今はすごくバンドがやりたいんだ

6月から南青山MANDALAで行われているmonthly CHABOとタイトルされたライヴ。
6月、そして7月の二回とも観て強烈に感じているのは、
たくさんの新曲が披露されていることによる、チャボの音楽活動の、次なる展開への期待だ。
僕自身はアルバムが生まれる予感を感じているのだが、それは決して間違いでは無さそうである。


ギター・マガジン編集部
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ギター・マガジン8月号に、ミニ・アルバム『Poetry』に関するインタヴューが掲載されている。
もちろん時期的にアルバムのプロモーションもあるだろう。
でも、僕がこのインタヴューを読んで思ったのは、チャボはもう既に次に行っている…ということだ。

チャボの発言の一部を引用しながら進めてみます。

     **********

インタヴューの前半は『Poetry』収録曲の解説。
CDのライナーにも簡単なコメントが書かれてあったので、内容は重なる部分もある。
ただ、さすがにギター・マガジン。
ナイロン弦のチェット・アトキンスの音について触れている。

  本当のアコースティックではないけど、
  俺の中ではゆるされる範囲のアコギのトーン

こうハッキリと言葉にしてくれると、同じギターを手に入れた僕としても嬉しい。
これで、今後も自信を持って弾くことができるな(笑)。

さて、インタヴューは中盤からガラッと様相が変る。
おそらく、『Poetry』はチャボのターニング・ポイントになるだろう。
次の発言で、それはわかってもらえると思う。

  今はすごくバンド指向
  すごくバンドがやりたい

  自分の内省的な部分を形に残すことによって、
  次に勢いよく行けるんじゃないかと思って

イェーイ!
チャボ、待ってたぜ!遂にバンドだぜ~!

  楽曲ができてから動き出すから
  今は少しずつ曲を貯めているところ

ライヴでの多くの新曲は、やはり理由があったのだ。
バンドで動きたい…なんていうチャボの発言を聞くのはいつ以来だろう。
麗蘭、CHABO BAND、それとも…。
ライヴが先か、レコーディングに突入するのか…。
あぁ、期待が高まるなぁ!

     **********

ところで、もちろんこのインタヴューは6月中に行われたはずだ。
よって、この時点では、あのニュースは影も形も無い。

  ミュージシャンとしてよりも、友人としての想いが先にあった
  がんばってステージに上がれるまでになって ~中略~
  清志郎のうしろでギターを弾くことができたのは特別な想いだった

バンド指向になっているチャボが加わったNICE MIDDLEをバックに、
この夏に予定されていたいくつかの野外フェス~日比谷野音で聴けるはずだった、
そして観るはずだった清志郎のステージ。
ちょっとだけ先に伸びてしまったけれど、実現していたら、きっともの凄い演奏だったことだろう。

  言葉にしきれないたくさんの思いがある
  清志郎だけに感じる特別なものって俺にはあるから  

ねぇねぇ、チャボ。
この言葉は、僕がチャボと清志郎に対して感じること、そのままだよ。

清志郎とチャボが同じステージに立つということ…。
二人に対して、言葉にしきれないたくさんの思いがあるし、
清志郎とチャボだけに感じる特別なものって僕にはあるから。
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デコレ村の長老

  auの絵文字から生まれたキャラクター、「デコレ村の絵文字たち」
  各キャラクターをアーティストが担当し、そのアーティスト達はシークレットとされたまま、
  WEBコンテンツや「デコレ村オールスターズ」としてCD発売など展開していましたが、
  この度そのメンバーが発表になりました。

  CHABOは「長老(カメ)」を担当しています。

  「デコレ村の絵文字たち」は、au専用コンテンツ「デコレ&絵文字デラックス」や、
  すでにCDや絵本が発売されています。

以上、チャボのオフィシャルからの引用だが、
残念ながら僕のケータイはauじゃないので、これらのことは良くわからん。
それにしてもカメを担当って…。

ただ、デコレ村オールスターズ による「上を向いて歩こう」がCDとして発売されているらしく、
何とギターはデコレ村の長老(笑)が弾いているのである!


