ロックを観る大型連休

既にご存知の方も多いと思うし、ご覧になっているかもしれない。
NHK-BSが大型連休(NHKに倣いました)にロックな番組を日替わりで放映している。
中には再放送ものもあるが、
5月1日から6日までの劇場公開用映画として制作された作品の放映は◎。
放映される映像は、それこそ僕は今まで何回観ているのかわからないほど有名なものだ。
しかし、だからこそ、まだ観ていないファンは必見だし、絶対に損はしない。
そして、僕のような人も、何だかんだ言っても画面に釘付けになっちゃうんだよね。
だいたい、もしロックを聴き出して間もない頃や、
ちょっとした知識が付いてきたあたりにこんな番組があったら、
僕だったら狂喜するに違いないもん。

この5作品は実際に映画館で観たのもあるが、
ヴィデオやレーザー・ディスクで繰り返し観ていたものだ。
簡単に紹介します。

●5月1日(月) 後8:03~後9:34 BS-2
ジギー・スターダスト 1973年・イギリス ZIGGY STARDUST AND THE SPIDERS FROM MARS

ボウイのファンには今更説明不要。
73年ジギー・スターダスト・ツアーの最終公演を収録した映像だ。
もちろんギターのミック・ロンソンの姿も観られる。二人の絡みは必見です。
ただ、映画として作られた割には画面が暗めなことが難点。
この音源のレコードやCDも出ているが、映像付きのほうが良いに決まっている。

●5月2日(火) 後8:03~後9:53 BS-2
キッズ・アー・オールライト デジタル・リマスター版 1979年・アメリカ THE KIDS ARE ALRIGHT

当時未発表だった映像やインタヴュー、ライヴなどで編集されたWHOのドキュメンタリー映画。
僕がこの映画をはじめて観たときのぶっとび具合は半端じゃ無かった。
WHOのまともな映像を観たのもこのときが初だったので、
しばらくは音だけというのが聴けなくなってしまったほどだ。
要するに、映像が無いと物足りなくなっちゃったのです。
特に好きなのはシェパートン・フィルム・スタジオで収録されたテイク。
「BABA O'RILEY」と「WON'T GET FOOLED AGAIN」の2曲。
ロックって素晴らしい!と本気で思ってしまう。

●5月3日(水) 後8:01~後10:15 BS-2
レッド・ツェッペリン 狂熱のライブ 1976年・イギリス THE SONG REMAINS THE SAME

映画公開後、かなりの長期間でZEPのオフィシャルなライヴ映像はこれだけだったというもの。
後年、物凄いアイテムが登場したが、それと比べてもこれはこれで面白い。
映画作品としてはおそらく最低だろうけど。
ただ、この時期のジミー・ペイジはとても美しいので、最近の姿しか知らない人は観ましょう。

●5月4日(木) 後8:03~後9:35 BS-2
ザ・ローリング・ストーンズ 1982年・アメリカ LET’S SPEND THE NIGHT TOGETHER

この映画が公開された当時、世間はかなり盛り上がっていた。
それこそストーンズが来日するんじゃねぇか?というくらいだった。
あれはいったい何だったんだろうか?
ハル・アシュビーというまともな監督を起用。
よって編集もテンポ良く、ストーンズ81年のツアーをリラックスして観られる。
とてもPOPな印象なので、この映画と78年以前を観比べてしまうと物足りないのだが、
それでも演奏は素晴らしいし(何てったってギターが鳴ってる!)、
強く文句を言いたくなるところは無い。でも、ストーンズ初心者向け…だと思う。

●5月6日(土) 後9:03~後10:50 BS-2
イマジン ジョン・レノン 1988年・アメリカ IMAGINE:JOHN LENNON  

ジョン・レノンのドキュメント映画。
一応、これは現時点では決定版と言える。
ビートルズ時代の映像も、
「ビートルズ・アンソロジー」が出る前はここにもレアなものがあり嬉しかったが、
やはりソロになってからのものが必見。
アルバム「イマジン」のレコーディング風景などは、
フィル・スペクターやジョージ・ハリスンの姿も観られると言うこともあり、凄い。
ジョンの実際のインタヴュー音源を映画の進行に使うというアイディアも効いている。



※このエントリーは、以前のブログ『Blueの雑記帳』に書いたものです。
  画像はすべて削除いたしました。
  ここから下は、当時頂いたコメントになります。

Blue1981
2006/05/07 23:47

Rainbowさん

そのシーンはいろいろと取り上げられることが多いですね。諭すだけでなく、家に入れて一緒に食事をする…。ああいうことをするのがジョン・レノンという人だったんでしょうけれど、だからこそ、あのような殺され方になった…という見方もあるような気も…。

このツェッペリンとストーンズの二本立てというのも大昔に映画館で観ました。


Rainbow
2006/05/07 22:55

(http://ameblo.jp/rainbowgraf/)
どれも何度もご覧になってるってさすが、Blueさんですね。
3日目、ツェッペリンの録画に失敗してとうとうHDDレコーダーを購入してしまいました(笑)

イマジン、凄くよかったです。
泣きすぎて明日仕事に行くのに困ったもんです。
ファンが家の敷地に入り込んできてしまったときのジョンに大きな共感を持ちました。
会わないで放っておく人が殆どだろうに、ジョンて・・。
そこに無理な気取りも偽善もなくて。
でも、だからこそ、あんな最後があったかと思うとまた涙が出てしまいます。
ちょっと涙腺壊れました。
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