年の瀬'93/仲井戸麗市 from 『Merry X’mas Baby』 -1993-

今年の僕の部屋に流れているクリスマス・ソングは、
主に仲井戸麗市のミニ・アルバム『Merry X’mas Baby』だ。

夏のイメージが強いけれど、僕は数少ないながらも冬を歌うチャボが大好きである。
『Merry X’mas Baby』はもちろんだが、
2ndの『絵』と3rdの『DADA』の二枚が寒い時期に発売されたという事もあり、
実はチャボに冬をイメージするファンも多いかもしれない。

さて、冬とチャボと言えば、93年の二つのツアーはとても印象的だった。
まずは2月に行われた " CHABO BAND '93 HEART of SOUL " 。
このツアー、僕は2/19の仙台と2/28の渋谷を観たのだが、
とりわけ仙台では忘れられない出来事があった。
それはライヴが終わって会場を出たら雪が降っていた事だ。
2月の仙台。強力に冬である。雪が降るのは何もおかしくないだろう。
でも、僕はとても不思議な気分だったのだ。
要するに、雪というイメージがチャボに無かったためである。
あのときの景色は未だにハッキリと頭の中に残っている。

ライヴのラスト・ナンバーは「DREAMS TO REMEMBER」だった。
何とチャボはこの曲をバンドで演奏せず、ヘッドホンをして一人ステージで歌った。
このライヴはビデオ化されているので、少しであるがそこでこのシーンを観る事ができる。
そうそう、未だにCD化されていない名曲「プリンセス」が演奏されたのも嬉しかったなぁ。
また、ツアー最終日の渋谷公会堂。
その翌日に念願であった渋谷のJean-Jeanでチャボの " 密室 " を観る事ができたのも、
このツアーが印象に残っている理由である。

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そして93年の年末。たった4ヶ所だけを廻るツアーであったが、
クリスマス・レコードの大名盤と同じタイトルがつけられた " SOUL X’mas " 。

" CHABO BAND '93 HEART of SOUL " のメンバーは、
仲井戸麗市、早川岳晴、村上ポンタ秀一、KYONであった。
" SOUL X’mas " ではここに三宅伸治が加わった、まさにこの時だけの特別なメンバーである。
特別だったのはそれだけでは無い。メニューもスペシャルだった。
何とアンコールで「雨あがりの夜空に」が演奏されたのである。
このライヴの音源や映像はあるのだろうか?いつか陽の目を見ることを願いたい。

ライヴのラスト・ナンバーは「年の瀬 '93」。これがとても良かった。
メンバー全員での暖かいコーラスの余韻が残る素敵なライヴであった。

CIMG5403.jpg

この年の12月だったと思う。
Walkmanで『Merry X’mas Baby』を聴きながら渋谷を歩いていて、公園通りに出たときの事だ。
イルミネーションで飾られたクリスマス模様の公園通り。
その景色と「年の瀬 '93」が重なった時の何だか別世界に紛れ込んだような感覚。
思わずその場に立ち止まってしまったのを思い出す。

去年に引き続き、今年もクリスマス模様の渋谷へチャボに会いに行く。
あの人達に手紙も書いた。
今年も暮れるんだな…。
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