磔磔の看板

相変わらず麗蘭の『磔磔2006盤』を聴いている日々。

さて、「今夜R&Bを…」のイントロでチャボがこう語っている。

  後で終わったら看板見てってね
  偉大な偉大なブルースマンやソウルマンの名前がたくさん書いてあるんだ

看板と言うのは、来日アーティストの名前が書かれた磔磔名物手書きの看板のことだ。
ちなみに、僕は磔磔でチャボと麗蘭以外のライヴを観たことが無いのだが、
他のアーティストやバンドは、すべて看板が書かれているのだろうか?

特に日本のバンドやアーティストである。
少なくとも、僕が知っているチャボと麗蘭のライヴでは、毎回看板があった(はずだ)。
しかし、それ以外の日本のバンドの看板は、ほとんど見たことが無い…のだけど…。

そういえば…と、RCサクセションFC会報の『BAD』を引っ張り出す。
VOL.28。
この号はTHE仲井戸麗市BAND TOUR ’90、STILL ALIVE & WELL の特集だった。
このときのツアーでも磔磔でライヴがあった。その記事に看板のことが書かれている。

 恒例になってる磔磔の看板はオーティス・クレイが来日した時に近藤房之介さんが書いてからで、
 外タレが来ればつくるようになっていた…

こう書かれていた。

磔磔のホームページにも、TOP→「27年間いろんなことがあったのです」→
「70年代、BREAKDOWNのこと、O.VWright来日、その他」に同じ事が書いてある。

会報の記事に戻ると「外タレが来れば作るようになっていたが、国内はチャボのみ」とある。
それこそたくさんの日本のバンドやアーティストのライヴがあったと思うが、
看板は本当にチャボのみなのかな? 

当時はそうだったんだろうなぁ。
でも、それは今でも続いているのかな…?

これが本当なら、なかなか凄い話だ。
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2007第26回日野高OB展

『2007第26回日野高OB展』に行ってきた。
場所はコートギャラリー国立
もちろんお目当ては清志郎の自画像だ。
二点出品されており、それぞれ「八月の自画像」「十二月の自画像」とタイトルされていた。
※参照 地味変のトピックス スポニチのサイト

CIMG5837.jpg CIMG5832.jpg

間近で清志郎の絵を観たのは初めてだ。
こんな表現はどうかと思うけど、上手だった(笑)。
いや冗談ではなく、マジで感動した。
清志郎のファンは、もし観に行けるのならば、絶対に観たほうが良いと思います。

隣のギャラリーでは、例の「ぼくの好きな先生」のモデル、
小林春雄さんの個展も同時開催されていた。
本人も会場に姿を見せており、教え子?の方々とお茶を飲みながら談笑されていた。
絵は静かで柔らかいタッチの作品で、春らしい色彩の作品が並んでいた。

さて、国立に来るのは三年半ぶり。
前回は駅舎が存在していたが、今回は見事に無くなっていた。
わかっていたけど、やはり残念な気がする。
※写真左が三年前の国立駅

CIMG0730.jpg CIMG5838.jpg

せっかく国立に来たのだから、天気も良いし、当然散歩でもして行こう…ということに。
BGMはRCサクセションの『楽しい夕に』をセット。

CIMG5845.jpg CIMG5846.jpg

まず目指すのは、もちろん多摩蘭坂だ。

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磔磔2006盤 [明日の為に、今日もある。] / 麗蘭 -2007-

去年の『磔磔2005盤』に引き続き、
2006年の年末に行われた京都は磔磔での3Daysを収録したライヴ盤が麗蘭から届いた。
収録曲は10曲なのだが、これが実際のライヴをバッチリと凝縮した編集・内容となっており、
あの場にいた僕にとっては細かいところまで…
いや、それこそ収録から漏れた曲までが聴こえてくるようなCDで、本当に嬉しいプレゼントだ。

一日だけ行った人、
二日も行った人、
三日間すべて行った人、
そして残念ながら行けなかった人でも、
それぞれのファンにとっての磔磔が、目にアタマに浮かぶだろうと思う。


麗蘭;仲井戸麗市;土屋公平(2007-02-28)
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まず、FC合同EVENTでのライヴからすっかりお馴染みになった、
二人だけのアコースティック・セットでのオープニングが収められている。
今ではメンバー4人のバンド・サウンドが当たり前になっているが、
麗蘭は、元々が二人だけのセッションからスタートしたのだ。
その原点を改めて見せつけられたようなこのセットは、CDになっても素晴らしい。
そうそうCDを聴いて初めて気が付いたのだが、
「たそがれSONG」のアレンジは、
ストーンズの「Country Honk」を参考にしているんじゃないかな?

