浜田真理子を知っていますか?

今年、2010年の初夏に行なわれた浜田真理子の東北ツアーに伴い、
ミュージックギルドの担当者が、プロモーションとして 『おみあいCD』 という、
何と未発表ライヴ音源のCDを東北限定、しかも Take Free! で配布した。

 " 彼女は世の中にもっと知られるべきアーティストである "
 " 彼女の音楽を沢山のみなさんに知ってもらいたい "

このような担当者の強い想いで、
おみあい写真ならぬ 、おみあいCDを制作したということだった。

僕自身、東北ツアー初日の盛岡公演を観たのだが、
もちろんこのCDの存在もツアー前にキャッチしていた。
※参考までに、こんなブログ記事がある

ただ、入手経路が無い。
まさかCDをもらいにだけ東北まで行くわけにもいかず、
どうしたものか…と思っていたが、
盛岡に関する情報を集めていたときに、
某所でこのCDをプレゼントするという企画を発見!
ダメもとで申し込んでみたら見事に当選…というか、送って頂けた。

 この企画は会員向けとしてのものであり、会員以外はもちろん、
 まさか県外からの応募があることは想定していませんでした…

という内容のご丁寧な手紙が同封されていた。
どうやら、何も考えずに応募してしまった僕であるが、
担当の方には感謝の気持ちでいっぱいで、とにかく感激だった。

CIMG8037.jpg CIMG8038.jpg CIMG8040.jpg

ご覧のように、ジャケット(?)も良い。
ジャケ裏には彼女のアルバムのディスコグラフィ。
東北ツアーのスケジュールも入っていた。
僕のはもちろん盛岡ヴァージョン。
おそらくライヴを開催した場所の数だけのヴァージョンがあるのだろう。

そして、肝心のCDを実際に聴いたのだが、
これがまた、とんでもなく素晴らしいものだったのである。

CIMG8039.jpg

画像がCDの内容だ。
ちなみにナレーション1~3というのは曲ではなく、
彼女のプロフィールが簡単に紹介されるというもの。

2009年11月に宮城県で行なわれたライヴ音源により、
これらファンにはお馴染みの名曲が9曲収録されているのである。

単に彼女を知ってもらうだけならば、
既発の各CDからの音源を集めて収録すれば良いと思うのだけれど、
これは浜田真理子の最新版のライヴ・アルバムとなっているのだ。
" 僕にとってはとんでもなく素晴らしいものだった " という理由には、
この " 最新のライヴ盤 " ということだけでじゅうぶんである。

選曲については " 収録曲を増やして欲しい。何ならライヴをフルで " ということ以外、
まったく不満は無い。
1stから2曲。2nd、3rdからは1曲ずつ。最新作の4thから3曲。
そしてカヴァーという内容は、バランス良く彼女の魅力を伝えてくれる。
ここで初めて聴く人もすんなりと入っていけると思うし、
全てでは無いにしても、彼女の音楽が作り出す世界を掴むことも可能だろう。

録音については、これが実に生々しい。
曲によっては、本当に目の前で歌われているように、
彼女のブレスまでもがハッキリと聴き取れる。
MCも収録されていない。
よって、ストレートでダイレクトに彼女の曲がこちらへ向かってくる。
しかも、ここでのヴォーカルには彼女の本質が出ているような気がして、
例えば「のこされし者のうた」は切ないと言うよりも悲痛だし、
全体的にも、良く言われるような " 癒し " という要素は感じられないと思う。
ある種、鬼気迫る…というか。

しかし、これこそが僕が浜田真理子にのめり込んだ大きな理由のひとつだ。
Eventでのたった2曲の彼女のヴォーカルに何かを感じ、
CDでそれが " 僕にとってのロック " なのだと理解し、
更にライヴで " 間違いない " と確信した。

彼女のライヴは、あいだに入るくだけたMCがミソで、
歌われている内容と例のピアノとヴォーカルがここに加わり、
実に独特な空気感を生む。
これが現在のスタイルであり、僕自身も楽しんでいる。
ただ、彼女を知って体験する2回目のライヴを観終わったあとに、
僕はここにこんな風に書いた。

  だいいち、MCも含めて曲のテーマを前面に出し、
  歌われている世界に引き込むような演出を施したライヴを演ったとしたら…。
  良くも悪くもとんでもないものになってしまうと思うが、
  ただ、一度はそんなライヴも体験してみたいものだ。

今年、2010年の12月、昨年に引き続きPARCO劇場でのライヴが行なわれる。

  浜田真理子 mariko live ~The World of Hamada Mariko~

発表になったインフォを見ると、
僕が3年前に " 観てみたい " と思った内容に近いライヴ…になるのかもしれない。
自分の歌いたい「歌」を自分に向かって徹底的に歌う極めて私的なライヴというのは、
いったいどんなライヴになるのだろう。
ひとつだけ間違いないことは、
これが僕にとっては観て・聴いておかなければならない、
そしてその場に絶対にいなければならないライヴだということである。

  浜田真理子を知っていますか?

まだまだ知らない彼女を知ることができるような気がして、
今から12月を楽しみにしている。

     **********

※9/15追記
追加のライヴ情報がブログにアップされた。

  東京ライブのお知らせ2

彼女自身のメッセージ(だと思うのだが)も載っていた。
これは絶対に見逃すことができない、必見のライヴになるだろう。
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12/2

申し込みました^^
初真理子さん、楽しみにしています。

Re: nobuさん

> 初真理子さん、楽しみにしています。

おー!
nobuさんがどんな感想を聞かせてくれるのか楽しみです。
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Author:Blue
1980年4月5日からスタートしたGREATな体験。それは見事に現在に至るまで続いています。

" 君の手を握りたいんだ 君の手を握りしめたいんだ 君の手を握りしめていたいんだ そう いつかのメロディーに聞いた "

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