mariko / 浜田真理子 -1998-

浜田真理子の1stアルバムである『mariko』は、
1998年に島根の地元レーベルであるPLANKTONEからリリースされていたらしい。

  当時はわずか500枚のプレス
  これが東京の一部のマスコミに取り上げられて完売
  再プレスされるまで音楽ファンのあいだで伝説化されていた…

これが『mariko』について公式バイオに記された内容だ。
現在入手できるのは、2002年に再発されたCDのようであるが、
例えばオリジナル盤はプレミアがついていたりするのだろうか?


浜田真理子(2002-06-30)
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この『mariko』だが、『あなたへ』『夜も昼も』に比べると、
ほとんどが英語で歌われているため、かなり渋い作品となっている。
それでも収録曲すべてが僕にとっては名曲である。
当時に出会うことが無かった作品だが、
伝説と呼ばれたというのは決して大袈裟ではないと思う。

ピアノもヴォーカルも当時から素晴らしいのだけれど、とにかく詞が素敵。
英語の歌詞にはすべて訳詞がついているので、その魅力がすべてわかる。

オープニングの「THE CROW」。

  からすは私のギターと歌が好きだと言った
  からすは黒いものが好きだから
  私とからすは黒い音で一緒に歌う    ※「THE CROW」から引用

初めて聴く前に、この訳詞を読んだだけで傑作だと思ったし、
音として聴いた結果、それはまったく間違いでは無かった。
名曲。

「Song never sung」も凄い。
アカペラで歌われた後に聴こえてくる感動的なピアノ。
アメリカのシンガーソング・ライターの代表作品にこの曲が混じったとしても、
おそらく名曲として挙げられるであろうと確信する。

収録曲中で日本語で歌われるのは二曲。
そのうちの「のこされし者のうた」は現在の作品にも通じるようなバラードで、
特に強く印象に残る。

さて、この『mariko』がリリースされた98年から今年で10周年となる。
それを記念したツアーがこの春から行われる。
タイトルはズバリ “ mariko plays 『mariko』 TOUR 2008 ” 。
1stに収録された全曲の演奏に、新曲やカヴァーを加えたメニューになるそうだ。
想像しただけで聴き応え抜群なライヴになることが目に見えている。
楽しみだ。
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1980年4月5日からスタートしたGREATな体験。それは見事に現在に至るまで続いています。

" 君の手を握りたいんだ 君の手を握りしめたいんだ 君の手を握りしめていたいんだ そう いつかのメロディーに聞いた "

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