麗蘭2006【明日の為に、今日もある。】磔磔 2006.12.30

12月24日の麗蘭SHIBUYA-AXを観たときのエントリーにこう書いた。

  まだ磔磔が残っている。
  SHIBUYA-AXと磔磔ではあまりにも雰囲気が異なるので比べることはできないのだが、
  それでも、僕の中では磔磔と言えども今日を超えることは無い可能性が高い。
  間違いなく僕が2006年に観たライヴの中でベストだ。

撤回します。

     **********

あなたにとってのチャボの曲BEST3は何?

こんな質問をされたとしても、僕はまったく迷わない。

ミュージック/麗蘭 from " 麗蘭 " -1991-
GET BACK/麗蘭 from " SOSが鳴ってる " -2004-
SUMMER SAMBA/仲井戸麗市 from " PRESENT#3 " -1996-

僕にとってこの三曲は全てに共通点がある。
ファンならば同じように思ってもらえる方も多いだろうと確信する。
三曲とも、音楽は素晴らしいということを音楽で表現している曲だ。
思い切り簡単に言えば、音楽へのラヴ・ソングだ。
聴いたときから、聴くたびに、聴けば聴くほど…、
チャボの音楽に対する想いに感動する名曲達である。

これらの曲で歌われている音楽に対する想いや愛情など。
それがこんなに出ていたライヴを体験したのは、もしかしたら初めてかもしれない。
もし音楽の神様がいるのなら、この日の磔磔には降りてきていたのではないか。

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音楽…いや、麗蘭風に言えばミュージック。
この日の麗蘭はミュージックでいっぱいだった。
ミュージックが磔磔から溢れでるかのような夜だった。
何の曲を演ったとか、ギターや歌はどうだったとか、そんなことでは伝えきれない。

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ハッキリ言っちゃえば、SHIBUYA-AXとメニューは同じである。
何を演るのか、僕は観る前からわかっているのだ。
当然新鮮さは薄れてしまうので、
さすがの麗蘭磔磔でもニュートラルな気分はあり得ない。

しかし、この日の磔磔の熱さはどうだ。
僕は何でも「最高!」の一言でライヴを表現してしまうのはどうかと思ってしまうという、
とても悪い性格を持っている。
そのくせ、そういう自分も「最高!」と言ったりするという最低なヤツなのだが、
この日の磔磔を「最高!」の一言以外でどう表せばいいのだ。
かなり乱暴になるが、音響や照明など細かいことは本当にどうでもいい。
演奏の出来不出来云々もへったくれもない。
磔磔と麗蘭と観客が何かの化学反応を起こしたかのような瞬間を何度も僕は感じたぞ。

麗蘭、磔磔、最高!(笑)

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私が選ぶ2006年ロック大賞

年末は京都で過ごすので、
その前に昨年に続き『私が選ぶロック大賞』とタイトルし、今年を振り返ってみます。

●アルバム部門
2006年に発表されたものと限定せず、僕が今年出会って良く聴いたものも含めていくつかチョイス。

夢助/忌野清志郎
ララバイSINGER/中島みゆき
LOVE/BEATLES
この三枚は今年リリースされたもので、部屋に良く流れたCDだ。
Walkmanにもぶち込んだので、聴いた回数はそれぞれがかなりになるが、
やはり今年を代表する一枚は、色々な意味で圧倒的に『夢助』だった。

・GOODNIGHT NOBODY/JULIE DOIRON
・AT THE WOOD’S HEART/JUNE TABOR
・MECHANICAL WONDER/OCEAN COLOUR SCENE
・LOVE IS THE MESSAGE THE BEST OF MFSB/MFSB
今年はチャボのDJ EVENTで知ったアーティストのアルバムも良く聴いた。
この四枚はそんな中でも僕の部屋で流れた回数が多かったものだ。
JULIE DOIRONとJUNE TABORは2月、OCEAN COLOUR SCENEとMFSBは4月のお茶会で知った。
このうち、MFSBのみ土屋公平セレクト。
四枚ともまったく違うタイプで素敵なアルバムなのだが、
とりわけJUNE TABORとOCEAN COLOUR SCENEを良く聴いた。

