今日 歌いたい唄。2006.04.27 at SHIBUYA BOXX/仲井戸麗市

まず最初に、この作品を制作し届けてくれたすべてのスタッフに感謝。
素晴らしい映像作品だと思う。


(2006-07-28)
Amazonランキング:59932位
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僕と似たような感性を持つ人がどのくらいあの時の渋谷にいたのかはわからないけれど、
おそらく多くのファンはわかるだろう、このDVDはあの日、
あの場で僕達が観て聴いて感じた事がそのままパックされている。

もちろん残念なことにこのライヴを観ることができなかった人達にも最高のプレゼントだ。
間違いない。あなたの部屋は確実に2006年4月27日のSHIBUYA BOXXになるだろう。

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狂気の叫び~ライブ/キッス -1978-

友人が UDO MUSIC FES. に行ってきた。そいつのお目当てはキッスである。
僕も昔からファン歴が続いているキッスであるが、
肝心の70年代の二回の来日公演は観ていない。
その友人はそれを目撃しているのである。
中学生のくせに、あの武道館のキッスを観ているのである。羨ましい。

今回のフェスの出演メンバーだが、
70年代ロック・ファンにとってはたまらないラインナップであったろう。
僕も野外フェスでなければ、せめてスタジアム公演であれば足を運んだかもしれない。
サンタナやジェフ・ベックはもちろんだが、
今更と言ってもドゥービー・ブラザーズだって観てみたいし、
クイーンでは無いポール・ロジャースのヴォーカルも堪能してみたかった。
更にクリッシー・ハインド率いるプリテンダーズも…。
そしてもちろん、キッス。

話を戻す。その友人はキッスに限らず、
70年代ハード・ロック・バンドの来日を当時から現在までかなりの数観ている。
例えば、三人のヴォーカリスト全てのヴァン・ヘイレン来日を観ているのは、
僕の周りではこいつだけだ。
そういったこともあり、そいつからいつも聞くライヴの感想を僕はかなり信用している。

今回のキッスは、初の野外公演ということで過去の来日以上の派手なパフォーマンスが話題だった。
パフォーマンス…、それは決して演奏ではなく、要するに花火や炎や爆発である(笑)。
それが本家のアメリカ公演並に展開するであろう…という事であったはずだ。

そいつに僕が最初に「どうだった?」と聞いたのも、
演奏やセットリストよりもそのことだった。

  「いやぁ、大したことなかったよ」
  「音も良くなかったし」
  「音が小さいから、演奏中に隣の人とも普通にしゃべれるんだもん」
  「花火も今までよりも、多少派手かなぁっていうくらいだった」

もちろん行った人だけの感想はあるのだろうが、そいつの言うことだ。間違いは無いだろう。
だから言ったんだよ、
野外だからってそんなに違いはあるわけが無いじゃないかって。

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COVERS/RCサクセション -1988-

素晴らしすぎて発売出来ません。

間違いなく日本音楽史に残るコピーであろう。
8月6日に発売予定だったRCのニュー・アルバムが発売中止になり、
この広告が新聞に載った。
結局はキティから8月15日に発売されたのだが、この当時のRCを取り巻く環境は凄かった。
というよりも、わけがわからなかったと表現するほうが正しいかもしれない。
大騒ぎであった。
何てったって当時のTVのワイドショーでRCの映像が流される程であったのだから。

しかしファンとしての実感は「この話題に入っていくことができない」であり、
「入るつもりも無い」であり「入りたくない」であった。
僕はとにかく嫌で嫌で仕方が無かった。

単純に言えば、
50年代から70年代のロックを日本語詞でカヴァーした企画アルバムである。
しかし、RCサクセションを活動休止に追い込んだアルバムだと僕は思っている。
これはカヴァーなんかじゃなく、ほとんどが替え歌だ。
こんなアルバムは出さなきゃ良かったのだ。
だから、僕は今ではほとんど、いやまったく聴くことが無い。
ただし、このアルバムを機にRCや清志郎のファンになった人も少なくは無いだろう。
それを思うと複雑なのだが…。

清志郎はこの企画をソロ・アルバムでやろうと思わなかったのだろうか?
どうしてRCでやることにこだわったのだろうか?
他のメンバーは反対しなかったのだろうか?
RCでやったのに、結局は忌野清志郎のソロ・アルバムになっているではないか…と思うのだ。

例えばチャボの古くからのレパートリーである「マネー」。
アルバム全体があまりにも当時の清志郎個人の色が強すぎるため、
無残な出来となっている。
チャボのソロ・ライヴではあんなにカッコよかったのに…。

