清志郎を聴いてくれ

『iTunesウィークリーチャート、RCサクセションが1位』 というニュース。
引用してみます。

     **********

  iTunesウィークリーチャート、RCサクセションが1位
  2009年5月13日 2時47分 (BARKS)

  (BARKS)
  5月11日付けの「iTunes Weekly Chart-Top Songs」
  (集計期間:5月4日~5月10日)において、
  RCサクセションの「雨あがりの夜空に」が週間1位を獲得した。

  " ロックの神様 " 忌野清志郎急逝のニュースを受けて、
  トップ10内には忌野清志郎が関わった楽曲が合計4曲ランクイン。
  さらに100位内で合計10曲がランクインするという、異例の事態が起こっている。
  これは彼が残してくれた音楽の素晴らしさ、大きさを物語るとともに、
  Amazon.co.jpやCDショップなどで彼の携わった作品が品薄となっている状況から、
  今すぐに楽曲に触れたいファンが、配信での購入を選択しているということも推測できる。

  ■ iTunes Weekly Chart-Top Songs(集計期間:5月4日~5月10日)

   1.雨あがりの夜空に(『RHAPSODY』Version)/RCサクセション
   2.虹/コブクロ
   3.夢を味方に/絢香
   4.キミに贈る歌/菅原紗由理
   5.デイ・ドリーム・ビリーバー/THE TIMERS
   6.Someday/EXILE
   7.M/つるの剛士
   8.Share The World/東方神起
   9.スローバラード/RCサクセション
   10.トランジスタ・ラジオ/RCサクセション

     **********

僕が確認した時点で、ベスト10外で100位以内には次の曲があった。

・パパの歌/忌野清志郎
・JUMP/忌野清志郎
・サン・トワ・マ・ミー/RCサクセション
・雨あがりの夜空に(『EPLP』Version)/RCサクセション
・イマジン/RCサクセション
・ぼくの好きな先生/RCサクセション

TOPに燦然と輝く「雨あがりの夜空に」のタイトル。
しかもベスト10には「デイ・ドリーム・ビリーバー」と「スローバラード」、
そして「トランジスタ・ラジオ」が顔を出している。
" 嬉しい? " と聞かれたら、素直に " 嬉しい " と答えるだろう。

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君にだけわかる言葉

清志郎ファンの皆さん、それぞれの思いもまだあるでしょうが、9日が終わったことで、
自分の気持ちに区切りをつけた人、ついた人も多いのではないでしょうか。

TVやラジオでは特番が組まれ、CDショップには追悼コーナーが出来ています。
これまで清志郎を知らなかった人達に、彼の音楽の素晴らしさが届くことは嬉しいけれど、
それでどうなるんだ…と、思う自分がいるのも事実です。
正直言うと、僕自身はもう少し時間がかかるかなぁ…。

今回、Sさんに協力してもらい、あのようなカタチで皆さんと共有できる場を設けたことは、
どなたかのコメントに返信したように、" やらないよりは良かった… " と思っています。
こんなにもの大勢の人達と気持ちを共有できたことは、
僕も不安を消すことができ、とても安心できました。
コメントを頂いた人以外にも、本当にたくさんの人と一緒だったこともわかります。

最初はひとつひとつのコメントに返信できず、そのままになった方々も多くいます。
拍手コメントも、メールもたくさん頂きました。
この場であらためてお礼を致します。ありがとうございました。

僕が泉谷しげるを観た日に、Sさんは吉祥寺で三宅伸治BANDを観ていました。
そのライヴのレポを頂きましたので、最後にそれを掲載します。

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愛し合ってるかい? ~キング・オブ・ロック 忌野清志郎~ NHK総合 2009.5.10

  ロック界の頂点に君臨してきた " キング・オブ・ロック "
  忌野清志郎さんの偉業に敬意を表する特別番組。
  70年代からNHKの番組に数多く出演した忌野清志郎さんの貴重なライブ映像を中心にお送りする。
  また、5月9日の「葬儀式」に集まった仲間やファンの方々の思いを紹介し、
  偉大なロック・スターがいかに人々に愛されているかを伝える。

