今はすごくバンドがやりたいんだ
6月から南青山MANDALAで行われているmonthly CHABOとタイトルされたライヴ。
6月、そして7月の二回とも観て強烈に感じているのは、
たくさんの新曲が披露されていることによる、チャボの音楽活動の、次なる展開への期待だ。
僕自身はアルバムが生まれる予感を感じているのだが、それは決して間違いでは無さそうである。
ギター・マガジン8月号に、ミニ・アルバム『Poetry』に関するインタヴューが掲載されている。
もちろん時期的にアルバムのプロモーションもあるだろう。
でも、僕がこのインタヴューを読んで思ったのは、チャボはもう既に次に行っている…ということだ。
チャボの発言の一部を引用しながら進めてみます。
**********
インタヴューの前半は『Poetry』収録曲の解説。
CDのライナーにも簡単なコメントが書かれてあったので、内容は重なる部分もある。
ただ、さすがにギター・マガジン。
ナイロン弦のチェット・アトキンスの音について触れている。
本当のアコースティックではないけど、
俺の中ではゆるされる範囲のアコギのトーン
こうハッキリと言葉にしてくれると、同じギターを手に入れた僕としても嬉しい。
これで、今後も自信を持って弾くことができるな(笑)。
さて、インタヴューは中盤からガラッと様相が変る。
おそらく、『Poetry』はチャボのターニング・ポイントになるだろう。
次の発言で、それはわかってもらえると思う。
今はすごくバンド指向
すごくバンドがやりたい
自分の内省的な部分を形に残すことによって、
次に勢いよく行けるんじゃないかと思って
イェーイ!
チャボ、待ってたぜ!遂にバンドだぜ~!
楽曲ができてから動き出すから
今は少しずつ曲を貯めているところ
ライヴでの多くの新曲は、やはり理由があったのだ。
バンドで動きたい…なんていうチャボの発言を聞くのはいつ以来だろう。
麗蘭、CHABO BAND、それとも…。
ライヴが先か、レコーディングに突入するのか…。
あぁ、期待が高まるなぁ!
**********
ところで、もちろんこのインタヴューは6月中に行われたはずだ。
よって、この時点では、あのニュースは影も形も無い。
ミュージシャンとしてよりも、友人としての想いが先にあった
がんばってステージに上がれるまでになって ~中略~
清志郎のうしろでギターを弾くことができたのは特別な想いだった
バンド指向になっているチャボが加わったNICE MIDDLEをバックに、
この夏に予定されていたいくつかの野外フェス~日比谷野音で聴けるはずだった、
そして観るはずだった清志郎のステージ。
ちょっとだけ先に伸びてしまったけれど、実現していたら、きっともの凄い演奏だったことだろう。
言葉にしきれないたくさんの思いがある
清志郎だけに感じる特別なものって俺にはあるから
ねぇねぇ、チャボ。
この言葉は、僕がチャボと清志郎に対して感じること、そのままだよ。
清志郎とチャボが同じステージに立つということ…。
二人に対して、言葉にしきれないたくさんの思いがあるし、
清志郎とチャボだけに感じる特別なものって僕にはあるから。
6月、そして7月の二回とも観て強烈に感じているのは、
たくさんの新曲が披露されていることによる、チャボの音楽活動の、次なる展開への期待だ。
僕自身はアルバムが生まれる予感を感じているのだが、それは決して間違いでは無さそうである。
ギター・マガジン編集部
Amazonランキング:位
Amazonおすすめ度:
Amazonおすすめ度:

ギター・マガジン8月号に、ミニ・アルバム『Poetry』に関するインタヴューが掲載されている。
もちろん時期的にアルバムのプロモーションもあるだろう。
でも、僕がこのインタヴューを読んで思ったのは、チャボはもう既に次に行っている…ということだ。
チャボの発言の一部を引用しながら進めてみます。
**********
インタヴューの前半は『Poetry』収録曲の解説。
CDのライナーにも簡単なコメントが書かれてあったので、内容は重なる部分もある。
ただ、さすがにギター・マガジン。
ナイロン弦のチェット・アトキンスの音について触れている。
本当のアコースティックではないけど、
俺の中ではゆるされる範囲のアコギのトーン
こうハッキリと言葉にしてくれると、同じギターを手に入れた僕としても嬉しい。
これで、今後も自信を持って弾くことができるな(笑)。
さて、インタヴューは中盤からガラッと様相が変る。
おそらく、『Poetry』はチャボのターニング・ポイントになるだろう。
次の発言で、それはわかってもらえると思う。
今はすごくバンド指向
すごくバンドがやりたい
自分の内省的な部分を形に残すことによって、
次に勢いよく行けるんじゃないかと思って
イェーイ!
チャボ、待ってたぜ!遂にバンドだぜ~!
楽曲ができてから動き出すから
今は少しずつ曲を貯めているところ
ライヴでの多くの新曲は、やはり理由があったのだ。
バンドで動きたい…なんていうチャボの発言を聞くのはいつ以来だろう。
麗蘭、CHABO BAND、それとも…。
ライヴが先か、レコーディングに突入するのか…。
あぁ、期待が高まるなぁ!
**********
ところで、もちろんこのインタヴューは6月中に行われたはずだ。
よって、この時点では、あのニュースは影も形も無い。
ミュージシャンとしてよりも、友人としての想いが先にあった
がんばってステージに上がれるまでになって ~中略~
清志郎のうしろでギターを弾くことができたのは特別な想いだった
バンド指向になっているチャボが加わったNICE MIDDLEをバックに、
この夏に予定されていたいくつかの野外フェス~日比谷野音で聴けるはずだった、
そして観るはずだった清志郎のステージ。
ちょっとだけ先に伸びてしまったけれど、実現していたら、きっともの凄い演奏だったことだろう。
言葉にしきれないたくさんの思いがある
清志郎だけに感じる特別なものって俺にはあるから
ねぇねぇ、チャボ。
この言葉は、僕がチャボと清志郎に対して感じること、そのままだよ。
清志郎とチャボが同じステージに立つということ…。
二人に対して、言葉にしきれないたくさんの思いがあるし、
清志郎とチャボだけに感じる特別なものって僕にはあるから。
スポンサーサイト