Shibuya CLUB QUATTRO 25th Anniversary QUATTRO QUARTER 麗蘭×曽我部恵一BAND 2013.7.31

いつものように「波路はるかに」が流れ、
ステージに4人が登場しただけで浮かぶ安心感。
まだ演奏が始まってもいないのに浮かぶ満足感。
それは何だと言われたら、これが麗蘭だ…としか言いようがないのだけれど、
その " 麗蘭だ " ということは、つまり、どういうことなのだろうか。

写真

ファンキー・チューンに生まれ変わった「ミッドナイト ブギ」でスタートし、
「ハッスル」と続けば、もうそこは麗蘭ワールド一色だ。
ライヴは8曲で1時間。
スタンダードな麗蘭ナンバーだけではなかったのが残念だったが、
久しぶりだったのと、やはりバンドのチャボは最高だということで僕自身は満足。
リハの時間も十分に取れなかったと思うけれど、演奏はバッチリであり、さすがだった。
細かい注文を付ければ、バッキングに回ったチャボのギターがラフすぎることくらいか。
しかし、ソロ・ライヴでは見られない大きなアクションがそれをカヴァーする。
ギタリストとしてのチャボのカッコよさは抜群だ。
だてに日本を代表するギタリスト11位ではない(笑)。

中盤で「ミュージック」が演奏されるという違和感も、こうした短いメニューだと気にならない。
結果として「ミュージック」「R&R Tonight」「GET BACK」の代表曲3連発となり、
会場は大いに盛り上がることとなったわけだ。
特にチャボはこの「ミュージック」以降の3曲ではヴォーカルをセーヴせず、
行くとこまでいくぜ…的に叫び、吠え、ぶっ飛ばしていた。
観ていて、シビレた。

共演した曽我部恵一も、自身のライヴでは叫び、吠えていた。
そのシャウトの意味や質が同じというわけではないけれど、
年齢が20も離れている二人の叫びの違いは何なのだろうか。

  まるで14~15の頃のような気分さ
  初めてエレキ・ギター手に入れたあの夏の様な

「R&R Tonight」ではこう歌われるのだが、
チャボを見ていて本当にそうなのだろうと思ってしまう。
62歳の仲井戸麗市が、中学生の時にエレキを手に入れた気分だ…と、
まったくの違和感無しに歌い叫び、僕も当たり前のように聴いてしまうのだ。
それは何故だと言われたら、それはチャボだから…としか言いようがないのだけれど、
その " チャボだから " ということは、つまり、どういうことなのだろうか。

麗蘭だから…、チャボだから…の理由を知ることができるなら、
そのことだけでも生きてゆく価値があるような気がする。
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