デコレ村オールスターズ,デコレ村のにゃんた,デコレ村のまーちゃん,デコレ村のシズネ feat.ヤッチー、エイリアン(2008-05-05)
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そして、ここでもまた長老のギターの何という記名性!
僕はそのプレイを聴けば、初めて聴く曲でも長老のスライドだと当てる自信がある。
それほど独特の色があると思う。
このスタンダード・ナンバーでも、長老しか弾けないスライド・ギターを聴かせてくれているようだ。

※MySpace.com-デコレ村の長老(試聴できます)

さて、これだけでも驚きなのに、
何とデコレ村の皆さんによる1st mini Album『太陽に歌って』が8月20日にHMVにて先行発売らしい。
これはタイトルでおわかりのように、チャボの同タイトル曲のカヴァーとのことだ。
オリジナルは「太陽に歌って(戸山ハイツ)」だが、今回は「太陽に歌って(デコレ村)」だって(笑)。
いったいどんなヴァージョンなんだろ(笑)。
さらに、チャボのナンバー中、最もPOPで清志郎もレコーディングに参加した名曲、
「魔法を信じるかい? -Do You Believe In Magic?-」までが収録されるそうだ。

あまりにも凄い展開で思考がストップしちゃうのだが(笑)、
レコーディングには長老自身も参加しているようなので、どんな形にせよ新しい作品が聴けるのは嬉しい。

しかし、これからも何が起こるかわからないぞ!
今後のチャボの活動には注目だなぁ(笑)。

MICRO-BR

その昔、自分のバンドが解散した後も、曲はちょこちょこと作っていました。
そのうちに一人でそれをレコーディングしたくなってきて、録音機材を買い込みました。
もう20年くらい前の話なので、もちろんカセットテープに4トラック録音のタイプです。
手に入れた当時は本当に面白くて、たくさんの曲をレコーディングしたものです。
当然、仕事から帰ってきてからになるから、毎日のように深夜にかけてのレコーディングの日々。
若かったし(笑)、めちゃくちゃ集中していたので、寝不足なんかまったく感じなかったものです。
門外不出(笑)のマスター・テープ…カセットだけど(笑)…は、今でもしっかりと保管しています。

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さて、最近のユニット結成によって音を出すようになったこともあり、
練習はもちろん、オリジナルの簡単なデモを作ることも今後は出てくるでしょうから、
新たなレコーディング機材が欲しいなぁ…と思っていました。
このアナログな機材もまだまだ使用できるのですが、今の時代にカセット・テープじゃなぁ…。

ということで色々と調査したところ、とんでもなくコンパクトなものを見つけたのです。
それはBOSSから出ているMICRO-BRというデジタル・レコーダー。
とにかくできるだけコンパクトで手軽なものを探していたので、これはピッタリでした。
一応、楽器屋で実物を確認し、スタッフに話を聞いて、これなら…ということで入手しました。

さて、これがどれくらい小さいかと言うとですね…。
一番右の画像でわかるように、僕の携帯電話とほとんど同じ大きさなのです。
これまで使っていたYAMAHAと比べると、何と約10分の一のサイズです。これは驚異的です。

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BOSSならではのエフェクトも多彩で、リズム機能もチューナーも搭載されているので、
ギターとこれだけでそれなりのレコーディングができてしまいます。
難点は、あまりのコンパクトさゆえ、操作性に慣れるまでが大変だと言う事です。
何てったって楽器やヴォーカルのレベルを上げるフェーダーが無いのですからね。
すべて小さなボタン操作でまかなう為、細かい事を面倒に思う人は手にしないほうが良いでしょう(笑)。
ただ、慣れれば気にならなくなりますし、人によっては使いやすいと思うかもしれません。

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機材を揃えれば曲ができるというわけではありませんが、今後は大活躍してくれそうです。
それにしても、凄い時代になったものだなぁ。

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忌野清志郎 オリジナル・アルバム 紙ジャケット再発 第二弾

さて、これは完全復活祭リリースの第四弾になるのかな、
二回目の清志郎ソロ作品の紙ジャケCD化だ。

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個人的には87年の1stソロ『RAZOR SHARP』が嬉しい。
僕が初めて買ったコンパクト・ディスク(笑)ということでも思い入れがある一枚だ。