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たそがれSong/仲井戸CHABO麗市 from 『TIME』 -2002-

例年だと年内の仕事はいつもここいら辺で終えて、
後はゆっくりと年末の麗蘭磔磔へなだれ込むんだけど、今年はギリギリまで仕事をすることに。
でも、思い切り流していますが(笑)。

さて、最近の麗蘭のライヴ・レパートリーに復活した「たそがれSong」だが、
元々は2001年の、まさに年末の磔磔ライヴ用に書かれた曲なわけで、
タイトルもそれに相応しく「年末Song」だった。

書き直された「たそがれSong」は、その曲調に反して、なかなかヘヴィな内容だ。

" 問題は山積み、答えは先送り、状況は悪化、見通しはあやふや… "

ただ、チャボ自身の「ポジティヴに響いてくれると嬉しい」というコメントがあるとおり、
サビの歌詞のように僕は前向きな曲として聴いている。

ライヴで聴いていることもあって、
ここはオリジナルの年末な雰囲気で聴けるかなーと思い、
本当に久しぶりにアルバム『TIME』が僕の部屋に流れている。
一枚のアルバムとしては統一感が感じられなくて僕は好きな作品じゃないのだけれど、
「たそがれSong」や「夏に続く午後」「Feel Like Going Home」なんかは、
その歌われている内容はともかく、メロディや曲の雰囲気が今の季節にピッタリな感じだ。
とても気持ちがいい。

  早 黄昏、もう黄昏、神様どうにかしてくれ…。
  お前のその狭い窓からさっさと這い出せ。

チャボが歌うとおり自分で窓から這い出せば、ロックの神様は絶対にどうにかしてくれるよ。

さぁ、もう一仕事だ。
京都の天気は悪く無さそうだぞ。
今年はどんな磔磔かな…。

麗蘭2006【明日の為に、今日もある。】SHIBUYA-AX 2006.12.24

初日だったので演奏はまだ完璧で無かったし、ちょっとしたミスもあったのだが、
個人的に2006年に観た中でベスト・ライヴだった。
それは自分の体調とか気分とか、麗蘭に対する想いとか、
それこそRCサクセションやストリート・スライダーズ、
そして忌野清志郎に対してのそれを含めた中で、個人的に感じた事だ。

まだ磔磔が残っている。
SHIBUYA-AXと磔磔ではあまりにも雰囲気が異なるので比べることはできないのだが、
それでも、僕の中では磔磔と言えども今日を超えることは無い可能性が高い。
間違いなく僕が2006年に観たライヴの中でベストだ。

いつからかなぁ…。
何だか麗蘭のライヴが変化したような気がするんだよね。
言葉にするのはとても難しいんだけれど、ひとつ抜けたような感じ…?
悪い意味じゃなく、今までは良くも悪くも大きくも小さくも、
麗蘭のライヴでは重さというか息苦しさみたいなものがあったし、
それが特徴のひとつでもあったと思うんだけど、
今年のshibuya eggman 25years anniversaryでのライヴ。
このライヴがポイントだったんじゃないかなぁ。
あのライヴで感じた今までに無い開放的な雰囲気と一体感。
それは年末の磔磔のノリをそのまま渋谷に持ってこれたということがあったのかもしれないが、
それでも初めて感じた雰囲気のライヴだった。

そしてもうひとつ。
4月に横浜サムズアップで行われた麗と蘭それぞれのFC合同イヴェントだ。
今思えば、このイヴェントが決定的だったと思う。
あのときに皆で歌った「ミュージック」。
あの雰囲気と一体感は、やはりeggmanで感じたものと似ているような気がする。

