「ロング・グッドバイ-浅川マキの世界-」&「浅川マキCD 紙ジャケ再発」リリース記念イベント 2011.1.27

オフィシャル本のロング・グッドバイで僕がいちばん感動したのは、
浅川マキの関係者による語り下ろしインタヴューだった。

とにかく彼ら、彼女らが語る浅川マキはとても魅力的だ。
一緒に演奏できたことの喜びと誇りなども、読んでいて気持ちの良い羨ましさだ。
興味深いエピソードも少なくなく、
少しでも人物像を知りたいと思っている僕のような初心者にとっては、
このインタヴューは大変ありがたいものであった。

初期の代表曲を作・編曲した山木幸三郎、
浅川マキとはデビュー以前からの友人という亀渕友香、
70年代にバンドのメンバーとして彼女を支えたギタリストの萩原信義、
そしてドラマーのつのだ☆ひろ等のインタヴューが良かったが、
特に感動したのは、作詞家の喜多條忠の語る浅川マキだ。
これにはちょっとした青春ドラマ的な感動を受けてしまった。

その「ロング・グッドバイ-浅川マキの世界-」と、
70年代のオリジナル・アルバム10タイトルの紙ジャケCDリリースを記念しての、
生前、浅川マキと深い関わりを持たれたゲストを招いてのトークとミニ・ライヴ…という、
タワーレコード新宿店で行われたEventに行った。

ゲストは前述した山木幸三郎さん、亀渕友香さん、萩原信義さんの3名。
トークの内容は本と重複することも多かったが、
この3名から直接に聞く話は、さすがに軽くは無い。

そしてライヴ。
僕自身、これまでまったく接してこなかったギタリストである萩原信義。
彼のギターを聴くことをとても楽しみにしていた。
その萩原さんのアコギで亀渕さんが浅川マキを3曲、歌った。

  1.赤い橋
  2.あなたなしで
  3.あたしのブギウギ

とても良かった。
あぁ、このギターをバックに70年代のマキさんは歌っていたのか…と、グッときた。
特に「あなたなしで」のギターはカッコ良かったなぁ。

もう生で浅川マキを観ることも、歌を聴くこともできない。
でも、残された彼女の周り…関係者や友人などは本当に素晴らしいと思う。
彼女の音楽を伝えていこうという姿勢や思いを、僕はとても感じられるからだ。
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1980年4月5日からスタートしたGREATな体験。それは見事に現在に至るまで続いています。

" 君の手を握りたいんだ 君の手を握りしめたいんだ 君の手を握りしめていたいんだ そう いつかのメロディーに聞いた "

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