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当時は、まだまだ新譜もアナログ・レコードとCDの両フォーマットで出ていた時代。
僕は迷うことなくレコードを買っていたのだけれど、
CDのみ曲が多い…という不公平さにはどうしたって勝てず、まずはCDラジカセを手に入れた。
そして記念すべき最初の一枚として買ったのが『RAZOR SHARP』だった。
価格は3,200円。たけぇ~(笑)。
アナログに比べて、特に " 音がいいなぁ " なんてことを思った記憶は無いし、
何だかミニチュアのおもちゃみたいに感じたというのが実感だったなぁ。
それでもCDのみに収録された「MELODY MAKER」を聴くことができて感激したことは事実。
CDラジカセのスピーカーから飛び出した清志郎のヴォーカルを聴いて、
不思議な気持ちになったあの日を懐かしく思い出しました。

さて、既にRCサクセションのオリジナル・アルバムの紙ジャケに関しては、
ファンのあいだで曲名クレジットの誤植や表記ミスなどの話題が取りざたされているし、
EMIミュージック・ジャパンも返品と交換を受け付けると発表している。
これまでもRC再発に関する仕事には愛情が感じられないとは思い続けてきたが、
ここに来て最悪のタイミングで最大のミスを犯したレコード会社担当者にはあきれて物も言えない。
まぁ、過去には『COVERS』を発売中止にしたわけだし、これくらいはどうってことは無いのだろうな。
それにしても酷すぎるRCの再発であった。

今回の4枚は、パッと確認したところではおかしな箇所は無いように思う。
『RAZOR SHARP』のジャケットのギザギザにカットされた仕様は再現してあるし、
何より裏ジャケの曲目がアナログの表記になっているのは、当たり前なんだけれど拍手かな。
ここに「MELODY MAKER」と書かれていたらドッチラケだったところだ。
『HAPPY HEADS』のジャケットもアナログを再現してあるので、
「SEMETE(GOING ON THE ROAD)」が裏ジャケには書かれていない。

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あと、『RAZOR SHARP』と『HAPPY HEADS』のアナログには帯ではなくステッカーが付いていたのだが、
できれば復刻するなど、こういった細かい仕事もして欲しかったところ。

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さて、これで一通りの再発が終わるようだが、実は腑に落ちないことがあるのです。

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mariko plays 『mariko』 TOUR 2008 Star Pine's Cafe 2008.7.21

100点満点のライヴを一回やるよりも、
常に80点以上のライヴをやり続けることのほうが難しい…みたいな表現が良く使われるけれど、
僕にとっての浜田真理子は、まさにそれを実践している…できているアーティストだ。
彼女のライヴを観て " 今ひとつだったなぁ… " なんて思うことを想像できない。
いや、マジで。

     **********

現在、1stアルバム『mariko』のリリース10周年を記念したツアーが行われている最中だが、
4月の渋谷CLUB QUATTROの追加公演、二日目を観に吉祥寺へ足を運んだ。

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会場のStar Pine's Cafeは、
チャボもライヴを行っている南青山MANDALAと同じMANDALA GROUPのライヴ・ハウスだ。
彼女は " Star Pine's Cafeさんとは古いお付き合いで… " みたいなことをMCでも話していた。
過去(2004年)に『情熱大陸』に出演した際、ここでライヴ映像が撮られているが、
もしかしたらそれ以前からなのかな?

ちなみに、そのライヴはDVDとして作品化されている。もちろんファンは必見です。


(2004-12-08)
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さて、メニューは2部構成で、もちろんアルバム『mariko』からは全曲が演奏された。
この他のオリジナル曲には変更があって変化が付けられていたが、
全体の構成は僕が観た4月とほぼ同じだった。
さらに、おそらくではあるが、アンコールでは新曲が歌われた…と思う。

素晴らしかった。
またもや、素晴らしい歌とピアノだった。

特に1部の「人は少しずつ変わる~September」と「のこされし者のうた」の流れ。
聴いていて、あまりの美しさに感動し、自然と涙が滲む。
もちろん歌われる歌詞も素敵で感動する要素のひとつではあるけれど、
それ以前に彼女のピアノとヴォーカルだけで、僕はどこかに吹っ飛ばされてしまうのだな。
渋谷でも圧倒された二曲なのだけれど、今日もとんでもなかった。
この二曲だけでも、ライヴ・テイクとして作品化し、発表してくれないもんかな。
永遠にリピート再生で聴いていたいと思うほどに凄まじくも美しい演奏だったと思う。