     **********

泉谷しげるの感動的なライヴの余韻に浸ったまま清志郎の追悼特番なんて観たら、
いったいどうなるんだろうなぁ…なんて思っていたけれど、
もちろん観ないという選択は無いわけで、チャンネルをNHKに合わせて待つ。

番組開始。

いきなり83年、箱根での「よォーこそ」だ。
あぁ、箱根はいい天気だったんだなぁ…なんて、
ついこの前のライヴを録画したものが放送されていると錯覚する。
でも、観ていた僕の気持ちは錯覚ではなく、本当にそんな印象だった。

NHKスタジオでのライヴも、PITでのライヴも、全然懐かしくない。
清志郎やRCサクセションを、懐かしい気持ちで僕は観ないし、聴くこともない。
僕にとっては当たり前のことだ。

更に言えば、TVの音楽番組で清志郎が放送され、
それを観た人から " すげぇ " とか " カッコイイ " とか言われる事も、
僕にとっては当たり前のことであり、正しいことだ。
そういう意味では、もっともっと特番を流すべきであるTVもラジオも。
僕が思う正しい状態を、これからも常に保っていてもらいたいものだ。

それにしても キング・オブ・ロック か。
僕は清志郎をそんな風に呼んだことは、これまでたった一度も無い。
よって、これについては正しいかどうかわからないなぁ。

IMAWANO KIYOSHIRO AOYAMA ROCK'N ROLL SHOW 2009.5.9

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ねぇ、清志郎。

あの頃の僕には、清志郎のラヴ・ソングがすべてだったんだ。
清志郎のラヴ・ソングで、僕は強くなれたんだよ。
清志郎のラヴ・ソングは、僕を肯定してくれたんだ。
清志郎のラヴ・ソングを聴いていたから、今の僕がいるんだよ。

今も清志郎のラヴ・ソングを聴いています。
もちろん、これからも清志郎のラヴ・ソングを聴き続けていきます。

だから、またいつか僕にラヴ・ソングを聴かせてね。
清志郎のラヴ・ソングは世界一なんだから。

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NHKFM 「ミュージック・ライン」 忌野清志郎追悼特集 2009.5.8

渋谷陽一が急遽、清志郎の追悼番組を組んでくれた
NHKFMのミュージック・ラインという番組だ。

  番組全部、1時間35分で特集する事になった

渋谷さん、あと一時間増やして2時間35分にして欲しかったよ。

もちろん彼の構成や選曲、喋ったことが、
すべての清志郎ファンを代弁してくれたなんてことはあり得ない。
でも、実に渋谷さんらしい番組だった。
僕は嬉しかった。

番組のラストは完全復活祭、武道館ライヴ・テイクでの「激しい雨」。
泣きながらラジオを聴いたなんて初めてだよ…。

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清志郎さん訃報を取材して / S記者さんより

友人であり、清志郎の訃報を知らせてくれたスポーツ紙記者のSさんには、
訃報を取材しての個人的な思いとして、
紙面ではとても伝えきれなかったことをあらためて届けてもらおうと思っていました。
ただ、色々と話した結果、単に個人的内情をつらつらと書いてもらうより、
僕や、僕のブログを見てくれているファンの方がもし知りたいことがあれば、
それに答えてもらおうということにしました。

もし、僕のブログを見てくれていて聞きたいことがある方は、
コメント欄にして頂ければSさんにお伝えします。

僕自身は、話題になって気にしているファンもいると思いますので、
「チャボに注意したカメラマンの件」について聞いてみたいと思います。

以下、Sさんからのメッセージです。

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最後の「雨あがりの夜空に」

4日の密葬で営まれた清志郎の告別式は、報道されているように派手な葬儀となった。
式で流された曲は、オープニングには「ロックン・ロール・ショー」。
そして出棺の前でかかったのは「雨あがりの夜空に」だったそうだ。

  OK、チャボ!