A面の1曲目の「明日なき世界」。そしてB面ラストの「イマジン」。
僕にはこの2曲だけでいい。これだけで十分だ。
そして、もしこの2曲の路線でアルバムが制作されていたら…。
それこそ本当に素晴らしい作品になった可能性が大だと思う。

" ジョン・レノンをこえてしまった "
ロッキング・オン誌に松村雄策が「イマジン」についてこう書いていたのを記憶している。
あの松村雄策氏がこう書いたのだ。これは凄いことである。

アルバムは、一聴の価値はあると思う。しかし、一聴の価値しか無い。


RCサクセション(1990-11-07)
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プライベート/忌野清志郎&2・3'S from『Music From POWERHOUSE』 -1993-

清志郎の魅力って何だろう?

ヴォーカリストとしての素晴らしい才能、破格の能力。
常にロック的な姿勢を持ち、それを作品として発表し続けるという、
これまた素晴らしい才能。
音楽活動自体も様々な形があるし、キャラクターとしても色々な顔を持つ。
更に「ベイベー」という言葉を発明…いや一般化し、
日本のロック・バンドによるライヴの原型を作り…。

こんなことはいくらでも書き続けられる。
まぁ、僕はファンだからということもあるけれど。
でも、ほとんどの人はこれを納得できてしまうんじゃないかな…とも思う。

だってRCの影響を受けていない日本のミュージシャンやバンドなんているのだろうか?
「いる!」という意見が遠くから聞こえてきましたが(笑)、それでも僕は少ないと思う。
ステージからヴォーカリストが客席に向けて「Oh Yeah!!」と叫ぶ。
それに応えて客側も「Yeah!!」叫び返す。
今でもライヴで必ず見られるコール&レスポンスだが、
これだってRC以前とRC以降にわけられるんじゃないかなぁ…。
あと「ベイベー」と発音した事がない日本のロック・ヴォーカリストを教えてください(笑)。

さて、93年に忌野清志郎&2・3'S名義で発表された「プライベート」という曲がある。
実際には86年に某アニメのサントラに、既に原曲が収録されているけれど。
清志郎の活動の中、唯一の汚点?と言われてしまっている2・3'Sだが、
その2ndアルバム収録曲だ。
ちなみに僕は数少ないだろう2・3'S肯定派である。
特に山川のりをのギターは清志郎と相性がピッタリだと今でも思っているし、
素晴らしい仕事だった。

その「プライベート」。
僕は清志郎の魅力がすべて詰まっているのがこの曲だと思うのだ。
聴いていると、記事の最初に挙げたような言葉だけで表せないもの…までが伝わってくる。
喜怒哀楽、愛、否、反…すべてが含まれている。
清志郎ならではのユーモアも皮肉も感じられるし。
演奏も素晴らしい。
山川のりをのシンプルかつツボを押さえたフレーズも最高だし、
リズム隊も当初言われていたような素人・アマチュアっぽさは全然感じない。
そして何より清志郎のヴォーカルである。
2・3'Sのライヴではラスト・ナンバーで演奏されていたように、
RCのライヴでの「雨あがりの夜空に」にあたる。
とにかく強力に盛り上がる曲である。
実際にいくつか2・3'Sのライヴを観た僕の実感であるが、
あるライヴでは往年のRCサクセションの定番、
「指輪をはめたい」を彷彿させる素晴らしく感動的な体験をさせてもらった程だ。

ライヴで盛り上がる曲をスタジオ録音で再現することは難しい。
しかし、2・3'Sはそれに成功している。

曲のラストで「この愛は変わらない」「この愛は変えられない」とシャウトし続ける清志郎。
何でそこまでシャウトするんだよ…と初めて聴いた時は思ったものだが、
これがグッとくるのだ。
これを聴いて感動しないファンは皆無だろう。

この曲はシングルも切られているが、ショート・ヴァージョンなのでお薦めできない。
聴くならアルバム『Music Fron POWERHOUSE』か、
ベスト盤『マジック』でのフル・ヴァージョンだ。

また、「デザートはあなた」という、
何故か清志郎も出演していたドラマのテーマ曲にもなった。
このドラマの内容自体はどうでもいい。
しかし、毎回では無いが清志郎が歌うシーンが観られたのが良かった。
実際に観に行ったパルテノン多摩での「プライベート」のライヴ映像が、
エンディングに流れたこともある。
そして特筆すべきことがひとつある。
「窓の外は雪」を弾き語るシーンがあったことだ。
ここだけは全ての清志郎ファン必見だ。

