3G ON STAGE Emotions BLUES ALLEY JAPAN 2013.3.30

過去に何度か体験した3Gのライヴではもちろん、
それこそ僕が観た最近のチャボのライヴの中でも、
もうベストと言っていい程の内容だった。

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チャボのソロ・ライヴにて弾き語りで聴きなれていた曲が、
オリジナルのバンド・アレンジでぶちかまされるわけだ。
もう " そうそう、この曲はそうだったなー " の連続である。

例えば「Blues 2011」。
ほとんど起伏のないひとつのパターンが繰り返される曲なので、
ソロの弾き語りだとその日の調子やフィーリングがモロに出がちである。
実際にバッチリと決まった手ごたえのある演奏をソロではなかなか聴けない。
しかしトリオで演奏されるこの曲のカッコよさはどうだ。

例えば「MY HOME TOWNの夜に」。
3Gのオリジナル・ヴァージョンで聴ける吉田建によるベースのフレーズ。
ソロだと省略されていたコードがひとつ増えただけで、こんなにも景色が変わるものか。

加えて3Gのオリジナル曲の素晴らしさ…だ。

例えば「Eagle」。
メジャーなメロディで通すと思っているとBメロやサビでマイナーになる…という、
まさに仲井戸麗市テイスト全開な名曲である。

例えば「オーイッ!」。
老いを笑い飛ばす、これまたチャボらしいユーモアに溢れた曲なのだが、
それをバキバキの王道ギター・ロックで演るところが素晴らしい。

唯一、「GOSPEL」のアレンジが変わっていたのは残念。
僕はオリジナルのアレンジが好みだったのだ。
♪ あーりがーたい かーえがーたい

更に洋楽カヴァー。

例えばボブ・ディランの「I Want You」。
これまでも何度か聴いた曲だが、この日はその歌詞がやたらとハッキリと耳に入る。
" I Want You " と繰り返した後に " 会いたいぜ " と歌うチャボ。
泣くしかない。

例えばCCRの「Down On The Corner」。
60歳を超えたトリオが " 俺たちは街へ繰り出す " " ナンパや争いごとじゃない "
" バンドでぶちかますために " と、まさにぶちかますのである。
とても感動的だった。

チャボは声の調子が今ひとつだったけれど、
それがマイナスにならないほどのギターを聴かせてくれたし、
MCもバッチリだったし、ポンタと建との絡みも絶妙で、
この日のゲスト・ギタリストである徳武孝音のフォローもうまい。
素晴らしい仕切りだったと思う。
それに何よりもオリジナル曲が本当に名曲揃いだと思う。

こんな3Gならばもっと…いや、こんな3Gをもっともっと観たい。
チャボ、頼むぜ。
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1980年4月5日からスタートしたGREATな体験。それは見事に現在に至るまで続いています。

" 君の手を握りたいんだ 君の手を握りしめたいんだ 君の手を握りしめていたいんだ そう いつかのメロディーに聞いた "

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