佐野元春&ザ・コヨーテ・バンド 2018 WINTER TOUR " Maniju " 日本青年館 2018.2.2

昨年の12月。
恵比寿ガーデンホールで体験したライヴで聴く『MANIJU』。
ヘヴィなリズム隊に歪んだギターとキーボードが乗るバンドの音が最高で、
新曲ということもあるが、コヨーテ・バンドが出す音に新しさを感じた僕は、
『MANIJU』より前にコヨーテ・バンドと作ったアルバム収録曲も、
ライヴでは現バンドの解釈でやってほしいと思った。
もちろん昔の曲は今のバンド・アレンジで演奏されることが多いが、
さすがに『ZOOEY』と『BLOOD MOON』の曲はそうはいかないだろう。
しかし、僕はそれを聴きたいと本気で思った。
それだけ生の『MANIJU』の印象は強く新鮮だった。

こんな僕が迎えた『MANIJU』を引っさげてのツアー初日。
一曲目。
そのイントロで何の曲かを把握した瞬間の落胆。
演奏の出来や楽曲の好き嫌いが理由ではない。
このツアーへの期待からのものだった。
わかってもらえるだろうか。
僕は『MANIJU』を聴きたかったのである。

ライヴは二部構成。
その『MANIJU』の曲は二部で披露された。
残念ながら…本当に残念ながら、アルバム全曲は演奏されなかったが、
結果としては、この構成が『MANIJU』の魅力を引き立たせることになっていた。
過去の作品と比べられたことにより、
明らかに『MANIJU』には他の曲と違う色が着いていることがわかる。
キャッチーなイントロに導かれて出てくる引っかかりのあるPOPなメロディは、
ライヴでのヘヴィなリズム隊に乗ることでCDとはまったく違った表情を見せる。
実にかっこいい。

『MANIJU』をライヴで聴いてしまうと、『BLOOD MOON』と『ZOOEY』が古く感じる。
前述したように今のバンド・アレンジで演奏されることがないのでなおさらだ。
それほど『MANIJU』は新しい。

この日、元春は『MANIJU』に自信を持っていると言った。
あたりまえである。
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1980年4月5日からスタートしたGREATな体験。それは見事に現在に至るまで続いています。

" 君の手を握りたいんだ 君の手を握りしめたいんだ 君の手を握りしめていたいんだ そう いつかのメロディーに聞いた "

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