ミック・ジャガーの凄さを認めたうえで僕が気に入らないところは、
ライヴでシャウトをしなくなった(できなくなった?)ことだ。
オクターヴ下で「ロックス・オフ」を歌うミックなんて観たくも聴きたくもなかった。
清志郎はロック・ヴォーカリストである。そんなことは絶対にしない。

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HEART ACE/RCサクセション -1985-

  メンバーで一丸となっている感じが薄れてきているアルバム。
  当時のパルコのCMでチャボが嫌がって落ち込んだ。
  アルバムの音が悪いし、ミックスも良くない。
  「歌いたいことがなくなってしまった」と清志郎が後年語った…。

以上、すべてアルバム『HEART ACE』に対してのものである。
とにかく今では散々な言われようの作品だし、実際に評価も高くないと思う。
でも、ちょっと待てよ?
実際にこれを当時買って聴いた僕は、
ここで言われているようなことを感じていたのかな…?

決して感じていなかったよ、そんなこと。
現在のこのアルバムの影の薄さや低い評価は、
すべて後から言われていることの影響が大だと思う。
それらを信じてまともに聴いていないという人がいたら本当にもったいない。
少なくとも僕は『FEEL SO BAD』や『MARVY』『COVERS』よりも好きだ。

確かにこのアルバム収録曲の「海辺のワインディング・ロード」、
そして「山のふもとで犬と暮している」のリミックス・ヴァージョンと、
新曲2曲を収録したミニ・アルバム『ノーティー・ボーイ』が同時期に出た。
音が悪い…という理由で。
ただ、それを聴いても、音が違うと感じたが、別に音が良いとは思わなかった。

今回、80年代RCのすべての作品を聴き返した中で、
いちばん良かったのが『HEART ACE』だったくらいだ。
名盤…と言い切ってしまいたいとも思う。

曲の粒は揃っているし、バランス良くバラエティにとんでいるし、演奏も悪くない。
確かに実際のバンド内部やメンバー間は微妙な時期だったのだろうが…。

『HEART ACE』発表後から、日比谷野音での4 SUMMER NIGHTSが始まった時期。
RCが事務所から独立した時期。
チャボが初ソロ『THE仲井戸麗市BOOK』を発表した時期。
このように、やはりそれは独特な時期だったのだ。
しかし、何故かステージ上で観る当時の彼らの表情はスッキリとしており、
本当にカッコよかった。
清志郎は相も変わらず派手なメイクと衣装で動き回っていたし、
目立たなくなったと言っても、
チャボはギタリストとしての立居振る舞いが抜群に素敵だった。
特にチャボがRCのステージで自身のソロ作である「打破」を歌う姿は、
男でも惚れてしまう程であった。

その証拠がある。このレコードのメンバーの写真である。
ここでの清志郎の表情。
当時、この清志郎を観た僕は物凄くカッコよく思ったものだ。
「清志郎、何かあったのかな?」と感じるくらい、その表情が変化したように思えた。
今観ても、僕は当時の印象のままである。

P.S.
アルバムがCD化された際、
シングル「すべてはALRIGHT(YA BABY)」がボーナス・トラックとして追加収録された。
これをどうとるか…だ。
同時期のシングルがボーナス・トラックとして収録されたのは、
この『HEART ACE』だけである。理由はまったく不明。
こういうところでも、このアルバムの扱いは半端であり、
実際の評価を曲げている原因だと思う。

さらにP.S.
アルバムと兄弟のような映像作品の『SPADE ACE』。
もし観ていないファンがいたら、良くも悪くも必見。


RCサクセション(1998-12-09)
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Marvy/RCサクセション -1988-

アルバム「Marvy」は88年発表の二枚組み16曲の作品だ。
前年の清志郎初のソロ・アルバム「RAZOR SHARP」を手掛けた、
チャールズ・ハロウェルが今回も参加。
やけに抜けが良く、楽器の分離もハッキリしているサウンドは、
これまでのRCを考えると新鮮。
清志郎の歌詞も英国の影響かやたらと英語が飛び出してくる。
これまた新鮮…だが、
実は当時の僕はどちらかというと違和感を感じて戸惑ったものだ…。
それでもこの充実した大作を聴きまくっていたし、大好きな曲も少なくない。

例えば「よォーこそ!」を抜かせば、
数あるRCのライヴのオープニング・ナンバーとしては、
いちばんだと思っているのが「MIDNIGHT BLUE」だ。
客電が落ち、ステージにメンバーが現れる。
スポットに照らされたチャボが客席に背を向けたまま、
この必殺のリフをプレイする。
思い出しただけでもそのときの興奮が蘇る。
これぞRCサクセションというロックン・ロール。
名曲だ。

