田村 仁写真展 浅川マキ 「灯ともし頃」 紀伊国屋書店新宿本店4F 紀伊国屋画廊

浅川マキを撮り続けた写真家・田村仁の写真展が、
紀伊国屋書店内の画廊で開催されているので行ってきた。
以下、オフィシャル・サイトから引用。

  2010年1月17日、歌手「浅川マキ」が、稀代の存在感を残して急逝しました。
  その一周忌を期して、その浅川マキの独自の世界とその軌跡の全貌を伝えるオフィシャル本
  「ロング・グッドバイ-浅川マキの世界-」(白夜書房)と、
  浅川マキと同じ時代を生きたさまざまなジャンルの執筆者によるエッセィ集
  「ちょっと長い関係のブルース -君は浅川マキを聴いたか-」(実業之日本社)が、発売されました。
  また、70年代のアルバム10タイトルが、紙ジャケCD復刻盤として、同時発売されております。
  この2冊の本には、デビュー・アルバム「浅川マキの世界」から始まるアルバム・ジャケットから、
  最後のピットインまで、浅川マキを撮りつづけた写真家・田村 仁(TAMJIN)の写真が、
  未発表のものも含め多数掲載されています。
  この機会に、田村 仁写真展・浅川マキ「灯ともし頃」を開催することに致しました。
  ぜひ、ご来場ください。お待ちしております。
  2011年2月10日(木)~2月15日(火)
  開場:10:00~18:30 (最終日18:00まで)

彼女に縁のある場所であるので、その新宿時代を知らない僕も、
写真を観ているあいだは、なかなかの独特な気分だった。

CIMG9033.jpg CIMG9034.jpg

ほとんどがモノクロで、実にカッコイイ写真が並ぶ。
そんな中にも、いくつかの自然で素な姿がとらえられた写真にホッとする。
かえって、そういった写真のほうがライヴや楽屋などの写真よりも魅力的だったりする。

入口には当時のポスターやチラシ、レコードが展示されていた。

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紙ジャケット仕様で再発されたCDも良かったが、
こうして見ると、アナログ・レコードの魅力は不滅であると、あらためて思う。

会場の中心にはテープルと椅子が置かれていて、
写真が入ったファイルが3冊あり、自由に見ることができた。
僕はチャボとのツー・ショットや、下山淳らとの写真を探したが、
残念ながら見つけることはできなかった。
それにしても素敵で、カッコよく、凄い写真ばかりだったなぁ。

せっかくの書店での開催だったので、
エッセイ集「ちょっと長い関係のブルース -君は浅川マキを聴いたか-」を購入。
嬉しいことに、特典として栞とポスターをもらえた。

CIMG9044.jpg CIMG9045.jpg CIMG9046.jpg

その音楽も含めて、まだまだ浅川マキに浸る日々は続きそうだ。
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「ロング・グッドバイ-浅川マキの世界-」&「浅川マキCD 紙ジャケ再発」リリース記念イベント 2011.1.27

オフィシャル本のロング・グッドバイで僕がいちばん感動したのは、
浅川マキの関係者による語り下ろしインタヴューだった。

とにかく彼ら、彼女らが語る浅川マキはとても魅力的だ。
一緒に演奏できたことの喜びと誇りなども、読んでいて気持ちの良い羨ましさだ。
興味深いエピソードも少なくなく、
少しでも人物像を知りたいと思っている僕のような初心者にとっては、
このインタヴューは大変ありがたいものであった。

初期の代表曲を作・編曲した山木幸三郎、
浅川マキとはデビュー以前からの友人という亀渕友香、
70年代にバンドのメンバーとして彼女を支えたギタリストの萩原信義、
そしてドラマーのつのだ☆ひろ等のインタヴューが良かったが、
特に感動したのは、作詞家の喜多條忠の語る浅川マキだ。
これにはちょっとした青春ドラマ的な感動を受けてしまった。

その「ロング・グッドバイ-浅川マキの世界-」と、
70年代のオリジナル・アルバム10タイトルの紙ジャケCDリリースを記念しての、
生前、浅川マキと深い関わりを持たれたゲストを招いてのトークとミニ・ライヴ…という、
タワーレコード新宿店で行われたEventに行った。

ゲストは前述した山木幸三郎さん、亀渕友香さん、萩原信義さんの3名。
トークの内容は本と重複することも多かったが、
この3名から直接に聞く話は、さすがに軽くは無い。

そしてライヴ。
僕自身、これまでまったく接してこなかったギタリストである萩原信義。
彼のギターを聴くことをとても楽しみにしていた。
その萩原さんのアコギで亀渕さんが浅川マキを3曲、歌った。

  1.赤い橋
  2.あなたなしで
  3.あたしのブギウギ

とても良かった。
あぁ、このギターをバックに70年代のマキさんは歌っていたのか…と、グッときた。
特に「あなたなしで」のギターはカッコ良かったなぁ。

もう生で浅川マキを観ることも、歌を聴くこともできない。
でも、残された彼女の周り…関係者や友人などは本当に素晴らしいと思う。
彼女の音楽を伝えていこうという姿勢や思いを、僕はとても感じられるからだ。
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Blue

Author:Blue
1980年4月5日からスタートしたGREATな体験。それは見事に現在に至るまで続いています。

" 君の手を握りたいんだ 君の手を握りしめたいんだ 君の手を握りしめていたいんだ そう いつかのメロディーに聞いた "

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