久世光彦×浜田真理子×小泉今日子 マイ・ラスト・ソング ~あなたは最後に何を聴きたいか~ 島根県民会館 2014.2.1

浜田真理子の地元である松江での『マイ・ラスト・ソング』。
2daysの2日目を観ました。

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過去に5回、マイ・ラスト・ソングを体験していたのですが、
まるで初体験のような印象を観た後に受けました。
その理由は久しぶりということもあったのでしょうし、
松江での初公演ということもあったでしょうし、
当日の個人的な気持ちや期待など様々なものが重なったからでしょう。
しかし、松江から帰宅し、冷静に振り返って思い当たったもうひとつの要因。
それはおそらく『季刊山陰No.28』です。

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最新号であるこの号に真理子さんが寄せたエッセイは、
「マイ・ラスト・ソングのこと」でした。
松江での初公演にあわせて寄稿したものらしく、
この企画の始まりから開催までの経緯が詳しく、丁寧に解説されています。
しかも、誰が読んでも理解できるようなとてもやさしい文章で書かれています。

僕自身は『マイ・ラスト・ソング』を初めて観ることになったときの気持ちを、
もう詳細に思い出すことはできません。
ただ、事前に得た最低限の情報を自分なりに整理して臨んだのだと思います。
最低限の情報というのは、たとえばチラシにあった案内文などを指します。

それから5回の公演を観てきました。
その都度で受けた印象は違っていましたが、
大枠では同じであったというのが正直なところです。
同じであった…これは決してマンネリや期待外れを意味するのではありません。

 その都度で取り上げられた曲による、
 舞台から受けるマイ・ラスト・ソングというテーマの変化を楽しんだ

僕が受けた " 大枠で同じという印象 " を無理矢理文章化すれば、
きっとこういったものになるでしょう。
僕自身はこの楽しみ方で満足できていましたし、それでいいと思っていました。

松江公演のメニューも、すべて過去に聴いて観たものばかりでした。
進行を追えば何が朗読され、何が歌われるのかがすべてわかってしまいます。
しかし、それでも新しく聴こえ、初めてのように観えました。
そこに過去の蓄積された体験と自身の時間の経過などが加わり、
公演から受けた感動は過去のそれを大きく上回りました。

季刊山陰で理解できた真理子さんの想い。
そして小泉今日子さんと佐藤剛さんという2人の存在と関わり。
久世光彦さんの文章とたくさんの素晴らしい曲があれば、
誰でもあのような舞台を作ることができるかと言ったら " NO " だと思います。
<浜田真理子-小泉今日子-佐藤剛>のトライアングルあってこそ…なのだなと感じます。

マイ・ラスト・ソング。
ぜひ、浜田真理子と小泉今日子のライフワークに。
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1980年4月5日からスタートしたGREATな体験。それは見事に現在に至るまで続いています。

" 君の手を握りたいんだ 君の手を握りしめたいんだ 君の手を握りしめていたいんだ そう いつかのメロディーに聞いた "

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