「ありふれた出来事PART2」「空が泣きだしたら…」は古い未発表曲と思われるが、
古い曲が新しい曲と同居しているのが、このアルバムの魅力のひとつでもある。
昔からこういったことはRCにはあったが、
ここではそれが何だか心地よい違和感なのだ。

さらにチャボが元気だというイメージがあるアルバムでもある。
後からいろいろな話を聞いたりすると、
当時のチャボはすでにかなりヤバイ状態だったようだが、
それこそステージでは引くようになっていたけれど、
そんな状態だとはまったく思ってはいなかった。

「遠い叫び」「GIBSON」「俺は電気」の3曲でヴォーカルをとっているのもあるが、
アルバム全体でもギターが鳴っており、
「HONEY PIE」では久々に派手なソロを聴かせてくれるというように、
とにかくギター・バンドなアルバムなので、チャボ色は結構強いと思う。
中でも、後にTVアニメの主題歌としてセルフ・カヴァーされた「遠い叫び」は大好きな曲である。

この後、すぐに問題作「COVERS」のレコーディングに入っていくRCであるが、
それはメンバー脱退と活動休止へ向かってまっしぐらに突き進んでいくことでもあった…。

     **********

アナログのジャケットは、
清志郎による魚のイラストのエラ(?)の部分が絵ではなく、
何故か別に貼り付けてあるという手の込んだものだった。
また、WOLFとFISHの二つにレコードが分かれており、
ラベルも二種類のデザインとなっていた。
こういった点はCDでは味わえないのが残念である。

それにしても今回じっくり聴いてみたが、
こんなにキーボードが入っていないとは思わなかった。
こんなに…というか、ほとんど入っていないのである。
清志郎がサイド・ギターを弾いているということもあり、
ギター二本による演奏ばかりである。
当時の雑誌のインタヴュー記事の切抜きをジャケット内に入れているのだが、
それを読むと、歌とドラム、ベースでまず曲の骨組みをレコーディングし、
その上にチャボのギターやG2のキーボードをダビングしていったようだ。
この過程でどうなったのかがわからないが、
キーボードをかぶせなかったのか、
最終的なミックスでカットされたのか、どちらかであろう。
ただ、G2脱退の芽は既にここで出ていたのだ…と思う。


RCサクセション / 東芝EMI(1998/12/09)
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JUMP/忌野清志郎 from『GOD』 -2005-

丸々二日間、音楽を聴かない、聴けない生活だった。
何を聴いたら良いのかがわからなかったし、聴いた自分がどうなるかもわからない。
ダウンな時は音楽が助けてくれると偉そうに書いたこともあったが、
とてもそんな気分になれなかった。

会社でも、僕が清志郎やチャボ好きだと知られているのに誰からも話が振られることは無い。
僕としてはそれは好都合だったのだが、居心地は良くは無い。

昨夜の僕は帰宅が遅く、
シャワーを浴びてPCのメールをチェックしたのは日付がとっくに変わってからだ。
FCからのお知らせで、チャボのメッセージが公式サイトにアップされていることを知る。
早速それを見に行く。いちばん聞きたかった人からのメッセージである。

頭の中が混乱しているし、そのくせ思考の回路はストップしているし、
もちろん仕事もうわの空だし興奮しているわけじゃないのに冷静でも無い…、
という状態だったのだが…。

チャボは僕達みんなを安心させてくれるメッセージをくれた。

梅雨は明けたのかな?
真夏のような猛烈な暑さにより、今朝は6時半に目が覚めた。
2時間ほどしか睡眠が取れていない状態で起きてしまったのだが、
何だかアタマがスッキリしていた。
ベッドを抜け出し、エアコンのスイッチを入れ、
冷蔵庫から冷えたカフェオレを持ってくる。

