麗蘭 磔磔 Vol.20 2012.12.29

年末の磔磔で麗蘭を観ることはもう何度目かになるけれど、
いつ体験してもこの場所とこの時期だけのライヴだとあらためて思う。
僕の中ではRCサクセションのクリスマス武道館と夏の日比谷野音と同じく、
欠かすことができないライヴである。

CIMG3553.jpg

麗蘭のライヴ用につけられたタイトル用にチャボはいくつか曲を書いている。
今回はそんな曲をいくつか披露した。
2011年の「ゆく歳 くる歳」、2010年の「Love Love Love」、
そして2005年の「泣いてたまるか」という具合だった。
この辺を聴いているときには、集大成的なセット・リストになるのかな…と思っていた。
でも特にそんなことはなく、結果としてはいつもの麗蘭だったが、
いつもの…の中には年末、京都、磔磔の単語が入るわけであるから、
" いつもの " は単なる " いつもの " ではない。

     **********

久しぶりに「クッキーと紅茶」が演奏された。
サプライズという意味で " おおっ! " と思ったのは正直言ってこの曲だけだったけれど、
演奏する麗蘭を観ていたら、突然ステージの照明がブルーに変わり、
チャボの衣装がいつの間にかパイナップルのアロハで、
ギターはナチュラル・カラーのチェット・アトキンスになっていた。
ここだけは、磔磔での20年と僕の20年を重ねて想った瞬間だった。

     **********

書き記しておきたいのが、中盤で「ミュージック」が演奏されるという反則技。
そのイントロが始まった瞬間、客席には戸惑いが感じられたように思うよ。
今のチャボの気分なのだろうが、この曲が麗蘭にとってどんな存在で、
しかも演奏される場所は年末京都磔磔ということを考えれば、
やはりクライマックスに持ってきて欲しかったと思う。
個人的には「今夜R&Bを…」と「ミュージック」はセットで聴きたかったなぁ…。
ファンとしての我がままだ。

CIMG3554.jpg

最近のチャボを振り返れば、様々な共演とフェス出演を中心とした音楽活動だ。
もちろんソロ活動もある。
でも、仲井戸麗市を100%感じられるライヴを久しく体験していない気がする。
ところが年末だけのライヴであっても、麗蘭でのチャボはどうだ。
歌もギターも実にイキイキしていると感じるのは僕だけだろうか。
だって披露される新曲も、こんなにもカッコイイじゃないか。

     **********

ライヴは約2時間半。
何だかもう3時間以上の長時間ライヴは演らないという気がするが、
ファンはともかく、チャボ自身はどうなのだろう。
2時間半で足りているのだろうか。
確信は無いのだけれど、僕にはそうは思えない。
歌いたい曲、弾きたいギター、披露したい曲…あるだろう。
ふたたび観終えた後に足が棒のようになる、
涙と汗でグチャグチャになる、
そんな麗蘭のライヴを体験してみたいと思う。

     **********

今、思うことを断片的に書き連ねてみた。

いつまで年末の磔磔ライヴは行われるのだろう。
いつまで僕は観に行けるのだろう。

世界中によい年を!
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1980年4月5日からスタートしたGREATな体験。それは見事に現在に至るまで続いています。

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