今の麗蘭のライヴには、間違いなくこういう雰囲気がある。素晴らしい。

さて、「Merry X‘mas Baby」と「年の瀬 ‘93」を聴きながら渋谷へ向かう。

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AXの中へ入ると、案の定クリスマス・ソングがBGMだ。
ステージ・セットはスッキリしていてシンプル。
しかし、それがかえってライヴの期待感を高めてくれる。

客電がおち、「浪路はるかに」が流れる。
さぁ、開演だ。

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年の瀬'93/仲井戸麗市 from 『Merry X’mas Baby』 -1993-

今年の僕の部屋に流れているクリスマス・ソングは、
主に仲井戸麗市のミニ・アルバム『Merry X’mas Baby』だ。

夏のイメージが強いけれど、僕は数少ないながらも冬を歌うチャボが大好きである。
『Merry X’mas Baby』はもちろんだが、
2ndの『絵』と3rdの『DADA』の二枚が寒い時期に発売されたという事もあり、
実はチャボに冬をイメージするファンも多いかもしれない。

さて、冬とチャボと言えば、93年の二つのツアーはとても印象的だった。
まずは2月に行われた " CHABO BAND '93 HEART of SOUL " 。
このツアー、僕は2/19の仙台と2/28の渋谷を観たのだが、
とりわけ仙台では忘れられない出来事があった。
それはライヴが終わって会場を出たら雪が降っていた事だ。
2月の仙台。強力に冬である。雪が降るのは何もおかしくないだろう。
でも、僕はとても不思議な気分だったのだ。
要するに、雪というイメージがチャボに無かったためである。
あのときの景色は未だにハッキリと頭の中に残っている。

ライヴのラスト・ナンバーは「DREAMS TO REMEMBER」だった。
何とチャボはこの曲をバンドで演奏せず、ヘッドホンをして一人ステージで歌った。
このライヴはビデオ化されているので、少しであるがそこでこのシーンを観る事ができる。
そうそう、未だにCD化されていない名曲「プリンセス」が演奏されたのも嬉しかったなぁ。
また、ツアー最終日の渋谷公会堂。
その翌日に念願であった渋谷のJean-Jeanでチャボの " 密室 " を観る事ができたのも、
このツアーが印象に残っている理由である。

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そして93年の年末。たった4ヶ所だけを廻るツアーであったが、
クリスマス・レコードの大名盤と同じタイトルがつけられた " SOUL X’mas " 。

" CHABO BAND '93 HEART of SOUL " のメンバーは、
仲井戸麗市、早川岳晴、村上ポンタ秀一、KYONであった。
" SOUL X’mas " ではここに三宅伸治が加わった、まさにこの時だけの特別なメンバーである。
特別だったのはそれだけでは無い。メニューもスペシャルだった。
何とアンコールで「雨あがりの夜空に」が演奏されたのである。
このライヴの音源や映像はあるのだろうか?いつか陽の目を見ることを願いたい。

ライヴのラスト・ナンバーは「年の瀬 '93」。これがとても良かった。
メンバー全員での暖かいコーラスの余韻が残る素敵なライヴであった。

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この年の12月だったと思う。
Walkmanで『Merry X’mas Baby』を聴きながら渋谷を歩いていて、公園通りに出たときの事だ。
イルミネーションで飾られたクリスマス模様の公園通り。
その景色と「年の瀬 '93」が重なった時の何だか別世界に紛れ込んだような感覚。
思わずその場に立ち止まってしまったのを思い出す。

去年に引き続き、今年もクリスマス模様の渋谷へチャボに会いに行く。
あの人達に手紙も書いた。
今年も暮れるんだな…。

清志郎を聴こうぜ!/原田和典

立て続けに忌野清志郎関連の書籍が発売されている。
清志郎の35th ANNIVERSARYに関連しては何も無かったので、
この動きは例の病気とまったく関係が無いと言ったら嘘になるだろう。
でも、いかなる理由であれファンにとっては嬉しいことには間違いないのも事実。
僕なんか、まだまだ書籍については足りないと思うもん。