MCは最低限…というか、ほとんど無かった。
前回に比べればゼロに近いくらいだったんじゃないかなぁ。
その分、曲に集中できたので、個人的には満足だったかな。
ただ、あの独特なMCはライヴの魅力のひとつだとも思うんだけれどね(笑)。

     **********

もうとっくに思っていることだけれど、僕にとって彼女との出会いは、
それこそ十代のときにRCサクセションと出会ったことに匹敵するくらいのことである。
今後もずーっと彼女の音楽を心から楽しんでいきたいと思う。

テーマ : ライヴレポ・感想
ジャンル : 音楽

過去最大、そして最後のツアー

今年の6月、英『SUNDAY MIRROR』紙などで、
標記のツアーを行うことが報道されたのがポール・マッカートニーである。
今年の秋から、2年間に渡る大規模なワールド・ツアーが企画されている。

レコード・コレクターズ2008年8月号に、
6月1日にリヴァプールで行われたスペシャル・ライヴのレポが掲載されていた。
このライヴはリヴァプールが2008年の欧州文化首都に選ばれたことの目玉Eventだったらしく、
セット・リストは、何やら原点回帰というテーマのもとに組まれたプログラムだったようだ。
「Hippy Hippy Shake」でスタートし、「I Saw Her Standing There」で幕が閉じられ、
あいだにはサプライズとして「A Day In The Life」~「Give Peace A Chance」が演奏されたそうだ。

思えば2005年には来日してくれると思っていたのだけれど、その希望は叶わなかったんだっけ。
今回が本当にラスト・ツアーになるならば、どうしたって見逃すわけには行かないだろう。
ただ、報道によると、ツアーはヨーロッパ、北米&南米、アジア、オーストラリア…となっている。
日本という文字は無かったが、まさか来ないわけはないだろうな、ポールよ。

前回の来日公演は、涙・涙・涙…で観たという、忘れられないライヴだった。
ポールのラヴ・ソングに感動したんだろうなぁ…と、一応は納得させてはいるのだけれど、
いまだに、どうしてあれだけ泣けたのかがはっきりとしていない。

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もし、最後のツアー…としてポール・マッカートニーを観て聴いたら、
いったいどんな感情がそこにわきあがって来るのか想像つかないな。

それにしても、最後…なのか。

ビートルズ「青の時代」 50 BEST SONGS

先月の「赤の時代」に続き、今月は「青の時代」だ。

前回は個人的に10曲を選んだけれど、今回はレココレに倣って20曲をチョイスしてみます。
単に自分が好きだというのはもちろん、それだけではなく、
67年から70年のビートルズを語る場合、自分の中で必然性がある…という曲を、
なるべく変化球無しのストレートに選んでみました。
以下は20曲目を除いて発表順(あくまでもビートルズのレコードで)です。
ちなみに、レココレはまだ開いていませんよ(笑)。

1. Strawberry Fields Forever(67)
2. A Day In The Life(67)
3. All You Need Is Love(67)
4. Hello Goodbye(67)
5. Hey Jude(68)
6. Revolution(68)
7. Ob-La-Di,Ob-La-Da(68)
8. While My Guitar Gently Weeps(68)
9. Helter Skelter(68)
10. Hey Bulldog(69)
11. Get Back(69)
12. The Ballad Of John And Yoko(69)
13. Something(69)
14. Octopus's Garden(69)
15. I Want You(She's So Heavy)(69)
16. Here Comes The Sun(69)
17. Let It Be(70)
18. Across The Universe(70)
19. The Long And Winding Road(70)
20. You Never Give Me Your Money~Her Majesty(ABBEY ROAD MEDLEY)(69)

ジョンが7曲、ポールが7曲、ジョンとポールの共作が2曲(ABBEY ROAD MEDLEY含む)、
ジョージが3曲、リンゴが1曲と、偶然にもなかなかバランスが取れたのではないかと思います。
まぁ、20曲目を一曲とするのは反則ではありますが…。