ライヴでも聴きものだったツアー・タイトル曲の三連発だが、そこからは二曲が収録された。
今回のタイトルでもあり新曲でもあった「明日の為に、今日もある。」と、
前回のタイトル曲「泣いてたまるか」。
この二曲は嬉しい。
特に後者は仲井戸ロックン・ロールの名曲だと思う。

ちょっと話はそれる。
チャボはとてもPOPな面を持っているのだが、
それを作品として発表するということが何故か少ない。
ライヴではそんな曲をたくさん演っているのだが、レコードやCDとなると圧倒的に少ない。
また、変にPOPさを消して発表するというケースもある。
例えば「テニス」という曲。
『密室』ライヴで披露されていた時はそれなりに軽めなアレンジで、
聴きようによっては楽しげな曲だったのだが、
CD作品となるとあのような重め?の味付けになってしまう。
これが実にらしいのだが、僕はチャボの素敵なPOPさを知ってしまっているので、
何だかもどかしかったのは事実だ。
だから「魔法を信じるかい?」には驚いたし、嬉しかったし、感動したのだ。
チャボがそのPOPさをストレートに出すと、とんでもない名曲が生まれるのだ。

「泣いてたまるか」は、僕にとっては正にそんな曲なのである。
それがチャック・ベリー・ライクなロックン・ロールというところがまた最高なのだ。
文句なしの名曲だろう。

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『大人の時間割 竹中直人ハードボイルド・ソーセージ』 2007.2.21

TBSラジオの竹中直人の番組に清志郎が出演した。

あれから半年も…いや半年しか時間が経っていない。
あの時は本当にマイナスにしか物事を考えられなかった。
そんな僕が、このラジオを楽しんで聴いているという不思議。
病気のことを、まるで何も無かったように語る清志郎。
そこで語られるエピソードには、僕は思わず笑ってしまった程である。
何なんだろう、これは。

個人的には思うこともあるのだけれど、
清志郎が自分で判断し、決めて、動いていることなのだ。
それを僕は納得し、受け入れ、そして指示するだけである。
もうマイナスに考える必要は無いのだ…ろう。

番組のオープニングにかかったのは「トランジスタ・ラジオ」だった。
『夢助』からの曲ではなく、RCサクセションだった。
ここだけが、何だか泣けた。

Gibson(Chabo's Blues)/RCサクセション from 『MARVY』 -1987-

ギター・マガジン誌の2007年3月号で、
チャボによるギブソンのアコギ15本の試奏&コメントという特集が掲載されている。

15本のギターというのは、所謂ギブソンの過去の名器を忠実に再現したコレクションだ。
例えば、古くはロバート・ジョンソンで有名?なL-00。
ジョン・レノンがビートルズ時代に使用していたJ-160E。
チャボ自身が古井戸時代に愛用していたハミングバード等々だ。

一本ずつの写真とスペックはもちろん、そこに加わるチャボのコメントがまた最高で、
単なるギターそのものの解説だけに終わらずチャボの思いなんかも語られる。

いまだにチャボが『Gibson』に憧れるギター小僧ということに感動する。

さて、そんなチャボには「Gibson」というそのまんまの曲があるが、
実際にはギブソンよりもフェンダー系のイメージのほうが強い。
麗蘭以降のメイン・ギターとも言えるエレアコのChet Atkins SSTとChet Atkins CE。
この二本があるけれど、エレキとなると二本くらいしかすぐには浮かばない。
まずは糸井重里から借りていた(その後譲り受けた?)黒のLes Paul STANDARD。
RCサクセションでの一時期(82~83年あたり)はメインで使用していた。
もう一本は茶色のセミアコ、ES-340。
このギターはたまに手にしているが、最近はご無沙汰している…かな?