さて、『忌野清志郎のブルースを探して』『地球音楽ライブラリー』に続き、
『清志郎を聴こうぜ!』というタイトルの本が発売された。
RCサクセションからソロを含めた清志郎の全曲解説というとんでもない本だ。
発売日に早速購入し、RCのいくつかのアルバムと『夢助』をBGMに一気に読んだ。

著者の原田和典氏は主にジャズについての音楽ライターのようで、1970年生まれだ。
僕よりもずいぶん年下なのだが、清志郎との出会いが同じ時期なのだ。
80年にラジオで「トランジスタ・ラジオ」を聴いたのが初体験であったという。
この話で僕も思い出したことがある。
同じ80年、
既にRCに狂っていた僕に友人がRCの新曲をラジオで聴いたと連絡してくれた事…だ。
それはシングル「トランジスタ・ラジオ」だったのだが、
友人はタイトルを憶えておらず、
「君の知らないメロディ」と「聴いたことの無いヒット曲」という最後のリフレインを教えてくれた。
僕らはしばらくこのどちらかで曲名を話していたことを思い出す。

清志郎との出会いが同じ時期であれば、年齢差は関係無いだろう。
似たような感覚でRCや清志郎に接してきたのかな…という思いで読み始めた。

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4人のRCサクセション

ご承知のとおりRCサクセションは奇数のバンドだ。
結成時のオリジナル・メンバーは忌野清志郎、破廉ケンチ、林小和生の3人。
いちばん知られているであろうKING OF LIVEとして駆け抜けた80年代は、
忌野清志郎、小林和生、仲井戸麗市、新井田耕造、ゴンタ2号の5人。
しかし、結成20周年にあたる90年にはまた3人に戻ってしまう。
RCとしての最後のメンバーだったのは忌野清志郎、小林和生、仲井戸麗市であった。

しかしその90年。短い間だが偶数のRCサクセションが存在する。
忌野清志郎、小林和生、仲井戸麗市、そして新井田耕造の4人のRCサクセションだ。

マガジンハウスから出た『RCサクセション 遊びじゃないんだっ』には、
その偶数のRCの貴重な1枚が掲載されている。
これだけでも貴重ではあるのだが、
更にファンならば知っている、そしてお持ちの方も実は多そうだが、
コーちゃんが脱退する直前の、この偶数のRCに取材をしている雑誌があるのだ。

それは『パチ・パチ・ロックン・ロール』90年8月号。

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4人揃って(!)のインタヴューを中心にしたRC20年史の巻頭大特集だ。
僕の記憶では、この時期のRCを捉えたものはこれしか存在しないと思う。
おおくぼひさこさん撮影の写真もバッチリで、今となってはかなりレアなものであろう。

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さて、この号には付録としてポスターが付いていた。
当時はまったく思わなかった。
でも、今はそう見えてしまうのは事実なんだけれど…。

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このポスター、ご覧のようにメンバー4人がバラバラになっているデザインなのである。
ピンとくる人はいるかな?

これはビートルズのラスト・アルバムである『LET IT BE』を僕に思い起こさせるのだ。
RCの終りを暗示していたような気がしてならないなぁ…。

最初に聴いたビートルズの新作

皆さんこんばんは。ビートルズの『ラヴ』はまだ聴いていますか(笑)。

さて、ビートルズが解散した1970年から36年も経過したけれど、
その間には何枚ものビートルズのニュー・アルバムが発売されている。
もちろん編集盤が多いのだけれど、こんなバンドって、やはり他には無いよね。
それにしても、解散から36年後に新作が出るかぁ?

僕と同じように、ビートルズの解散後にファンになった人達もたくさんいらっしゃるでしょうが、
皆さんはリアルに買った最初のビートルズの新譜ってどの辺なんでしょうか?

