麗蘭 磔磔 vol.23 「Walk On」 2015.12.29

2008年元旦のブログで強引に決めつけたことは、
" 仲井戸麗市は音楽へのラヴ・ソングを歌い続けている " であり、
同時に個人的なチャボの音楽へのラヴ・ソング集も作りました。

 1 ミュージック
 2 Happy Song
 3 Good Songを君に
 4 SUMMER SAMBA
 5 ラジオ
 6 今夜R&Bを…
 7 Simple Love Song
 8 Get Back
 9 My R&R    ※Total Time 約60分

この決めつけと選曲を、
僕は今年の年末、磔磔、麗蘭のライヴを観て思い浮かべていました。

20151229.jpg

ライヴのタイトルである「Walk On」でスタートし、
「ミッドナイト ブギ」が続きました。
ここまでは予想通りですが、驚いたのは3曲目に「ミュージック」が演奏されたことです。
何でこの曲を…と思いましたが、しかしここは磔磔です。
磔磔で「ミュージック」が演奏されるわけですから、
もちろんそれは麗蘭の「ミュージック」なわけで、当然盛り上がります。
さらに久しぶりの「Simple Love Song」が飛び出した後に、
旅だったミュージシャンへ捧げるナンバーが続いていきました。
この辺りで僕のアタマは僕なりにライヴのテーマをキャッチしました。

 あぁ、そういうことか。
 音楽…ミュージックなんだなぁ。

おそらくこれは当たらずも遠からず…と思っています。
音楽っていいだろ、音楽っていいよな、音楽は最高だ…と、
歌でも口ずさんでいこうぜ、歌だけでもHappyでいこうぜ…と、
そんなことを麗蘭は音楽で、歌とギターで僕たちに伝えたかったのだと。
結局は3曲目の「ミュージック」で爆発した空気が磔磔を観たし、
それはそのままのテンションと勢いで最後の「ミステリー」まで継続していきました。
たとえば50年ぶりに演奏することが叶ったとチャボは言って、
ストーンズ・ヴァージョンを下敷きにした「フォーチュン・テラー」のカヴァーを披露。
少年時代のチャボを想像すれば、ここからも音楽の素晴らしさを感じます。

「夜風」と「紅」という新曲が披露されました。
今のチャボは何を歌いたいのかなと歌詞に注目していました。
特に後者に顕著でしたが、外に向けてと自分に向けての、
どちらにも取れるチャボらしいメッセージでした。
そのフレーズだけピックアップすれば大きな曲に感じますが、
おそらくチャボの個人的思いで多く占められているのではないかと思います。
過去の曲で言えば「遥かな手紙~ニジェールから~」と同タイプかなぁ。

「Simple Love Song」にもグッときたのですが、
これまた久しぶりの「GET BACK」には泣かされてしまいました。

 さあ長い夜に嘆くのはもう終わりにして
 俺たちと一緒に口ずさもう いつかのあのメロディ
 今夜いかれてる音楽へGET BACK

" 俺と一緒に " と歌われていたのが、最後には " 俺たちと一緒に " に変わります。
俺たちと一緒に口ずさもう、いかれてる音楽へGET BACKしよう…と、
チャボがレノン&マッカートニーの歌詞にのせて叫ぶ姿はいつも感動的です。

いい音楽やライヴというものは、無意識に抑えている感情や思いを解放してくれます。
例え悲しみであっても、そこで解放されたことで少しずつ癒しになり、前に進むことができる。
僕にとってチャボや麗蘭はこんな要素を間違いなく持つ存在です。
たった2~3時間ほどの短い時間であっても、
麗蘭と一緒に過ごすと必ず新しい自分になれているのです。
これって本当に凄い。

バイバイ西暦2015年。
ハロー西暦2016年。
世界中にいい日がたくさんありますように。
ありがとう麗蘭。
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No title

新曲二曲とも良かったですが、麗蘭というよりはチャボさんのソロテイストの曲かな、と感じました。そんな区分けは意味ないかもしれませんが、歩くが「蘭丸が弾いてくれると麗蘭だ!」と言ったように、蘭丸カラーで麗蘭としてゴキゲンな新曲として受け止めました。細かいミスは気にならない良いライブでした。

Re: OGさん

> 新曲二曲とも良かったですが、麗蘭というよりはチャボさんのソロテイストの曲かな、と感じました。

元々からソロと麗蘭で曲をわける人じゃないので、あくまでも今のチャボの色あいなのでしょう。
使われる言葉にひねりが無くなってずいぶん経ちますが、もう過去のような作風はしないのかな?

> 細かいミスは気にならない良いライブでした。

それも含めての LIVE! でしたね。
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Blue

Author:Blue
1980年4月5日からスタートしたGREATな体験。それは見事に現在に至るまで続いています。

" 君の手を握りたいんだ 君の手を握りしめたいんだ 君の手を握りしめていたいんだ そう いつかのメロディーに聞いた "

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