今日は音楽を聴こう…と思った。
ロックを聴こう。清志郎を聴こう…と決めた。

今の自分にいちばんしっくりするという曲を選んだ。

 「Jump」

アルバム『GOD』のラスト・ナンバーだ。
もしかしたら僕だけでなく、
全ての清志郎を愛するファンにとってピッタリな曲かもしれない…とも思う。

今日はこの曲だけをリピートし続けている。
もう何回部屋のステレオから、そしてwalkmanから流れているだろう。

お預けになった俺たちの夏をとり返そう…とチャボは言っている。
清志郎とチャボの夏は、僕達との夏でもある。
それをとり返そうと言ってくれた。

あの唄声と笑顔とステップに、みんなで「Yeah!」って再会するんだ。
そして、みんなでもう一度高く JUMP するぜ。

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忌野清志郎

情けないことに混乱している。

清志郎について、どこを見ても同じことが報道されている。
ニュースは見たくない。でも、見なくてはいけない。

     **********

今日の午前中の仕事の中、11人の若者の前で僕はこう話した。

  好きなバンドはRCサクセションです。
  忌野清志郎と仲井戸麗市の二人には、音楽だけでなく生き方まで影響を受けました。
  今でもそれは見事に続いています。

仕事が一段落し、デスクに戻りPCの電源を入れる。
一通り社内のメールをチェックした後、いつものようにネットを立ち上げる。
モニター画面に立ち上がる某ポータル・サイトのトップ画面。
ウィンドウの設定上、たまたまそのトップ画面が半分しか確認できなかった。
その中央に清志郎の写真があることに気付く。
写真の下には「忌野清志郎さん…」とあった。

  おっ!清志郎だ。

単純に僕の今のモードとして、「忌野清志郎さん…」の後に続く言葉をこう連想した。

  「忌野清志郎さん、この夏、一夜だけRCサクセションを再結成」

画面をスクロールする。

  「忌野清志郎さん、喉頭ガンで入院」

どういうことなのかわからなかった。
冷静になれなかったが、特に興奮しているわけでもない。
ただ、頭の中が混乱した。
混乱したのだが、思考能力はストップした。

いくつか、他のサイトを覗く。どこも同じ内容が報道されている。

地味変へ行く。繋がらない。
CHABO web BOOKへ行く。清志郎のオフィシャル・サイトをご覧ください…とある。
だからそこが見られないんだよ!何なんだよ、いったい!

     **********

何とか情報は掴むことはできた。そうか、そういうことなのか…。

新しいブルースを楽しむように…か…。
清志郎がそう言うなら仕方が無い。
僕は楽しむことはできそうもないけれど、信じることはできる。

清志郎。僕達は今年の8月に会う約束をしていたんだぞ。

  またいつか会いましょう…。

これは信じていいんだよな。
約束だぞ、清志郎!

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THE KING OF LIVE/RCサクセション -1983-

同年に発表されたアルバム『OK』のツアーを収録したライヴ盤と思われがちだが、
レコーディングされたのは『OK』が発売される前である。
ちなみに『OK』のツアーは行われていない。
僕は実際にこの時のライヴを観ているが、
ほとんどが新曲だったので、凄く新鮮に感じた記憶がある。

オープニング。
ステージ右手からいきなりチャボが出てきて「ドカドカ~」のイントロを弾きだす。
その間、メンバーが一人一人ステージに現れ、全員が揃った時点で本格的な曲がスタート。
レコードで聴くとやたらイントロが長いが、そういう演出だったのだ。
後期のRCのライヴを考えれば、
「ドカドカ~」で始まり前半に「雨あがり~」を持ってくるのは従来とは逆だ。
しかも、本編のラストは「指輪をはめたい」で感動的に締めくくられたが、
アンコールのラスト・ナンバーには「スローバラード」を持ってくるという、
ちょっと独特な構成のライヴだったと思う。

アンコール以外はほぼライヴのすべてが収録されているので、
このレコードではステージを通して楽しめるだろう。

聴きものとしてはメンバー紹介を兼ねたセッション「Dance Party」だろうか。
そうそう、この曲だが、コーラスをつけているのは確かコーちゃんだったと思う…。
確かそうだった…はずだ。
他にはG2のソロ作から「New Song」(名曲だと思う)をRCヴァージョンで演っているのも貴重。

ちなみにオリジナルBARCA盤には、
当時の写真が満載の歌詞カードを兼ねたBOOKLETが付いていた。

さて、このレコードだが、
元々はライヴ盤用にレコーディングされた音源では無かったそうだ。
清志郎の所有していたプライベート音源をレコード化したという話を何かで読んだことがある。
それならば、他にも録っているだろうな確実に。
きっとあるぜ、宝の山が。あぁ、聴きたい聴きたい聴きたい…。


RCサクセション(1998-12-09)
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指輪をはめたい/RCサクセション from『OK』 -1983-

8月の野音のニュース以降、RCサクセション三昧な日々を送っている。
現在の僕のwalkmanは朝、昼、夜と万遍なくRCである。サクセションである。
ただし『シングル・マン』から『Baby a Go Go』までに限定されており、
特にキティ時代を集中して聴いている。
ただ、特別に『RHAPSODY NAKED』はこの中に入っている。

