SAME OLD BACKBEAT/ROCK'N'ROLL GYPSIES -2007-

2006年11月24日にLIQUIDROOM ebisuで行なわれたライヴを収録したアルバムを聴いた。
全16曲、スタジオ録音よりもテンポ・アップされて演奏されるGYPSIESロックン・ロール。
編集もまさにライヴ!
個人的にはオープニングの「FRAME UP BOOGIE」から「TRUCKIN'」の流れでいきなり爆発だ。
後はひたすらカッコイイ音に身を任せていれば良いだけ…という作品です。

CIMG6269.jpg

さて、本編のGYPSIESナンバーについてはここまで(笑)にしておき、
やはりこれに触れないわけにはいかない。
もう今更だろうけれど、アンコールで披露されたROOSTERZナンバーが2曲収録されている。
「再現出来ないジグソウ・パズル」と「PASSENGER」がそれだ。
これは凄い。

この「凄い」というのは、演奏云々、ヴォーカル云々を指しての「凄い」ではなく、
それを超えて、もう曲自体が「凄い」のだ。
ROOSTERZ時代の演奏からキーボードを抜いただけで、基本的にアレンジは変わっていない。
よって、二本のギターだけで演るGYPSIESナンバーと同じ感覚で演奏されているはずだ。
でも、良い悪いではなく、GYPSIESのオリジナルとは完全に質が違う…ように聴こえるのだ。
好き嫌いではなく、まったく色が違う…ように聴こえるのだ。
花田のヴォーカルも、何だか気持ちが余計に入っているように聴こえるのは僕だけかな。

そしてとにかく曲が速い(笑)。
三原重夫もどこかで言っていたし、
下山自身も「ROOSTERZは凄くテンポが速かったから演奏するのが大変だった」と言っていた。
当時はあまり感じなかったが、このライヴ盤を聴いて、それがわかったよ。
確かに速い!
しかし、池畑のドラムは平気でそれをこなしているぞ(笑)。

実際にこの曲が演奏されたアンコールでの客席の状態がどうだったのか不明だが、
ROOSTERZを引きずっている僕みたいなファンはあまりいないような気がするので、
きっと新鮮だったんだろうなぁ。
GYPSIESナンバーに慣れている耳で聴いたら違和感を感じそうだけれど、
演奏するバンドの気合みたいなものは感じられたんじゃないかなって思う。
改めて、花田&下山タッグによるROOSTERZの曲の異様なテンションを再認識した次第だ。

さて、ライヴの本編では「NEON BOY」も演奏されたようだし、
更に言えば、今年の春に行われたツアーでは「OH! MY GOD」や「CRIMINAL ROCK」。
「GUN CONTROL」に「NAKED HEAVY MOON」なんかも披露されたらしい。
すべてROOSTERZを代表する曲であり、ヘヴィでハードなものばかりである。
これらのROOSTERZナンバーが、GYPSIESの曲と同時にぶちかまされているのである。
今となってはこのツアーを観に行かなかったことを後悔するしかないが、
これからも聴くことができるであろうことを考えると自然と顔がにやけてしまうな。

でも、まだまだ演ってほしい曲があるぞ下山…いや、花田(笑)。
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1980年4月5日からスタートしたGREATな体験。それは見事に現在に至るまで続いています。

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