僕は77年。
『ザ・ビートルズ・スーパー・ライヴ!(アット・ハリウッド・ボウル)』。
確かイーグルスの『ホテル・カリフォルニア』が世間でかかりまくっていた時期。
そんな時代に発売になったライヴ盤だ。
何だかんだで僕と同じくこのアルバムでビートルズ新譜体験をした人は多いんじゃないかな。

思い切り簡単にまとめると、64年と65年の米ハリウッド・ボウル公演。
そこからのベスト・テイクをひとつのコンサートのように編集したアルバムだ。
これ以上の細かいことは調べればすぐにでもわかるだろうからここでは省略。
1年間の開きを感じさせない演奏。
そして64年、65年当時のヒット曲が満載。
そしてそして曲間のジョンとポールによるMC。
燃えた。
初めて聴いたときは本当に燃えた。
『1962-1966』の所謂赤盤を聴きまくっていた当時の僕にとってこのアルバムは、
まさに焚き火にガソリンをぶっ掛けられたような内容だったのだ。

ただ、公式発売になってはいるが、未だCD化されてはいない。
『アンソロジー2』からカットされたシングル「リアル・ラヴ」。
唯一これにレコードには未収録だった「ベイビーズ・イン・ブラック」が、
ハリウッド・ボウル・ヴァージョンで収録されているだけだ。

公式発売前から有名な音源だったので、もちろん海賊盤もたくさん出ている。
僕もいくつか聴いたが、現在も所有しているのはYellow DogのCDを1枚。
これは65年8月30日、64年8月23日の2回のライヴがコンプリートで聴ける。

それにしても、モニターも無くジェット機のような歓声の中での演奏なのに、
64年の「恋におちたら」や65年の「ベイビーズ・イン・ブラック」の、
ジョンとポールのハーモニーのキマリ具合はどうだ。
特に「恋におちたら」はレコードに収録して欲しかったなぁ。

東芝EMIの音楽事業撤退もあり、EMI周辺は今後気になるけれど、
このアルバムのCD化が計画されていることを祈る。

And now、here they are! The Beatles!

     **********

あ、ビートルズの『ラヴ』。
僕はまだギンギンに聴いています。

中島みゆきのオールナイトニッポン 2006.12.15 25:00~27:00

番組中にも言っていたが、アルバム『ララバイSINGER』のプロモーションを兼ねた(らしい)、
何と19年ぶり(特番を入れれば15年ぶり)のオールナイトニッポン
このニュースを知ってからはとても楽しみにしていた。
当日はなるべく自然に聴こうと思っていたのだが…。
やはり時間が近づいてくるとそわそわしてくる(笑)。
おかげでまったくどうでもいい番組まで聴くハメになったが、25時まではあっという間だった。

     **********

1987年レギュラー終了から19年ぶり、
そして1991年に行った特番から15年ぶりの「中島みゆきのオールナイトニッポン」!
現在発売中のNEWアルバム「ララバイSINGER」と「オールナイトニッポン」がコラボレーション!
このアルバムには番組宛のハガキが封入されており、
そのハガキに書かれた5つの“お題目”から好きな1つを選んで投稿して頂きましたが…、
集まったハガキはなんと1万通超!その優秀作は当日の番組内で紹介されます。
ちなみに“お題目”は以下の5つ。
コーナー1「桜ららら」より“平仮名四重奏”
人生の衝撃的なシーンで思わず平仮名4文字重ねて口走ったことを募集。
例)あまりの優越感に浸った瞬間に思わず「ほほほほ」と笑った経験。それは…

コーナー2「ただ・愛のためにだけ」より
“人生の叫び「ただ○のためにだけ!!」”
「ただ・愛のためにだけ」の“愛”という漢字を別の漢字に書き換えて生まれる新しい世界を叫ぶ!
例)ただ・酒のためにだけ!!と叫ぶ人はどんな思いがあったのか?!