今回気付いたのは『MARVY』の実にギター・バンドな音だ。
こんなにキーボードが入っていないとは驚いた。
この当時からG2脱退の気配があったのだな。
でも、当時はまったくそんなことは思わなかったんだけどなぁ。
ほとんど聴くことが無い『HEART ACE』も、じっくり聴いてみると意外とカッコイイ。
『FEEL SO BAD』はA面は言うことなしなんだけど、当時からB面が好きじゃなかった。
今回聴きなおしても、それが変わることは無かったな…、
とか何とかいろいろと新たな発見とか感想を持つ。

ただ、やはり『RHAPSODY』『PLEASE』『BLUE』。そしてシングルの編集盤『EPLP』。
このキティ期の4枚は凄いや。
バンドが一丸となって音を作り突き進んでいる。一切の迷いも感じられない。
この状態は、BARCAレーベル第一弾の『BEAT POPS』まで続く。
とんでもないバンドである、この時期のRCは。

しかし、冷静に聴き返しているそんな各アルバムの中、
『RHAPSODY NAKED』だけは別だ。
これだけはいつ聴いても1980年に身体が吹っ飛んでしまう。
特に「ステップ!」以降の怒涛の展開は何も言うことは無い。
ただ聴いているだけで幸せである。

さて、昼休みが終り会社へ戻る途中というシチュエーション。
蒸し暑く不快指数天井知らずといった中で聴く『RHAPSODY NAKED』の 「指輪をはめたい」。
感動してしまった。
ジーンとしてしまい、つい涙が…。
昼休みの暑い中、僕は歩きながら泣いているのだ(笑)。

「指輪をはめたい」は何と言ってもライヴ・ヴァージョンである。
レコードとして発表されたのは『OK』(ライヴ・ヴァージョンは『THE KING OF LIVE』)が初だが、
その前からライヴのハイライト・ナンバーとして演奏されていた。
80年4月の久保講堂でも演奏されていたが、
陽の目を見たのは『RHAPSODY NAKED』が出てからである。
他に知られている有名な音源としては、NHKで放送された箱根でのイヴェントだろうか。

ラストへ向けての盛り上がりは、
それこそオーティス・レディングなんかのライヴを手本にしているのだろうが、
そういうことを知らなくて聴いてもまったく問題は無い感動的なアレンジである。
特に『THE KING OF LIVE』のヴァージョンは、
RC活動休止以降に僕は涙なくしては聴くことができなかった。
切々とこの名バラードを歌い上げ、
演奏が盛り上がったところで80年代黄金のメンバーを紹介していく清志郎。
その後演奏が一度ブレイクし、
曲のキーが変わって再度繰り返されるという絶妙なアレンジも加わり、
本当に哀愁と切なさが感じられるヴァージョンとなっている。

『RHAPSODY NAKED』ヴァージョンもいい。
ラフでハードだが、かえってそれが新生RCのスタートを感じさせる。
こちらは「俺たちは行くぜ!」のような、前向きな感動だ。

2003年から2004年にかけて行われたアルバム『KING』に伴う "TOUR 2003-2004 WANTED" 。
「俺はビートルズだったんだ」と悟ったかのように名曲群を披露した90年のポール・マッカートニー。
まさにこのときのポールを彷彿させるようだった。
「俺がRCサクセションだ」と吠えるかのように、
やはり名曲群を披露しまくった清志郎のTOURであった。

そのクライマックス。
古くからのファンはあの懐かしくも聴きなれた清志郎のMCを耳にする。

  ドシドシあつい、ラヴ・ソング
  バリバリあつい、ラヴ・ソング
  いちばんぶあつい、ラヴ・ソング 

RCサクセションという香りが漂いまくったライヴのクライマックスで、
このMCである。
もう演る…、いや、演ってくれる曲はあれしかないではないか!
僕も文京シビックホールで、あの曲を待っていた。
そして清志郎が曲を紹介する。

  「Baby何もかも」

正直に言う。ズッコけた。勘弁してくれよ…と思った。マジで。

そりゃ『KING』の中でも重要な曲かもしれないが、
あの流れであのMCの後で演るかぁ、この曲を。
確かに「指輪をはめたい」と同じく王道R&Bである。
兄弟といってもおかしくない曲でもあるだろう。
しかしマニアックな曲だと思うし、POPなメロディでもアレンジでも無いのだ。
ライヴのラスト・ナンバーとしてはまったくもって相応しくない曲だと思う。
でも、最近のライヴでも良く演奏されているようだし、
今のバンドの重要なレパートリーなんだろうな。

全国の清志郎ファンから反感を持たれてもいいや。
古くからのオヤジファンのたわごとと思われても構わない。
それでも言うぜ。

なぁ、清志郎。ドシドシぶあついラヴ・ソングは「指輪をはめたい」だよ。
「Baby何もかも」じゃないよ。

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THE Afternoon Tea & Music Time 横浜・サムズアップ 2006.7.2.

