サニーデイ・サービス presents 忌野清志郎ロックン・ロール・ショー 中野サンプラザ Love&Peace 2017.5.9

今年の忌野清志郎ロックン・ロール・ショーは、
サニーデイ・サービスpresentsの冠が付いていた。
更に発表時のプログラム。

  第一部:サニーデイ・サービスによる歌と演奏
  第二部:ゲストアーティストの皆様によるライブ

特に一部を見て、これまでとは違う構成に戸惑ったけれど、
後になって一部はRCサクセション『HEART ACE』全曲ライヴと知り、
気持ちは少し落ち着いた。
おかげでライヴが近づくにつれ『HEART ACE』を何度か聴きなおしたこともあり、
当日はそれなりの楽しみを持って臨むことができた。

開演。
当たり前だが、ステージにいるのはRCサクセションではない。
しかし、カウントと共に「スカイ・パイロット」のイントロが鳴った瞬間、
おおっ!と思える自分がいた。
当然だ。演奏される曲はRCサクセションなのである。

kiyoshiro2017.jpg

2009年から8年が経過した。
この間、様々な清志郎に纏わるライヴが行われ、僕もいくつか体験してきた。
もちろん時間は何もかもを解決してくれるわけではないし、
自分の気持ちを変えてもくれない。
しかし、確実に経過した時間は変えられないものを動かしてくれる…とは思う。
そこに音楽があればなおさら。

今の僕にとっての音楽は、その場で鳴っているだけのものではなく、
その時に聴いているだけのものでもない。
今日までの人生のうち80%を音楽ファンとして生きてきた。
音楽は自分の物語であり、自分のすべてに近い一部でもある。
嬉しさや苦しみ。
興味や疑問。
喜怒哀楽。
これらは音楽によってある時は増幅されるが、別のある時は癒される。
足りない時は補われ、余分なものは削られる。

僕が音楽に触れるということは、もちろん聴いて楽しむのであるが、
音楽によって過去から現在、そして未来までを意識や心が一瞬のうちに移動し、
その時々の感情が混ざり合い、最終的には今の自分を確かめられるということである。

RCサクセション、忌野清志郎の音楽と40年近く僕は一緒にいるのだ。
もはや僕とRC、ぼくと清志郎の物語は揺るぎない。
誰が歌おうが清志郎は素晴らしい。

2017年5月。
曽我部恵一が言っていた。
この日はみんなで清志郎の曲を歌い、聴いて、感じるということ。
そして僕は自分を確かめる。

すべてはALRIGHT。
関連記事
スポンサーサイト



コメントの投稿

非公開コメント

Profile

Blue

Author:Blue

Access Counter
Welcome Home!!
Realtime Counter
よォーこそ!
Blue's BBS
twitter
Blueの雑記帳内 検索フォーム
Blog Category
Past Entries
Blog Link
Blog Ranking

FC2ブログランキング

人気blogランキング

ブログパーツ