コーナー3「宙船(そらふね)」より“漕ぎ手の名人”
船を漕いだ思い出は?あなたの周りの船を漕ぐ名人は?授業中に「フネをこぐ」のが得意だった?
貴方の知っている「漕ぎ手の名手」を募集。

コーナー4「水」より“お水のみゆきさん ベスト10”
過去の中島みゆき作品の中で貴方の大好きな「水」という歌詞の出てくる曲名を募集。

コーナー5「とろ」より“「とろ」との遭遇”
「ねえ、とろ」。なんとなく気を許した様な気持ちになる呼び方を募集。
例)「ねえ、河童」…雨の日に特に遊ぶこともなく呼びかける時…。

さぁ!当日はどんな放送になるのか…!?
ひさびさの「“オールナイトニッポン”の中島みゆき」をゆったりと、たっぷりとお楽しみください!

※以上、ニッポン放送「WINTER GIFT」から引用

     **********

さて、いよいよだ!
25時の時報が鳴った後の第一声は、あの中島みゆきだった。

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仲井戸麗市SONGBOOK その2/ヒルビリー・バップス

同じタイトルのその1で石田長生の「ティーンエイジャー」を取り上げたが、
この曲にはもうひとつ優れたカヴァーが存在する。

ヒルビリー・バップス。
1stアルバム 『TEAR IT UP』 (86)のラスト・ナンバーとして収録されているのがそれだ。

HILLBILLY BOPS
キティ
発売日:1998-04-01

RCサクセション、キティ時代のディレクターがヒルビリーをやっており、
その繋がりで、チャボの1stアルバムからこの曲をカヴァーする事となったらしい。
これがなかなか切なくて良いのだな。

石やんのヴァージョンも素敵だが、
ヒルビリー・ヴァージョンは、それとは別のこの曲の魅力を引き出しているようで、
僕はどちらかと言うと、僅差でヒルビリー・ヴァージョンのほうが好きなのだ。
切ないだけじゃなくて、ティーンエイジャーだった頃に誰もが持っていたハードな心。
そんなものがちゃんと表現されている気がするんだよね。

さて、ヒルビリーのヴォーカルであった宮城宗典は人気絶頂という88年に突然自殺してしまう。
こんなこともあって、今はまた別の意味まで加わって聴こえてしまうんだよね…。
それが良いことだとは決して思えないけれど、事実、切ない。

     **********

話は変わるが、このアルバムには重要な曲がもう1曲ある。
RCファンにはお馴染みだろうし、こちらのほうが知られているだろう。
忌野清志郎作の「バカンス」だ。
チャボと清志郎それぞれの単独作の曲が、他のアーティストの同じアルバムに入っている。
こんなアルバムはヒルビリーの1st以外にも、そんなに無いんじゃないかなぁ…。

宮城が亡くなった88年。
5月に日比谷野音で行われた追悼ライヴには仲井戸麗市も出演した。
チャボは " こんなコンサートは二度とやりたくねぇ! " とMCし、
「ティーンエイジャー」を歌ったという。

JUST ONE NIGHT/ERIC CLAPTON -1980-

英米日問わず、好きで思い入れがあるアーティストのライヴは、
それがある程度の規模を持つツアーであれば最低でも二度は観に行く。
例えばそれはローリング・ストーンズやポール・マッカートニー。
ブルース・スプリングスティーンにキッス。仲井戸麗市に忌野清志郎などである。

ジャパン・ツアーを終えたばかりのE.C.ことエリック・クラプトン。
彼も僕にとってはそんなアーティストの一人である…のだが、
実は彼の来日公演はすべて一日しか行っていないことに気が付いた。
今回もその例に漏れず、一日だけであったなぁ…。

ドミノズ時代の曲が主なセットリストだったため、
観に行く前は『Layla』や『Live At The Fillmore』を良く聴いていたが、
終わった後はやたらと70年代後半のアルバムを聴きたくなってしまった。
そんな気分と、先に挙げた「一日だけ」という事実。
そうだ!このカップリングに実にピッタリなアルバムがあるな。

それは79年の来日公演。武道館での、まさにE.C.の一夜を録音したライヴ盤。
『Just One Night』だ。

ギタリストとして聴くには地味な作品である78年の『Backless』発表後のライヴ。
そのためか音や演奏自体(特にギター)はナチュラルっぽさが強いけれど、
内容はブルース・ナンバーを軸にしたメニューで、渋くて力強い演奏となっている。
録音も良く、武道館のライヴ盤としても優れたものだと思う。