チャボが語るビートルズが好きだ。
数々の著作はもちろんだが、
TVやラジオ、雑誌等でのちょっとしたコメントなんかにも本当に感動する。
さすが1966年、日本武道館でビートルズを観た人は違う。

     **********

今回は「夏の曲」というテーマだったようだ。
九州のLOVE FMの「夏」をテーマにした番組収録も兼ねたプログラムでもあった。

まずはビートルズ来日40周年についての話題からスタート。
チャボもいくつか取材を受けているようだが、
そんな中の朝日新聞の記事についての話から今日は始まった。
志村けん(ビートルズ・フリークという話は有名)のこと、
清志郎と番組で演奏したこと、
そしてビートルズへの想いなどと共に、
この日の一曲目に選んだのは「ロックン・ロール・ミュージック」だった。
しかも『アンソロジー2』からの、
日本公演のオープニング・ナンバーとして演奏された音源だ。
40年前、1966年6月30日のジョン・レノンの歌声である。
僕は既に泣きそうになってしまった。

2曲目から早速LOVE FM用の収録が行われる。
チャボが選ぶ「夏」をテーマにした曲が五曲かけられたのだが、
60年代のヒット曲が中心なセレクトだった。
アストロ・ノーツの「太陽の彼方」。ビーチ・ボーイズの「サーファー・ガール」。
ラヴィン・スプーンフルの「サマー・イン・ザ・シティ」。
避暑地の出来事のサントラから「夏の日の恋」。
ゲール・ガーネットの「太陽に歌って」。以上五曲。
これらをチャボのナンバー「You are the sunshine(of my life)」と「Holiday」で挟んだ構成だった。

さて、この後はチャボ自身が夏を感じるというナンバーが続けてかけられたのだが、
「夏」をテーマにした曲ではなく、「夏」を感じるとしたところが何ともチャボらしい選曲だった。
そしてラスト・ナンバーへ…。

     **********

ラスト・ナンバーの前に、チャボが再びビートルズに対する想いを話しだす。
今まで何度も目にし、耳にした、チャボが当時感じていたこと。

 チャボにとってのビートルズ。
 チャボにとっての60年代。
 チャボにとっての中学、高校時代。
 チャボにとっての新宿…。

  ビートルズってさ、今じゃこうだ、あぁだって言われるけど、違うんだよ。
  俺はこう感じていたんだよ。
  こんな風に想っていたビートルズ・ファンもいたってことを伝えたかったんだよ…。

胸が詰まる瞬間があった。
この時のチャボを文章で伝えることは難しい。
ただ、この場にいた人達の中には強烈に突き刺さっただろう。

チャボの中のビートルズに感動した。
ビートルズによって存在していると言い切る一人のミュージシャンに感動した。
もちろんビートルズに感動した。

そして、チャボにとってのビートルズと呼べる何かは僕達の中にも絶対にあるのだ。

     **********

今日のラスト・ナンバーはビートルズの「イエスタデイ」だった。
ポール・マッカートニーがジョージ・ハリスンにコード進行を教えているところが聴こえるという、
やはり『アンソロジー2』からのテイクだ。

  ビートルズは凄いんだ。
  ビートルズはヘタッピじゃないんだ。
  ビートルズはうまいぜ!
  ドイツはハンブルクでライヴしていたチンピラだからな…。

今日の帰り道。僕は『RUBBER SOUL』を聴きながらバスに乗った。

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BEAT POPS/RCサクセション -1982-

とにかくRCサクセションを聴きまくっている。これ、間違いなく高校以来です。
いや、もちろん普段も聴いていたんですが、
こんなに集中して耳を傾けている自分は久しぶりです。

さて、どうしても「い・け・な・いルージュ・マジック」があるということが理由だろうが、
82年はRCの活動期で全盛期と呼ばれる事が多い。
確かに知名度としてはそのとおりだとは思うが、実は個人的な思い入れは少ない。
80年、81年に比べれば…だけど。
ヒットしたし、TVに出まくっていたし、PVもそれなりに楽しかったから、
さすがに「い・け・な・い~」は印象が強い。
でも、普段はこの曲を積極的に聴くことは無いし、清志郎の代表曲だとも思っていない。
知られているという点では代表曲だけど。

