Fighting Guitar MAN TOUR 2013 Extra 南青山MANDALA 2013.3.24

ツアーが発表されたときに東京公演はなかった。
序盤のインタヴューでも、ツアーのテーマを聞かれての回答が、
「最近は東京でのライヴが多く、相当色々なメニューで演ってきたから、
久しぶりに行く地方の人たちとのライヴと切り離して考えた」だったし。
結果としてExtraと題された東京3daysが後に発表されたが、
やはり当初は東京以外のファンに向けてのツアーだったのではないかと思う。

少しずつ発表されてきたダイジェスト映像。
そして、本当にありがたかった全国でライヴを観た方々からの掲示板への投稿。
これらからは全国を廻るチャボの様子はもちろん、
それを体験しているファンの人たちの笑顔や楽しそうな気分が伝わってきた。
いいツアーをしているなぁと思い、感じていた。
それは " よい演奏をしているなぁ " という意味合いでのことではなく、
チャボは " 全国のファンを幸せにしているなぁ " というものだった。
こんなことからも、東京以外で演るツアーという確信をあらためて抱いていた。

僕自身は横浜相馬を観たのだが、両方ともまったく違うカラーであり、
受けた印象は同じツアーとは思えないものだった。
前述したインタヴューでも、「明日行く町ではこんなステージにしよう…と、
前の晩に考えることはある」ということも話していたので、
そういったテーマを最後まで貫き、貫けたツアーだったのだと思う。
だから、変な表現になるけれど、
オマケ的な気持ち(もちろんよい意味で)で東京公演に臨んだ。

CIMG4503.jpg

僕が観たのは3aysの中日(なかび)。
初日は石橋凌。最終日は延原達治がゲストで出たので、
100%チャボというのは僕が観た中日だけだった。
個人的には凌とのセッションは観たかったなぁと思ったけれど、
それは2日目のライヴを観る前の事。
終わった後は、ゲストはまったく不要に感じたライヴとなった。
久しぶりに僕の好きなチャボの世界観を感じることができた。

さて、選ばれた曲もMCも通してアッパーで楽しい雰囲気になることが多く、
ヘヴィな仲井戸麗市を封印してきたツアーだと想像する。
それはそれでチャボの一面だし魅力でもあるけれど、やはりバランスはよくない。
東京でもヘヴィな面はほぼ無しだった。
ただ、過去のチャボのライヴでは何度も体験してきたように、
歌やギターに引っ張られる瞬間があった。
そうそう、そうなんだよ、この感覚なんだよ、チャボ。
これが最近のチャボのライヴからは感じられなかったものなんだよ。

今ツアーの定番だっただろうアンコールでの「雨あがりの夜空に」も、
ラストで歌われてきた「プレゼント」もなかった。
「9月の素描」から繋げた「ガルシアの風」で締めくくられたわけだが、
この後に演奏する曲は、この日に限っては何もなかっただろう。
実に仲井戸麗市していた2曲だった。

こんな風に感じたのは東京のExtraだから…ではないと思う。
全国を廻り、各地で素晴らしい歌とギターを聴かせ、
多くのファンを幸せにしてきたからこそ…のような気がする。
僕はそう思っている。
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Extraのみの参加でした。

3days、初日と最終日を観ました。

全体的に本当に明るくて楽しいライブだったと私も感じました。
すごく良かった。私的には初日が特に良かったです。

初日の凌さんには驚きましたし歓声も大きかったです。
たっぷりと「SHOUT of SOUL」の宣伝をしておられました(笑)
お客さんへのポスタープレゼントもあったりして大サービスでしたよ。

ゲストとはルート66を歌うことになってたのかな?凌さんも延原さんも。
雨あがりでは延原さんは♪こんな夜にお前に乗れないなんて♪のところを
♪発車できないなんて♪と先に歌ってしまいチャボに笑われてました。

曲はほとんど同じだった様なつたない記憶です…古井戸の曲を違えて
演奏していたということなのかナ。
初日、「さなえちゃん」をマイナーコードで少し歌ってくれましたよ。
マイナーコードで歌ってやる!!って感じで(笑)
最終日の「きまぐれラプソディ」も良かったです。
恩返しセレクションにも入ってたので昨日引っぱり出して
聴いてみました。

客席に降りてくるところでは初日は約40cmぐらい横、かなりチャボを
間近で観ました。嬉しかった♪
最終日は通路にも座ってる方がいたのでちょと残念だったな。

最終日で「オーマイラブ」(違ってたらごめんなさい)の前か後かな、
ちょっとしんみりした感じで「(ジョンの)40歳で、って今思うと若いよね。
もうだいぶ越えてしまって」というような話がちょっと印象的でした。


清志郎の事、初日ではどういうことから出た話か忘れてしまいましたが、
「清志郎と俺は風邪ひきやすくてライブ後必ずシャワーを浴びさせて
もらってた、平気なやつもいるじゃん」と初めてきくような話がありました。
最終日では年末にツアーの映像作品が出来るということから、
昔は映像きらいで清志郎に迷惑かけた、とこれは割とよく聞く話かな、
がありましたね。

九月の素描~ガルシアの風、特別だったと思います。
blueさん、チャボすごいですね~!
凌さんの“表現者”ってタイトルいいね、と言うけど
チャボも素晴らしい表現者、ギター弾きながら演じてるみたいで
本当に素晴らしかった。超かっこよかったです。

ツアー自体には行けなかったけど、Extra観れて良かったです。

また長々とまとまりのない文すみません(笑)。

Re: tamaさん

初日と最終日の様子をありがとうございます。
2日ともどんな感じだったのかよくわかりました。

> blueさん、チャボすごいですね~!
> 凌さんの“表現者”ってタイトルいいね、と言うけど
> チャボも素晴らしい表現者、ギター弾きながら演じてるみたいで
> 本当に素晴らしかった。超かっこよかったです。

そう思います。
自分の凄さをよくわかっていないのが(笑)もどかしいです。
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1980年4月5日からスタートしたGREATな体験。それは見事に現在に至るまで続いています。

" 君の手を握りたいんだ 君の手を握りしめたいんだ 君の手を握りしめていたいんだ そう いつかのメロディーに聞いた "

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