浜田真理子入門4「真理子の部屋~上級編」 うどん屋の2階 2017.3.26

うどん屋の2階でのライヴも4回目ともなれば、観る側も慣れてきたものだが、
それでも通常のライヴハウスやホールではないのは変わらないので、
ここでしか味わえない独特な雰囲気は毎回のことになる。
さらに、どんな会場であっても浜田真理子はいつものステージを演る。
ということは、時期的には新譜『Town Girl Blue』発表後。
その収録曲をあの会場で聴くことができるわけだ。
期待でいっぱいになるのは当然であった。

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いきなり「彼方へ」「You don't know me」と、新作から冒頭の2曲が歌われる。
これだけで気分があがる。
この日の楽器はピアノだけだ。
でも、既に僕のアタマとココロには新作の音がバッチリと詰め込まれているので、
目の前で鳴っている音とアタマとココロで鳴る音が重なる分厚い感覚にクラクラする。
結局、新作からは7曲が取り上げられていた。
アルバム収録前から歌われていた曲は、作品化されたことで印象が変わったが、
この会場での弾き語りにより、その印象がまた違った表情で聴こえて最高だった。
特にひとりピアノでプレイされたインスト「Chat Noir」の渋さったらカッコイイの一言。
弾き語りでこれだけの世界を作るのだ。
もう今からレコ発ライヴ、ビルボード公演が楽しみで仕方がない。

早速、おおたか静流との共演『八月のフロッタージュ』の影響もあった。
さりげなく挟まれた「戦争は知らない」。
初めて歌ったという事だが、反戦歌とはいえ特に重くならず、
今のハマダマリコ色に染められていて、名曲として心地よく響いた。
こうしたニュートラルに反戦歌を取り上げる姿勢が彼女らしいと思う。

IMG_7236.jpg

彼女のソロパートはこの日の構成としては第二部。
一部は胡池マキコさんのソロで、三部は和やかな雰囲気のセッション。
二部と三部の振り幅こそが浜田真理子のライヴと言えるが、
それでも、もう一度、書く。
『Town Girl Blue』色だけに染められるであろう、
そして新たな彼女の音楽になるであろう、レコ発ライヴ。
どんな世界をみせて聴かせてくれるのか、期待したいと思う。
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1980年4月5日からスタートしたGREATな体験。それは見事に現在に至るまで続いています。

" 君の手を握りたいんだ 君の手を握りしめたいんだ 君の手を握りしめていたいんだ そう いつかのメロディーに聞いた "

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