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ERIC CLAPTON/JAPAN TOUR 2006 日本武道館 2006.12.8

何だかんだで結局は観に行ってしまうエリック・クラプトン。
余裕をぶっこいていたら、観に行ける日が東京の追加公演になってしまった。
あせったが、無事にチケットをGET!会社を早めにトンヅラし、いざ武道館へ。

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さて、E.C.のアダルトなシンガーという面も好きだが、ライヴは別だ。

今でも映像を観ることができるクリームのラスト・コンサート。
そこでの歪みまくったES-335の音が、
E.C.のギターで未だにいちばんだと思っている僕である。
よって、ライヴではどうしたってギタリストとしてのE.C.に比重が置かれるわけだ。
たとえそれがアンプラグドでアコースティックなセッションであっても、
僕の目はスローハンドへ行くわけである。

思えば過去のライヴでも、ギタリストとしての姿が印象に残っているE.C.。
そんな中、90年代からふたつみっつ程…。

まず忘れられないのが91年。ジョージ・ハリスンとの夢の共演だ。
中盤のジョージ休憩タイム…もといエリックのソロ・パートも良かったが、
何と言っても全編でジョージのバックを固める姿が美しかった。
白眉は「While My Guitar Gently Weeps」。
心の中では " レスポールを弾いてくれー " と思いながらも、
見事にストラトでホワイト・アルバムしていたのを聴いて涙を流したものだ。

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二十六年目の十二月八日に

ことビートルズに関しては色々な人が語るそれを読んできた。
そんな中で僕が信用しているのは、まず仲井戸麗市が語るビートルズだ。
そしてもう一人。
ちなみに、この人が語るビートルズは、僕は完全に、圧倒的に、最大限に信用している。

その人の名は松村雄策。

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 先ず、非常に混乱していて、何がなんなのかよく解らないという状態におちいっているので、
 何をどう書けばよいのか、解らない。
  ---中略---
 ジョン・レノンが射殺されたというのは、つまりどういう事なのかというのが、解らないのだ。
 それは、つまりどういう事なのだろうか。

       ※以上『アビイ・ロードからの裏通り』-「八十年十二月八日」から引用

松村さんはあの日のことをこう書いている。
もうあれから二十六年。

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LIVE TO WIN/PAUL STANLEY -2006-

ポール・スタンレー、28年振りの2ndソロ・アルバム。


ポール・スタンレー(2006-11-08)
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一口に28年と言うが、凄い年月である。
78年に発表された1stを聴いていた小学生や中学生は、今や40代の親父だ。
まぁ、それは僕なのであるが(笑)。

ただし、1stアルバムは全盛期のキッスがグループとして活動休止するに伴い、
四人のメンバーがそれぞれ同時にソロ作を発表した中の一枚だった。
ジーン、エース、ピーターはキッスとは違う音のアルバムを制作したのだが、
ポールのそれは「何だよ、キッスじゃないか!」という作品であった。
でも、だからと言って当時は非難されたという記憶は無い。
それどころか、良い意味でキッスはポールだったんだという好評価だったと思う。

僕はと言えば、キッスのアルバムよりもカッコイイと思った。
POPでハードなポールらしいロックン・ロールが詰まっていた。
今でも良く聴くアルバムである。

さて、2ndアルバム。28年という時間は、待望と言うよりも何故今頃?のほうが似合う。
でも、何と言っても僕にとっての最初のロック・ヒーローだ。
忌野清志郎でも仲井戸麗市でもなく、ビートルズでもローリング・ストーンズでも無い。
キッス。そしてポール・スタンレーがそれなのだ。

