忌野清志郎ロックン・ロール・ショー渋谷公会堂 Love&Peace 2015.5.2

ARABAKI ROCK FES.や武道館、渋谷公会堂と場所はそれぞれでしたが、
5月2日をこうして過ごすのも6年目になります。
当初は複雑だった自分の想いは時間の経過によって…と言っても、
徐々にというのが正直なところですが、
間違いなく言えるのは、2015年の今は確実に変わったことでしょうか。

毎年感じることですが、この日の自分の想いに重なるモノがどんな形で出るのか。
それは悲しみや寂しさか。
それとも楽しさや嬉しさか。
この日は、ひとことで言えばハッピー、幸せでした。

正直、切なくなる瞬間もありました。でも、楽しさが上をいきました。
本編で細野さんが歌った「幸せハッピー」
どうだ、どうよ、幸せだ、ハッピーだ…と。
やっぱりこれだろう…と。
この清志郎の歌詞が響きました。
そうだ、そうよ、やっぱりこれだよ…と。

清志郎の音楽、そして音楽仲間と一緒に過ごした時間の、何と幸せだったことか。
清志郎の音楽は素晴らしいという表現を心から発せられることの素晴らしさ。
しかも笑顔で。
6年の時間は、僕だけでなく出演者達にも変化を与えているはずです。
悲しく寂しく演奏し、歌った人はいないと感じました。
笑顔で清志郎の音楽を楽しみ、演奏し、歌っていたのではないでしょうか。

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いきなり「よォーこそ」をフルサイズで、しかもシブコーで聴くこと。
トータスのリード・ヴォーカルも、そしてメンバー紹介も自然で違和感がなかったし、
何より " ギター弾くしかのうのないヤツ " と紹介されるのが仲井戸麗市であること。
盛り上がります。

ハウス・バンドは仲井戸麗市の他、Dr.kyOn、湯川トーベン、古田たかしの強力なメンバー
中でも目立つことなくリズム隊に徹していたトーベンとしーたかには大きな拍手。
※風小僧通信 2015.5.2
やはりいなくちゃ…のBULU DAY HORNS、梅津和時と片山広明の参加も嬉しいことです。

ゲストで印象に残ったのは、まずは曽我部恵一。
今年のARABAKIでのステージを引き継いだかのようで、
特に「山のふもとで犬と暮らしている」は聴きものでした。
僕は清志郎本人の歌唱でも聴くことは少ない曲だったので、
それだけで嬉しいことでもありました。

チャボは「エネルギー oh エネルギー」をロックン・ロールしてくれましたが、
その前に梅津さんと二人で「ベルおいで」を歌いました。
渋谷です。
チャボが清志郎と出会った街です。
毎回あることですが、ここでチャボが演るFor清志郎のライヴらしいシーンでした。

おそらく、今回の出演者の中でいちばんの期待を持たれていたと思われる井上陽水。
「帰れない二人」と「忙しすぎたから」を弾き語ります。
聴き惚れました。
特に後者を紹介するときの、このMCです。

 リンコワッショイが作詞し、肝沢幅一が曲を書き、破廉ケンチが歌っている

あぁ、RCサクセションだ…と感じ、グッときた瞬間でした。

最後に全員で演奏した「雨あがりの夜空に」では、
何と細野さんと陽水までが出て来たのには驚きましたし、
その「雨あがり〜」を〆たのが陽水のジャンプというのが、
おそらく二度と観られないであろう楽しいサプライズでした。

渋谷の街。
RCサクセションの街。
青い森、ジァンジァン~屋根裏、渋谷公会堂を想像できる2時間でもありました。

※RO69 6回目の「5月2日」CHABO、陽水、民生らが歌った忌野清志郎 ロックン・ロール・ショー!


★追記
開演前のBGMはRCサクセション。
しかも初期のハードフォーク期の曲が流されていました。
以前から本人の曲をライヴ前に流すのはいいことだと思っています。
当然のように盛り上がるし、何より待ち時間が長くても退屈しません。
開場したら、もうそこからお客さんを楽しませてほしいと僕は思っています。
特にスタンディングで長時間待たされるような場合、この視点は重要です。
BGMでなくスクリーンを使用して映像を流しておくのも楽しいですね。
そろそろこの業界も、主催者側はお客さんの立場で考えるべき時期だと思います。
みんなが楽しめる環境を作ってほしいと心から思います。
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とても良かったですね!!

今回のハウスバンドのメンバー知ってから本当に楽しみで。
「よォーこそ」やってくれてすごくかっこよくて。

トーベンさん、もっと前に出てきてほしかったけど!(笑)

陽水さんには感涙ものでした。

追記も賛成です。

↓これは私が先ほどFBに投稿したものです。
 へたくそな文章ですがよろしければ。。
https://www.facebook.com/yuki.minato.180/posts/826089250813199?pnref=story

blueさんの記事の最後のリンクだけ真似させていただき編集しました。

Re: tamaさん

> 今回のハウスバンドのメンバー知ってから本当に楽しみで。
> 「よォーこそ」やってくれてすごくかっこよくて。
>
> トーベンさん、もっと前に出てきてほしかったけど!(笑)

でもトーベンが弾いた「よォーこそ」のイントロは、
いきなりカッコ良かったです。
バンドの演奏はとても良かったと思います。

> 陽水さんには感涙ものでした。

貫録があるのにどこかお茶目な感じがあった(笑)。
弾き語りの説得力は凄い。
ギターが無くても成り立ってたんじゃないかな。

> ↓これは私が先ほどFBに投稿したものです。
>  へたくそな文章ですがよろしければ。。
> https://www.facebook.com/yuki.minato.180/posts/826089250813199?pnref=story
>
> blueさんの記事の最後のリンクだけ真似させていただき編集しました。

いい文章ですね。想いが伝わります。
私はファンが書くこういう文章をたくさん読みたいです。
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Author:Blue
1980年4月5日からスタートしたGREATな体験。それは見事に現在に至るまで続いています。

" 君の手を握りたいんだ 君の手を握りしめたいんだ 君の手を握りしめていたいんだ そう いつかのメロディーに聞いた "

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