SOMEDAY 佐野元春 THE DVD -2013-

手にしてからずいぶん時間が経過してしまったが、
名盤ライヴ『SOMEDAY』でもらったDVDを観た。

CIMG6723_20131223215317d77.jpg

興奮した。
これまでも洋邦含めて様々なメイキング・ヴィデオを観てきたけれど、
個人的にはこれがいちばんとなるのは間違いない。

佐野元春本人はもちろん、『SOMEDAY』に関わった当時者たちによるエピソード満載。
これだけをインタヴューや対談形式で見せられてもお腹がいっぱいになるのだが、
何といってもマルチ・テープをスタジオ・コンソールの前で、
ミックスを担当した吉野金次と元春が一緒に、
トラック毎の音を再生しながら解説していくシーンが凄い。

こういった映像作品の見せ方としてまったく新しい手法ではないし、
それどころか定番なものであるのだけれど、対象が『SOMEDAY』なのである。
抱きしめたいレコードなのである。

それぞれのパートがむき出しで聴こえてくる。
曲を構築しているパートだけの音が、僕が知らない「Someday」を教えてくれる。
聴こえていたけれど感じられなかった音が、新しい「Someday」を教えてくれる。
しかも2013年の今、プレイバックを聴いて吉野金次は、
" 今のところにフロア・タムをダヴィングしたほうがよかったね " なんてことも言うのである。
感動しないわけがない。

こういったことは、僕の個人的な想いが投影されての感動ということもあるけれど、
それは何も僕だけが感じたものだけではないようだ。
だってDVDに登場する佐野元春以外の人たち。
彼らの話を聞き、彼らの表情を見ていると、
アルバム『SOMEDAY』に関わったという喜び、感動、嬉しさ、そして誇り。
そんなものを感じることができるのである。
本当に感動的な87分だ。

本編の見応えはもちろんだけど、特典映像として収録された話がまた凄い。
アルバムに収録されるかもしれなかった土屋昌巳が参加したインストゥルメンタルの存在。
何というエピソードだ。

音楽を好きでいてよかった。
アルバム『SOMEDAY』に出会えてよかった。
名盤ライヴ『SOMEDAY』を体験できて本当によかった。
ココロからそう思える映像作品だ。
関連記事
スポンサーサイト



コメントの投稿

非公開コメント

Profile

Blue

Author:Blue
1980年4月5日からスタートしたGREATな体験。それは見事に現在に至るまで続いています。

" 君の手を握りたいんだ 君の手を握りしめたいんだ 君の手を握りしめていたいんだ そう いつかのメロディーに聞いた "

Access Counter
Welcome Home!!
Realtime Counter
よォーこそ!
Blue's Link
Blue's BBS
Recent Comments & Trackbacks
twitter
Blueの雑記帳内 検索フォーム
Still Alive And Well
Blue's INFORMATION
チャボの盗難楽器発見にご協力をお願いします
Blog Category
Past Entries
Blog Link
Blog Ranking

FC2ブログランキング

人気blogランキング

ブログパーツ