ポール・スタンレーの魅力。
それは声。ヴォーカルだ。
決して上手な人では無いが、声の色気が抜群である。
囁くようなバラードも、激しくシャウトするロックン・ロールも、
そしてステージでのMCも、それら全てに色気がある。
特にシャウトする際に、声がややかすれ気味になる辺りが大好きだ。
声だけで全てを許せてしまうヴォーカリストは、
僕にとってはポール・スタンレーだけかもしれない。

この2ndアルバムでも、その声は健在だ。
しかし、聴く前に想像していたよりも、
飛び出したそのモダンな作りのサウンドに、やや面食らった。
未だに僕はキッス…70年代のキッス・サウンドをポールに求めていたようだ。

やはり28年が経過しているのである。

作曲者のクレジットにデズモンド・チャイルドの名があるので、実は少し不安だった。
しかも、ポールの単独作は一曲しか無く、他は全てがコラボ作なのだ。

はたして出てきた音は変に大袈裟では無く、力んでも無く、実に大人なロックであった。
基本はハード・ロックであるが、全体的に歌を際立たせた作りになっている。
こういう表現はらしくないが、
落ち着いてじっくりと聴けるポール・スタンレーなのである。
今の時代に全10曲で33分の収録時間というのも最高である。

54歳のポールのアルバムを今の僕が聴いているなんてことは、
ギンザNOWを観ていた頃は想像すらしなかったことだ。
でも、素敵なことだと思う。

THE Afternoon Tea & Music Time 横浜・サムズアップ 2006.12.3.

大阪Knaveには申し訳ないが、
このイヴェントに関してだけは、会場は横浜サムズアップが確実に上だ。
やはり飲みながら食べながらができるから…だと思うな。
少なくとも、これがあるから僕はリラックスできる。
チャボのトークと音楽を楽しむには、サムズアップは最適な環境だ。

年内最後のお茶会。盛り上がりました。

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師走ということで、いきなりオープニングはクリスマス・ソング。
チェット・アトキンスの「クリスマス・ロック」(だったかな?)という渋い選曲。

ちなみに中盤のプチ特集も、時期柄でクリスマス・ソング特集だった。
もちろんいつものように選曲のコンセプトは、ラジオでかからないようなクリスマス・ソング。
大体NRBQの「クリスマス・ウィッシュ」という曲からスタートするんだから。
中でも僕はブルース・コバーンの「サイレント・ナイト」が良かったなぁ。

お茶会では決してブルースやソウル系ばかりというわけでは無いのだが、
あまりド定番のロックはかけてくれない。
しかし前回のT.レックスに引き続き、今日もバリバリのブリティッシュ・ロックがあった。
まずはフリー。
最近BBCライヴの音源が出たようで、そこからコゾフのギターが火を噴くブルースを1曲。
そしてこれまたライヴだが、ストーンズ・ファンにはお馴染みニュー・バーバリアンズ。
選曲は「アパートメントNo.9」。キースが歌うバラードだ。
チャボは「これ、100回聴いても飽きないよね」と言っていた。
こういう発言を聞けるのが、このイヴェントのいいところだよ。
雑誌なんかだと、どうしてもチャボはブルース、R&B系のコメントが多いからさ。
こういうロックに関するチャボのコメントが嬉しいな、僕は。

今日も清志郎の話をしてくれたが、
「夢助」のレコーディングで、クロッパーじゃないギタリストから清志郎が教えてもらったCD。
それを清志郎がチャボに買ってきたのかな?
これはブラインド・ボーイズ・オブ・アラバマという渋いバンドでした。

さて、時間の関係でいつもは持ってきたCDを全てかけることが無く終了してしまうのだが、
今回は年内最後ということで、全部かけることになったそうだ。
ということでお茶会は通して3時間を越える長さとなり、まるでライヴだ(笑)。

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Profile

Blue

Author:Blue
1980年4月5日からスタートしたGREATな体験。それは見事に現在に至るまで続いています。

" 君の手を握りたいんだ 君の手を握りしめたいんだ 君の手を握りしめていたいんだ そう いつかのメロディーに聞いた "

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