レココレでの1位は、予想がつきそうですが、実は迷っています。
本命は「Strawberry Fields Forever」ですが、いやいや「A Day In The Life」だったりして…。

では、レココレの上位20曲を見てみましょうか。

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2008年7月 忌野清志郎

ニュースを知ったのはお昼過ぎでした。
2年前のあの日と同じです。

午前中に一仕事を片付けて、昼過ぎにデスクに戻り、PCを立ち上げました。
画面に小さく…でも、僕の目にハッキリと飛び込んできた一行。

驚きました。
もちろんショック…です。
でも、この重い知らせを冷静に受け止めることができています。
今のところ、動揺もしていません。
チャボのメッセージを読んだ…ということも、理由のひとつかもしれません。

  大丈夫!
  あのキヨシローだぜ!

ステージで再会するのも、そんなに先ではないさ…。
本当にそう思えてきます。
ありがとう、チャボ。

     **********

ブルースはまだまだ続いている…か。
正直、俺はこんなブルースなんて、もう二度と聴きたくねぇな。
7月も大嫌いになりそうだ…。

仲井戸CHABO麗市 with 早川岳晴 monthly CHABO vol.2 南青山MANDALA 2008.7.11

個人的には、本当に久々に観る二人一緒のステージ。

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この二人の共演ということで、麗蘭やCHABO BAND的な雰囲気…
しかも音が外に向かった、ややアッパー気味(笑)の派手目なライヴを期待していたのだが、
蓋を開けてみればじっくりと聴かせる…とまでは行かないにせよ、実に渋めのメニューだった。

     **********

オープニングはチャボのみで「Everyday I Have The Blues」。
" どーせ「Blues Is Alright」だと思ってただろう " とチャボは言っていた(笑)。
実は直前に行われた船橋のライヴも急遽早川さんとの共演になったようなのだが、
そのときのオープニングは「Blues Is Alright」だったらしいのだ。
こういった変化のつけ方はチャボらしいなぁと思った。

先月同様、一曲目で場を一気に盛り上げて、二曲目からと・も・だ・ちをステージに呼ぶ。
ここからは最後まで二人での演奏となる。

ところで、僕は今回のmonthly CHABOにはとても期待していることがある。
ライヴ自体はもちろんなのだけれど、いくつかの新曲が披露されていることにより、
これが久々のチャボ名義のアルバム制作に繋がって欲しい…ということだ。
過去にも書いたことがあるけれど、SWEET HOME SHINJUKUから『My R&R』が、
密室から『PRESENT#1』が生まれたように、monthly CHABOからも…。

     **********

「BLUE MOON」や「GIBSON(アンプラグド)」のように比較的お馴染みの曲も演奏されたが、
早川さんの完璧なコーラス(笑)が入る古井戸の「Wisky Romance」、
2ndアルバム『絵』から何と「ジャングル」!、
そして『GREAT SPIRIT』から「君にNight and Day」と「LULLABY」のようにレアな曲も披露された。
他にも「ホーボーへ」や「さまざまな自由」なども嬉しい選曲だった。

驚いたのは一連の麗蘭ナンバーを演らなかった…こと。
例えば「ミュージック」や「今夜R&Bを…」を期待していたファンも多かったと思うし、
僕自身も聴きたかったのだが…。
まぁ、チャボ自身が今はそんなモードなのだろう。

     **********

新曲は、編成が違うこともあるだろうけれど、前回よりも固まっていたように思う。
特に「ハミング」というタイトル(?)の曲は、チャボのPOPさが久々に爆発したメロディで、
これは絶対に作品化して欲しい曲のひとつだ。
麗蘭の「あこがれのSouthern Man」の兄弟SONG(笑)である「気分はJ.J.CALE」。
今回はベースとの共演なので、ド派手にぶちかまされるかと思っていたのだけれど、
実は前回よりも派手な感じを受けることがなかった…というのが正直なところ。
このように、前回に続いて披露された新曲については、
今回は二回目ということか、曲としてしっかりと聴かせよう的な演奏になっていたように思った。

