GALLERY × KOHEY MANIAX FC合同イベント 横浜・サムズアップ 2006.4.9.

日本全国にチャボと蘭丸のファンがいるわけだから、
こういったイヴェントが東京近郊だけで行われることについて残念に思っている人達も多いと思う。
幸いなことに僕は東京に住んでいるのでそんなに苦労せずに参加できているが、
例えば年末の麗蘭を京都に観に行くときや、
最近では新ナニワ・サリバン・ショーで大阪に行ったときなどで、
その予算の確保と予定調整の大変さは知っているつもりだ。
今回一緒にイヴェントを過ごした人の中にも滋賀、大阪、愛知、大分という、
本当に遠いところから来ている人達がいる。
僕なんかは横浜からは1時間も電車に乗っていれば帰れるのだが、
皆は夜行バスに乗って帰るのだ。
本当にお疲れ様です。
でも、確かにその大変さがあるのだけれど、それを上回る楽しさがあるんだよね。
絶対にそうだよね。

チャボと蘭丸のFC合同イヴェント。
ミニ・ライヴがメインになるだろうと想像はしていたけれど、
いったいどんなことをやるんだろう…と、良くわかってはいなかった。
結果としては「ライヴ→Q&Aコーナー→抽選会」という流れであった。
過去のイヴェントと大きな違いは無かったので、
そういう意味ではもう一捻り欲しかったなぁという気がしないでもないが、
今回は第一回目なので◎。

さて、最初に書いたように東京近郊以外の人達が来るにはそれなりのパワーが必要だったと思うが、
誤解されることも覚悟して言うと、
来れなかった人達は後悔してください…というイヴェントだったと思う。

●理由その1
ミニ・ライヴがあまりにも素晴らしかったこと。
麗蘭二人によるアコギだけの演奏だが、これがとんでもなく良かった。
チャボはお馴染みギブソンのチェット・アトキンスだが、
蘭丸はニュー・ギターを手にしていた。
僕の観ていた場所からはハッキリと確認できなかったのだが、
帰宅後、KOHEY MANIAXのFCページを見たら、ギブソンのJ-45ゴールドだった。
カッコイイな、このギター。

セット・リストは次の6曲。
顔/シャスターデイジー/たそがれSong/あこがれのSouthern Man/ミュージック/夏の色調

「顔」はこういったセッションの試運転にはうってつけのナンバーだと思うから、
まぁ無難なオープニングだった。
「シャスターデイジー」も久しぶりに聴くような気がするが、
アコースティックなヴァージョンもグッド。
そして「たそがれSong」。
麗蘭の二人は“BOXセットに入っている曲”と紹介していたと思うが、実際はチャボの「TIME」収録。
この「たそがれSong」がすんばらしく最高だった。
こういった二人だけで演奏したことは過去にあるのだろうか?
特別にアレンジし直しているわけではない。
バンドでのレゲエ・ヴァージョンの原曲を、リズムを変えてアコギ二本で演っただけである。
それでもこの曲のオリジナルである「年末Song(だっけ?)」までも含め、
僕がライヴで聴いたこの曲の中で間違いなくベストだった。
そして何とアンプラグドで驚きの「あこがれのSouthern Man」と「ミュージック」。
「あこがれの~」は中盤の間奏を新たにアレンジしていた。
今回のミニ・ライヴ用にどのくらいリハーサルをしたのかはわからないが、
曲に新しい部分を加えるというのは実にチャボらしい。
「ミュージック」もリズム隊が無かったのでかなり印象が違う。
リハ不足からか演奏はちょっとよれた(笑)ところがあったが、
これはイヴェントらしい瞬間だったから別に良いでしょう。
最後は「夏の色調」。
これは聴くたびに思うが、どんなアレンジで料理されてもバッチリの名曲だ。

たった6曲だったが、それこそひとつのフル・ライヴにも負けない出来であった。
イヴェント用に軽く流すなんてことはせず、マジで演奏してくれた麗蘭に感謝。
チャボと蘭丸が手を抜くなんて思ってもいないけれど、僕の予想をはるかに超えていたのでね…。

●理由その2
何と元古井戸のマネージャーで麗蘭結成のキューピッドでもある
ギャラリー会員番号1番の伊藤明夫さん がQ&Aコーナーの司会!
(伊藤さんについてはギャラリー会報の仲井戸の友97年第19巻54ページ参照)
こういったことはさすがにFCイヴェントである。
いいなぁ会員番号1番。ジョン・レノンに送られたホワイト・アルバムの1番と同じくらい羨ましい。

さて、この質問コーナーの最中に、麗蘭結成最初のツアーでのひとつのエピソードが語られた。
それは客席からチャボに向けてであろう発せられたある一言について、である。
僕はこの話は初めて聞いた。
今の二人にとってはもう昔のことだろうし、
こうやって話せたということは、それなりに決着がついているんだろう。
それでも蘭丸は7~8年は胸に突き刺さっていたと言っていたなぁ…。
雑誌などのインタヴューではなく、
麗と蘭のFC会員が同時にいる場所で本人達からこの話を聞けたということは、
それなりに意味があるんじゃないかと思った。
この話が聞けただけでも、ここに来て良かった。

※調べてみたら、話題になった麗蘭最初のツアー初日はこの日と同じ4月9日!凄い偶然…。

     **********

今後も何らかの形で合同での企画が開催されると思う。
ファンもひとりひとりが違った考えを持っているだろうから、
全員が手放しでOKとはいかないかもしれないけれど、
それでもギャラリーとKOHEY MANIAXには期待したい。

ここ最近はロクな日曜日を過ごしていなかったけれど、最高の日曜日だった。
どうもありがとう。


※このエントリーは、以前のブログ『Blueの雑記帳』に書いたものです。
  画像はすべて削除いたしました。
  ここから下は、当時頂いたコメントになります。


Blue1981
2006/04/14 1:08

yukoさん

あの話はねぇ…。ちょっと凄かった。
私は最初のTour四日目の仙台を観ていますが、そこでは話されたような雰囲気は感じなかったなぁ。そのときのライヴって、いったいどんな感じだったんだろうね?


yuko
2006/04/14 0:15

(http://spaces.msn.com/yuko-music/)
Blue1981 さん こんばんは
さすが 直後に書いてるレポは違いますねぇ!
そうそう タオルの話 泣きそうになってきいてました。いや・・・・ほとんど泣いてたナ
言葉って ちょっと怖い と思った瞬間でありました。
きっと その言葉を発した人は8年間も胸に突き刺さってるなんて思いもしてないかもしれないけど
わたしは いつも二人には元気をもらっているので なんかあの話は衝撃だった。です。
そんなことがあっても続けてくれてよかった
麗蘭に出会えて本当によかったって改めて思っています


Blue1981
2006/04/12 0:11

恭さん

ライヴではなく、あくまでもFCイヴェントなので、6曲というのは丁度良かったのではないかと思います。でも、マジで良かったですよ。例えば「ミュージック」なんて、最近はバンドでのライヴ・ヴァージョンしか聴いていませんでしたから、こうやってアコギだけで演ると、曲の良さだけが際立って聴こえたというか、そんな新鮮な楽しみもありました。



2006/04/11 22:25

(http://ameblo.jp/mautabgorotomoyusei/)
こ、これは羨ましい・・。
ミニライブ、アコギ2本で演るなんて・・。
マジで羨ましい。
しかもその6曲かぁ。
かえすがえす羨ましい・・。
サムズアップ、行ったことあるだけに情景が浮かびます・・。
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1980年4月5日からスタートしたGREATな体験。それは見事に現在に至るまで続いています。

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