では、肝心のRCのオリジナル・アルバムはどうか。
82年に発表されたのは『BEAT POPS』だ。
この時期のRCに対しては理屈抜きで大好きで特別な感情を持ってしまう僕だが、
その時期のレコードの中、
今ではいちばん(というか、ほとんど)聴かないのが『BEAT POPS』である。
理由はハッキリとしないのだが、
聴いていたあの時期(高校三年)を思い出したくないのかもしれないなぁ。
決して楽しいと言える時期じゃなかったし、
高校生活は今では何も無かったことにしたい三年間だし。
そんな時に必死に聴いていたレコードの一枚だから…かなぁ。

ただ、今回RCのアルバムを聴き返した中でいちばん新鮮でカッコよく聴こえたのが、
実は『BEAT POPS』なのだ!

ジャケットとは相反している暗いアルバムだ。
POPなロックン・ロール「つ・き・あ・い・た・い」と「こんなんなっちゃった」さえ、
その音処理のためか、どこか息苦しい感じだし。
全体的にリズムやサウンドがヘヴィというわけじゃないんだけど、とにかく暗い。
例えば『BLUE』は『BEAT POPS』より断然ヘヴィだけど、暗くは無いよね。
B面に「ナイ-ナイ」「君を呼んだのに」という、
とんでもない二曲が収録されているのも原因だと思うけど。
もし、アルバムが「君を呼んだのに」で締めくくられていたら…。
大変だったな(笑)。
そういう意味じゃ、「ハイウェイのお月様」の素晴らしさが燦然と光るなぁ。

さて、アナログの魅力であるA面、B面。CD化により半減してしまったが、
この『BEAT POPS』に関してはそうとも言えないんじゃないかなって、
そんなことを今回感じた。
このアルバムは一枚を聴き通してこそ、その良さがわかる…という、
そんなアルバムだと思ったのだ。
ただし聴き通すという魅力を味わうためには、ちょっとした手を加えなければならない。
CDで聴くと丁度真ん中にくる「SUMMER TOUR」。これが問題なのだ。
シングル・ヴァージョンではなく、何故かライヴ・ヴァージョンで収録されているのですよ。

アナログで言えばB面の一曲目という位置になる。
当時から違和感を感じていて、いつも飛ばして聴いていた。
ヒットしたシングルだったのでアルバムにも収録したのだろうが、
それなら何故B面で、しかもライヴ・ヴァージョンだったのか?
実は、RCのメンバーはアルバムには入れたくなかったのではないか?
個人的にはこの「SUMMER TOUR」、聴き所は歌詞を一部変えているという点のみです。

要するに、CDで聴く時は「SUMMER TOUR」を削除してみよう…ということです。
こういうことができるCDというメディアは、こと『BEAT POPS』に関しては最適だ。
ただし、これは僕の個人的な意見なので、
実際にやってみて支障があっても責任はとりません(笑)。

「それならシングル・ヴァージョンで収録されていたらいいの?」という声にも答えておきます。
シングル・ヴァージョンだったら、更に違和感があってアルバムが分断されます。
結論。
「SUMMER TOUR」は『BEAT POPS』には不要。好きな人がいたらごめんなさい。

ちなみに82年のライヴといえば、DVDとして復刻して欲しいものがある。
当時TVKで放映されていたファイティング80'sのライヴ映像だ。
これは今、是非観てみたい。

最後に今回聴き返して改めて感じたことをもうひとつ。
5人のRCとして、その楽器がすべて完璧に絡み合い、かつ一丸となっての演奏の勢い。
これがいちばん発揮されているアルバムである…ということだ。
『BLUE』も『PLEASE』も傑作だが、この点だけは『BEAT POPS』には敵わない。
特にギターとキーボードのバランス。これだけ噛み合っているのはこのアルバムが一番だろう。
清志郎、チャボ、リンコ、コーちゃん、G2。
この5人のRCサクセション最高の瞬間が収められたもののひとつである。

P.S.
A面ラストの「エリーゼのために」は、
麗蘭の「今夜R&Bを…」に影響を与えているのでは?


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Blue

Author:Blue
1980年4月5日からスタートしたGREATな体験。それは見事に現在に至るまで続いています。

" 君の手を握りたいんだ 君の手を握りしめたいんだ 君の手を握りしめていたいんだ そう いつかのメロディーに聞いた "

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