他にも無理やり記憶から引っ張り出してみると、
83年のRCで使用していたLes Paulタイプのギターがある。
これは「ドカドカうるさいR&Rバンド」をプレイしている武道館ライヴの映像が残っているので、
そのルックスもわかるし、音も聴ける。
そしてナチュラルのES-335も一時期(93年あたり)使っていた。
これは「真冬の熱帯夜」のヴィデオで観ることができる。

やっぱり少ないよね、ギブソン。

  いつか欲しいなって思い続ける夢。そしてロマン。

これがチャボにとってのギブソンなんだろうな、今でも。そして、これからも。

いいな、ギブソン。
いつか僕も手に入れて、あの娘にBluesを聴かせよう。



RCサクセション / 東芝EMI(1998/12/09)
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お宝映像

月見家さんからのトラバをたどったら、
何と、あの伝説(笑)の番組『HITS』の記事でした。
 ※「“HITS”は日曜昼の放送」

それを読んだら僕も背中に電撃が走り、古いヴィデオをゴソゴソと…。

ある時期、VHSに録画したものを8ミリに編集した。
テープの大きさが半分以下になるのでとても便利だった。
ただ、録った時代はめちゃくちゃで編集してしまった。
だから統一感は無いのだが、だからこそまとめて観ると面白いヴィデオになっている。

まず探したのが『泉谷しげるの一週間』だ。
あった。
何と120分テープに泉谷だけがまとめて編集してあった。

CIMG5704.jpg

それにしても、久々に観る『泉谷しげるの一週間』は凄かった。
時に89年3月。新宿パワーステーションでの7日間連続イヴェント。
LOSERのライヴはもちろんだが、その他のゲストも凄い。

まず、泉谷、シオン、ユカイによるブルース・トリオ、その名もゲロ。
頭脳警察を歌いまくったというパンタ。轟音ギターをかました遠藤賢司。
LOSERが無くても、この三組だけでお腹がいっぱいである。
ヴィデオではまともに観られないのが残念だけど。

さて、泉谷編集テープ以外にもたくさん出てきた。
その中から二本だけ紹介します。

CIMG5705.jpg CIMG5706.jpg

88年のバンド・スタンドでのルースターズは解散直前の貴重なライヴだ。
山下久美子とARBは、確かTV用のスタジオ・ライヴ。
他にもいくつかのバンドが出ていたが、この二組だけ録画したんだなぁ…。
ここで山下久美子のバックを務めているギタリストは、TENSAWの横内タケだ。
ARBはアルバム『砂丘1945年』発表時のライヴ。光浩のギターがカッコイイ!
ボウイは『JUST A HERO』発表時の、やはりTV用スタジオ・ライヴ。
エコーズは時期が不明だけど、この曲は当時好きだった。

そしてもう一本はRCサクセション関連の映像集。
ここでは87年のオールナイト・フジが貴重かな。
確か清志郎のFCイヴェントでこのライヴが放映されたといった話を聞いたような気がする。
更にミュージック・フェア。
ティナ・ターナーのバックをサンディと共に務めた清志郎もレア。ギターは高中正義だし。

最後はエピックがやっていた番組『eZ』から、麗蘭の満一歳ライヴでの一曲。
その曲は、今ではライヴの定番である「ハッスル」だ。
既に92年のここで演奏されている。チャボの『DADA』はもちろん出ていない。
アレンジも歌詞も一部違う、貴重なライヴ・ヴァージョンだ。

全てバッチリと観たわけではないが、これだけでもずいぶんと盛り上がってしまうなぁ。
まだまだ出てくるぜ、いろんなテープが。
今度、まとめて観る時間を作ろうかなぁ…。

仲井戸麗市SONGBOOK その4/泉谷しげる

泉谷しげると仲井戸麗市と言えば、エレック時代の共演を除けば、やはりLOSERがすぐに浮かぶ。
いずれにしてもチャボが一方的に泉谷側に参加した形がほとんどだが、
その共演したケースは、すべてお互いの活動において重要なものだったと思う。

ただ、コラボが多い割には、何故だか曲の共作というのは圧倒的に少ないのだ。
いや、だいたい二人の共作ってあった…かな?

