PLEASE ROCK ME OUT at 日比谷野外音楽堂 1981.5.30/5.31/ RCサクセション -2016-

このCDの発売前後を振り返れば、
マニアックなファンでなくても「普通じゃないなぁ…」と感じたはずです。
それどころか、今でもその気持ちは残ります…が、
「よォーこそ」を聴けばそんな気持ちは吹き飛びます。
だって1981年のRCサクセションなのです。
しかも日比谷野音の。

複雑な思いを2016年の僕が抱くのは勝手ですが、
1981年のRCはそのときの、そのままであり、収められた演奏は嘘をつきません。
一瞬であっても当時に帰り、
当時がよみがえり、
当時に想いを馳せ…。
気分は野音ベイベーな高校生です。
暮れてゆくステージの鮮やかな照明の中でロックするRCが目に浮かびます。

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野音の客席でしょうか。
乱暴に録音されたその音は生々しく響き、
本当に野音で聴いているような錯覚を起こしさえします。
そして凄まじく早いテンポで演奏される数々の名曲。
今の目で見ればこのとんでもないセット・リストも、
『PLEASE』と『BLUE』のあいだの時期であることを考えれば、
そこにあった曲をチョイスしただけでしょう。
しかし、このままベスト・アルバムが作れてしまう選曲なのも事実。
いやはや、あらためて凄かったんだなぁとため息。

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僕が観たのは5月31日
記憶の彼方だったその日を引っ張り出してくれたというよりも、
もういちど体験させてくれたという感覚。
懐かしさなんて微塵もありません。

常々僕が思っていた " 81年のRCがいちばん凄かったんだよ " 。
少なくとも僕の中ではこれを証明できたこと。
そして、実際にこの場にいたんだという幸せ。
4枚のCDが収められたパッケージに僕の想いが加わった、
世界でひとつだけの宝物です。
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Blue

Author:Blue
1980年4月5日からスタートしたGREATな体験。それは見事に現在に至るまで続いています。

" 君の手を握りたいんだ 君の手を握りしめたいんだ 君の手を握りしめていたいんだ そう いつかのメロディーに聞いた "

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