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Secre

No title

はじめてコメントします。
こちらのブログいつも楽しみに拝見しております。
清志郎の復活ライブを観て感激し、それについてネットでいろいろ見ていたらこちらのブログを発見いたしました。
そしてBlueさんの浜田真理子に関しての思い入れなどを読んでるうちに興味がわいてきまして、ファーストアルバムを買ってみたところ非常に良いではありませんか。
そして今回のS.P.C.のライブに私も行ってきました。
とても良かったです。こういう良い音楽がもっともっといろんな人に聴いてもらえるようになってほしいものです。
これからも良い音楽をこちらでいろいろ紹介してください。楽しみにしております。

crow さん

はじめまして。コメントありがとうございます。

>浜田真理子に関しての思い入れなどを読んでるうちに興味がわいてきまして、
>ファーストアルバムを買ってみたところ非常に良いではありませんか
おー、それは良かったです! 1stだけでなく、是非他の二枚も聴いてみてください。

>そして今回のS.P.C.のライブに私も行ってきました。
そうですか!私と同じ日…でしょうか?
一日目も、きっと素晴らしかったのでしょう。
彼女のライヴは、まさに歌を聴きに行く…というものなので、
所謂ロックのライヴにあるような定番ものではありませんが、
だからこそ純粋に音楽だけに浸れますよね。

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