さて、白眉は「クエスチョン」という曲。
チャボには珍しいマイナーな曲調で、僕はスプリングスティーン的な疾走感さえ感じてしまった。
とってもカッコイイ曲だ。

     **********

中盤でビートルズの「While My Guitar Genyry Weeps」が演奏された。
チャボはジョージ・ハリスンの曲で…と紹介していたが、
もちろん盗難にあったギターを歌った、なかなか沁みるカヴァーだった。

早川岳晴によるウッド・ベースの独奏であるソロ・ナンバー「エソロジー」という曲をバックに、
チャボが「読書する人」というポエトリー・リーディングを聴かせたものも印象的だった。
ある意味でいちばんチャボらしい部分と早川岳晴的な部分をぶつけ合ったこのパートは、
今回のコラボを象徴するシーンだったかもしれない。

     **********

それにしても音楽は…ロックはボトムがあるか無いかではまったく違うな。
ベースが入ると、本当にチャボのギターとヴォーカルが活きてくる。
" 早川のベースが欲しくて、絶対に他のバンドに渡したくないと思った " と、
麗蘭結成時の話をしていたが、手に入れた今では、その気持ちは更に強固になっているだろう。
チャボのギターに早川岳晴のベースの1セットで仲井戸麗市のサウンド…と言っては大袈裟か。

いいライヴだった。

     **********

アンコールで演奏されたインストとロックン・ロールを聴いていたら、
4人での麗蘭はもちろん、CHABO BANDでのステージを観たくなり、聴きたくなったなぁ。

テーマ : ライヴレポ・感想
ジャンル : 音楽

忌野清志郎スペシャルグッズ、当たるかなぁ

清志郎完全復活祭関連アイテムのうち、武道館ライヴのDVDとCD、
そして『入門編』のベスト・アルバムの3タイトル連動応募特典がある。
5/28のDVDとベスト発売時点では「忌野清志郎スペシャルグッズ」という記載だったが、
6/18のCD発売では、超レア「忌野清志郎スペシャルTシャツ」となっていた。
デザインや色などは不明だが、いずれにせよ抽選で50名にしか当選しないのだな。

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当たり前のことなのだが、応募券を切り取って応募するわけだけれど、
僕はこの「切り取る」というのに抵抗があって(笑)。
だって、今回の3枚の応募券も、ご覧のように復・活・祭とデザインされているんだもん。
切り取らずにこのままとっておきたくなる僕は特殊なのでしょうか(笑)。
そうは言っても切り取らないと応募できないので、今回は泣く泣くハサミを入れることとします…。

さて、清志郎やチャボ、RC絡みでも、過去にはこういった抽選で当たる企画があったけれど、
残念なことに、僕が応募したものすべてに落選している(笑)。
ただでさえ切り取るのが嫌なのに、応募して外れてしまったら本当に最悪なのである(笑)。

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しかも、中には応募券がCDの帯に付いているケースがあったりする。
帯にハサミを入れるときの何とも言えない感覚…。
これは本当に最低だと思うよ(笑)。レコード会社は考えて欲しいなぁ。

まぁ、こういったことがあるので初めから応募しなかったものもありました。
そんな中の代表的なものは、チャボのベスト・アルバム2枚を買うと詩集が当たるという企画。
この応募券も帯に付いていて、更にデザインが例のチャボによるネコの絵だったのだよ。

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さすがにこれは切り取れませんでした(笑)。

と・も・だ・ち

Monthly CHABOと題して、6月から9月までチャボは南青山MANDALAでライヴを行う。
これは鎌倉で行われていたふたり会や、THE Duetとタイトルされた一連のライヴに似ている。

ふたり会は、音楽以外の分野のアーティストも含めての興味深いコラボだったし、
THE Duetはチェロペダルスティールギターマリンバといった楽器との共演だった。
これらは観ている僕にとっても刺激的なライヴだったし、もちろんチャボにとってもそうだったろう。
特に2005年10月に行われたTHE Duetの集大成的なライヴは、
僕が観たチャボのライヴの中でも強く印象に残っているもののひとつになっている。

