ワールド・ロック・ナウ サマー・スペシャル~ザ・ビートルズとは何か?~ NHK-FM 8.17.

渋谷陽一と仲井戸麗市二人のトークによる、
ビートルズのデビューから解散までを時系列に振り返るプログラム。

選曲は渋谷陽一によるもので、多少の変化球はあったけれど、
こういった番組の性質上ほとんどが直球であり、
それが2時間という短い時間でまとめられると物凄いものである。
番組は「抱きしめたい」で始まり「ジ・エンド」で終わった。
とんでもないものだ。恐るべし、ビートルズ。

僕自身は、当然二人のトークが楽しみだったし、
もちろんそれは愉快で興味深くて十分に満足できたんだけれど、
それでも圧倒的にビートルズの音楽にぶっ飛ばされてしまった。
今まで何回聴いたかわからないし、普段の生活の中で鳴り続けているビートルズであるが、
例の『アンソロジー』を大晦日に観たとき以上の密度と迫力であった。

途中で我慢ができなくなり、ビートルズの楽譜を引っ張り出し、
曲に合わせて弾きながら聴いていた。
「ノルウェーの森」が気持ち良かった。

CIMG6163.jpg CIMG6164.jpg

やはり「ストロベリー・フィールズ・フォーエヴァー」以降の展開が引き込まれた。
この辺の代表曲をチョイスして続けて聴くと本当に凄いな。

番組の終盤。
チャボのビートルズに対する代表的な思いや発言のひとつである

  " ビートルズは切ない "

についてのトークがあったが、ここは聴き応えがありました。
そしてこの話の後にかかったのが「レット・イット・ビー」だもんね。
渋谷陽一も言っていたが、これは聴いていてなかなかくるものがありました。
ただし、アルバム・ヴァージョンではなくシングル・ヴァージョンだったのが残念。
どうしてだろう?

そうそう、「アイ・ウォント・ユー」がぶった切られて終わったその後に、
既に「マザー」の鐘の音が聴こえる気がする…という渋谷発言も良かったな。

ファンによって感じ方は違うのだろうけれど、
『ザ・ビートルズとは何か』のタイトルに相応しい番組だったんじゃないかと僕は思う。

幸せな二時間でした。

※番組でかかったのは次の27曲

「抱きしめたい」 
「プリーズ・プリーズ・ミー」
「ツイスト・アンド・シャウト」
「ビートルズがやって来るヤァ!ヤァ!ヤァ!」
「恋におちたら」
「ノー・リプライ」
「ミスター・ムーンライト」
「ヘルプ!」
「イエスタデイ」
「ドライヴ・マイ・カー」
「ノーウェジアン・ウッド(ノルウェーの森)」
「エリナー・リグビー」
「イエロー・サブマリン」
「トゥモロー・ネヴァー・ノウズ」
「ストロベリー・フィールズ・フォーエヴァー」
「ウィズイン・ユー・ウィズアウト・ユー」
「ルーシー・イン・ザ・スカイ・ウィズ・ダイアモンズ」
「レディ・マドンナ」
「ヤー・ブルース」
「ホワイル・マイ・ギター・ジェントリー・ウィープス」
「アクロス・ザ・ユニヴァース」
「レット・イット・ビー」
「ヒア・カムズ・ザ・サン」
「アイ・ウォント・ユー」
「ゴールデン・スランバー」
「キャリー・ザット・ウェイト」
「ジ・エンド」
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私は、その2人にBlueさんが加わった三人のトークをぜひ聞いてみたいな~。

さらみさん

「お前は甘い!」とチャボに言われますね、きっと v-292
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1980年4月5日からスタートしたGREATな体験。それは見事に現在に至るまで続いています。

" 君の手を握りたいんだ 君の手を握りしめたいんだ 君の手を握りしめていたいんだ そう いつかのメロディーに聞いた "

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