そんな中で、おそらく唯一と言ってもいいだろうチャボが泉谷に提供した曲がある。
83年に発表された『39°8′』に収録されているレゲエ・ナンバー、
「しゃ・か・り・き」がそれだ。

チャボが作るレゲエと言うと、まずはRC時代の「セルフポートレート」や「Glory Day」。
そしてソロでの「秘密」等のように、かなりヘヴィな曲が多い。
しかし、この「しゃ・か・り・き」はそれらとは異なる。
聴き様によっては愉快で楽しめる曲で、
泉谷とチャボが、ずれているけれど息の合ったデュエットを聴かせてくれる。

さて、この『39°8′』だが、実はアレンジに白井良明が絡んでいるのだ。
83年は、彼が乗りに乗っている時期である。
※参照記事 その1 その2

レコーディングには吉田健や柴山一彦などいつものミュージシャンの他、
ムーンライダーズのメンバーに鈴木さえ子(ドラムス)、ギターには仲井戸麗市までが参加。
こういったメンバーによる音での泉谷しげるというのは凄く新鮮である。
悪く言えば違和感がありまくりなのだが(笑)。

このレコーディング・メンバーを中心にして渋谷公会堂で行われたライヴがレコードとして出ている。
『REAL TIME』(83)。

チャボはライヴの半分程に参加している。
レコードではSIDE3のアタマで泉谷に紹介されているのを聴くことができる。

  " そして、今日のゲストを紹介しよう。RCサクセション、仲井戸麗市! "

ここからはチャボのギターをたっぷりと聴くことができる。
それにしても、チャボのギターは本当に独特だなぁ。
その音とフレーズが一発でわかるものなぁ。
チャボがゲストで出てきた途端、
泉谷バンドの音がガラッと変るところなんか聴きものだろう。

もちろん「しゃ・か・り・き」も演奏されていて、
泉谷とのデュエットだがチャボはヴォーカルも披露している。
このライヴ・ヴァージョンだが、
チャボはアドリヴ・ヴォーカルを結構かましており、なかなかカッコイイ。

「しゃ・か・り・き」は、まさにこの時期しか演奏されていない貴重な曲である。
LOSERが始動した際、密かに僕はこの曲がいつかプレイされるのを期待していたが、
それは叶わなかった。いつか二人のデュエットで聴いてみたい曲である。

古井戸

100人も入れば満員になりそうな、そんな狭くて暗いライヴ・ハウス。
そこにチャボが登場した。
しかし、チャボはギターを抱えていない。
唄を歌うのか、詩を朗読するのか、それとも…。

そこで何が行われたのかはまったく思い出せない。
どのくらいの時間が経ったのかもわからない。
憶えているのは最後だけ。

チャボは僕ら客席から見て右側に用意されていたイスとテーブルへ向かう。
ここでやっとギターを持つ。
そのギターは、何とギブソンのハミングバード。
かつて古井戸時代にチャボが使用していた名器だ。

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消えろ!「ミート・ザ・ビートルズ」/松村雄策

『MEET THE BEATLES』。
ビートルズ、米キャピトルからの1stアルバム(64)のタイトルだ。
「抱きしめたい」で始まる強烈なこのアルバムを、
ビートルズのファンならそのジャケットも含めて知らない人はいない。

ビートルズの米仕様盤はなかなかCD化されなかったが、
今ではまとまった形でなら公式にCD化されているので簡単に入手できるだろう。
それまではアナログ盤以外にはブートレグを買うか、米盤カセットを手に入れるしかなかった。
ちなみにカセットは、例の『アンソロジー』が公開、発表された95年辺りに廃盤になってしまった。
それまではオーダーすれば入手することができたので、いくつか僕も米盤のカセットを買った。
『ア・ハード・デイズ・ナイト』の曲順がレコードとは違っていたりして、
なかなかマニア心をくすぐるアイテムだったのだけど…。

さて、そんなアルバムと同じタイトルを持ち、しかも66年の日本にタイム・スリップして、
ビートルズの来日公演の騒ぎの中で物語が進行するという小説がある。
ビートルズのファンならば、この情報だけだとしても、
" ビートルズ100% " に近い小説であると誰でも思うだろう。
例えそれがフィクションだとしても、書いた人はビートルズを深く知っている人…、
いや、ビートルズにかなり詳しい人が書いた小説だと、
やはりほとんどのビートルズ・ファンが思うはずだ。

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スローバラード/RCサクセション from『シングル・マン』 -1976-

清志郎とチャボの共演の知らせから2日間が経過した。
やっと気持ちが落ち着いてきたかな。

第一報が入った31日の夜から昨日にかけては、本当に幸せな気分だった。
眠い目をこすりながらも様々なブログや掲示板を探しまくったこと。
そんなファンの皆さんのレポや感想を読みながら、自分のブログに記事を書いたこと。
その記事にたくさんのコメントをもらえたこと。
一連のこういった事がとても楽しかった。そして凄く嬉しかった。
日本中のファンが同じ時間に同じ事を感じて同じ想いを抱いていたような気がする。