Monthly CHABOは、9月はそのTHE Duetの新谷祥子さん再び!であるが、
これ以外はチャボに近い人達との共演となっている。

6月はミニ・アルバム『Poetry』発売記念として、たつのすけとのライヴ
これは共演というよりもユニットと言っていい内容だったが、素晴らしいライヴだった。

そして、8月はBLUE DAY HORNSの片山広明との共演。
過去には同じステージに立つのを何度も観てきたが、再びたつのすけも加わるとは言え、
本格的な二人のコラボは初なんじゃないかな?
RCサクセション『the TEARS OF a CLOWN』で観られるように、「打破」を演ってくれないかなぁ…。

さて、何故か7月の共演者だけが決まっていなかったのだが、with早川岳晴と発表された。
麗蘭・CHABO BANDでお馴染みだけれど、これまた二人だけの本格的なコラボは初…だよねぇ。
過去にあった…かなぁ?
確か密室ライヴにゲスト共演はあったが、今回はそんなもんじゃないだろうなぁ。
だって、早川さんのブログ、7/2のエントリーにはこんなことが書いてあるんだもん。

  さてさて、昨日仲井戸君と久々の再開、二人で8時間のリハ、なっげぇ~!!
  しかし楽しかった。今日もこれからスタジオへ。明後日もです。本番が楽しみ。

二人で8時間のリハだって(笑)。
これはライヴも長そうだなぁ…。平日だけど、金曜日で良かった(笑)。

サブ・タイトルに『と・も・だ・ち』と付けられているのも期待が膨らむぞ。
いったいどんなメニューになるんだろう?
早川さん同様、僕も本番が楽しみ!

中島みゆきと松田聖子

もうファンのあいだでは話題になっているのだけれど、
富士フィルムの化粧品のTVCMで、中島みゆきと松田聖子の共演が実現している。
実現している…と書いたけれど、別に僕は望んでいたわけでは無い(笑)。

タイミングが悪く、ここ最近…と言っても、もう数ヶ月以上にもなるけれど、
僕はTVをほとんど観なくなってしまったので、このCMをTVを通して観ることは無いかもしれない。
ただ、便利な世の中になったもので、今ではネット上で簡単に観ることができる。

※FUJIFILM

もちろんファンは必見だろう。美しいです、中島みゆき。

さて、少なくとも僕にとっては共演はCMだけで結構なのですが(笑)、
まさか松田聖子が中島みゆきを歌う…なんてことになったりするのかな。

ユーミンを歌い、中島みゆきを歌う…という歌手は過去にいたのだろうか?

RCサクセション オリジナル・アルバム 紙ジャケットで再発!

清志郎の完全復活を記念したリリースのひとつで、
RCサクセションのオリジナル・アルバム全18タイトルが紙ジャケットCDで再発されました。

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ご覧のように、並べてみるとなかなか壮観です(笑)。
ただ、『THE DAY OF R&B』(82)をオリジナル・アルバムと定義し復刻するならば、
フル・アルバムでは無いけれど『NAUGHTY BOY』(86)も加えて欲しかったというのが本音。
まぁ、それでもこれだけまとめての紙ジャケ化は、いちファンとして評価したいです。

まだすべてを細かくチェックできてはいないのですが、気が付いた点をピックアップして、
僕の性癖と自己満足のためだけに(笑)、今回の紙ジャケを個人的に検証してみたいと思います。

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FLASH EXCITING

『FLASH EXCITING』。
普段は絶対に買わない雑誌だけれど、
何がどうなってか、エア・ギタリストの金剛地武志氏とチャボが対談…とあっては、
一応はおさえておかないと(笑)。

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金剛地氏が持つ連載コラムのようで、今回は第18回とのこと。
過去にはどんなギタリストが出たんだろ(笑)。

それにしても、記事の内容・構成が実に80年代っぽくて懐かしかった。
話されていることは、聞き慣れているいつものチャボのエピソードなんだけれど、
記事を読んで、僕は80年代の宝島…いや、ロッキンFを思い出してしまった(笑)。
ただ、決して間違ってはいないし、いくらわかりやすいとは言っても、
今のチャボを元RCサクセションとするのはどうかと思うが…。

意外と楽しめました(笑)。
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Blue

Author:Blue
1980年4月5日からスタートしたGREATな体験。それは見事に現在に至るまで続いています。

" 君の手を握りたいんだ 君の手を握りしめたいんだ 君の手を握りしめていたいんだ そう いつかのメロディーに聞いた "

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