札幌市民会館、最後の日。
チャボとのセッションで歌われた黄金のRCサクセション・ナンバー。
そのひとつ、「スローバラード」はこんな歌詞で締めくくられる。

  ぼくら夢を見たのさ
  とってもよく似た夢を

ぼくらが見た夢の一部が、地味変のトピックスにアップされている
もう、悪い予感のかけらなんか、ひとつも無い。



RCサクセション / ユニバーサルJ(2005/11/23)
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雨あがりの夜空に吹く風が、早く来いよと俺たちを呼んでる

二人を呼ぶ風は札幌に吹いた。

昨夜は情報を求めてネット上を駆けずり回った。
時間が早かったため、そのほとんどが一言しかない(が、興奮冷めやらぬような)速報ニュースの中、
mysaさんという方のブログを発見。そこに書かれた次の記載に嬉しくなる。

  CHABOさんが、一生懸命会場を盛り上げてくれたり、
  メインだけではなくバンドのみんなにも拍手がいくように誘導したり、
  人柄の温かさを感じました。ステキ!!

様子が目に浮かぶなぁ。実にチャボらしい。これだけで幸せな気分になった。

更にヒナさんから頂いたコメントから、nobuさんとこ経由でNONさんという方の掲示板へたどり着く。
その掲示板でヒナさんのレポと、その他の書き込みを読ませて頂きました。

例えば、感動したときに「涙無しには観られなかった云々」という表現が良く使われる。
僕もそのような状態になることも多い。
でも、今回は違った。
涙じゃねぇぞ。笑顔だぞ。
笑顔無しにはいられないよ。「やったぜー!」って感じだ。

清志郎が石やんのライヴに飛び入りしたときの蘭芳さんのレポ(その1その2)を読んだときも、
その感動的な内容にココロを動かされてジーンとしながらも、顔は笑顔だったように思う。
その場にいたら、そりゃ涙が出てきちゃうかもしれないけれど。

さて、ヒナさんのレポによれば…

  奥田民生のステージに加わったチャボ。
  そのチャボがぶちかました「トランジスタ・ラジオ」のイントロ。
  それに乗って清志郎が登場。
  チャボの “ 忌野清志郎~! “ というシャウトで清志郎が歌いだした…そうだ。

もう一度繰り返すよ。

  チャボのギターによるイントロで清志郎が登場し、
  チャボによる “ 忌野清志郎~! “ のシャウトで清志郎が歌いだしたのだ。
  「トランジスタ・ラジオ」を。

凄いシーンだ。
日本のロック…いや、日本の音楽界で今まで起こったすべての出来事の中でも、
僕はこれをベスト1に挙げたい。
札幌市民会館にいた人達は間違いなく歴史の目撃者だ。
これは大袈裟では無いと思う。少なくとも僕の基準では。

実際にその場にいなかった僕にさえ、目の前にその光景が浮かんだ。
チャボの声が聴こえた。そして清志郎の声もハッキリと聴こえた。

続いては…

  " このステージで何回も歌ったビシビシアツイラヴソングをやります "
  このMCで「スローバラード」を歌った…そうだ。

更に…

  " じゃあもう、最後の曲になっちゃいました…オーイェー!OKチャボ "
   もちろん「雨あがりの夜空に」を歌ったのだ。チャボのギターで。

もう最後の曲になっちゃいました がこんなに早く聴けるとは思わなかった。
OK、チャボ! がこんなに早く聴けるとは思わなかった。
そして どうもありがとう、愛してます! まで飛び出したそうだ。

チャボが「トランジスタ・ラジオ」のイントロで叫んだ清志郎の名前。
これが皆の気持ちを代弁してくれているような気がする。

   待ってたぜ、清志郎
   おかえり、清志郎

忌野清志郎。キヨシロー。
何てカッコイイ名前なんだ。
僕も早くライヴで清志郎に向かってチャボのように叫びたい。
キヨシロー!ってね。
Profile

Blue

Author:Blue
1980年4月5日からスタートしたGREATな体験。それは見事に現在に至るまで続いています。

" 君の手を握りたいんだ 君の手を握りしめたいんだ 君の手を握りしめていたいんだ そう いつかのメロディーに聞いた "

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