清志郎のこの掛け声に続いて歌声が流れた瞬間、
棺を遠巻きに囲んでいた参列者の中からチャボが棺の前まで飛び出し、
一心不乱に…との報道がされている。
単なる一、ニ行の文章や、たった一言二言の言葉で伝えられるだけでは、
そのときの実際の様子は、僕達には絶対にわからないけれど、
チャボの悲しみの深さがわかり、本当に胸が痛む。

チャボは「雨あがりの夜空に」を演奏したのだろう。
清志郎と一緒に、最後の「雨あがりの夜空に」を。

家族以外では、チャボだけが清志郎の最期をみとったそうだ。

小川銀次と春日博文

ファンのあいだでも、近くて遠いどころか、もう単に " 遠い人 " になっちゃっているのだろう。
でも、僕にとっての小川銀次は 『RHAPSODY』 に永遠に刻まれたように、
今でも " オレ(清志郎)達といっしょにやってる " " 忘れちゃならないもう一人 " である。

本当はまずいのかもしれないけれど、小川銀次のサイトから引用させてもらいます。

  30年位前の...とある Rehearsal Studio で!!!
  “銀次さん(彼は..そう..呼んでた!!!)...こんな曲が出来たので!!...
  カッコイイ Riff ...考えてくれない???”.....
  紙に...殴り書きで書いてあるのは...コードネーム**E**と**A**(笑)
  そして...Folk Guitar だったか??チャボの Telecaster かで.....唄い出した!!!
  .....で.....その場(印象)で...Riff を考えて創った曲が...
  『ロックン・ロール・ショー』でした!!!!!。

もしかしたら、RCサクセションというバンドが一番楽しかった時期は、
30年くらい前の、こんな時間だったのかもしれないなぁ。

  オレは...2年程度..在籍していただけでしたが!!!.....
  RC にとっても!!!...勿論...オレにとっても!!!*****超激動期*****でした!!!
  ...だから...想い出す事も多く!!!...うまく言えません!!!.....
  たぶん?1冊の本!!!になる位あります!!!

  .....最後に...一緒に演奏したのは...殿様(オレは...そう呼ぶ)の深夜番組で.....
  あの***亀有ブラザース***と...合同で!!!...
  “スローバラード”と...たしか??“雨上がりの夜空に”を.....
  亀有流替え歌(笑)で唄った時だったと想う!!!!!。

脱退後の銀次に対しての清志郎コメントは、結構キツイものがほとんどだったように思うが、
僕は別に気にしちゃいなかった。
それは亀有ブラザーズで清志郎と銀次がギターを弾いていたのを観ていたから。
あの番組で観たこのシーンには、大袈裟かもしれないが救われた。
二人が笑顔でギターを弾いていることが、どれだけ嬉しかったことか…。

もう一人の70年代末のRCを支えたギタリスト、春日博文。
きっとこういった表現は彼らしいのだろうが、追悼のコメントをブログに出している
また、知らせを受けたときは、清志郎の奥さんと電話で話をしたようである。

ねむれない Tonight…

眠れない。
昨日もあまり寝ていないので、身体はくたびれているはずだけれど眠れない。
というよりも、眠りたくないのかもしれない。

     **********

5月3日は、友達とチャボの話を思い切りする予定でいた。
事前にテーマまで決めていて、とことん話し倒すつもりでいた。
そこへ清志郎の訃報が届く。

  明日、私たち、話しするの無理だね…
  
  冗談じゃない 俺は一人でなんて過ごしたくないんだよ

一人でいたくない僕のわがままを聞いてもらいたい…わがままを聞いてもらった。
待ち合わせ場所では笑顔で会おうと伝え、当日、ぎこちないながらもそれは実現した。

清志郎の話をたくさんした。
チャボの話もたくさん、した。

話に夢中になっているときは、まるでいつもの時間のようで、
またいつかのライヴを一緒に観に行けるようで…。
でも、それは僕たちが何も無かったふりをしているだけだという事実。

  おとなだろ

そうだ、僕はおとなだ。
友達の前で泣かなかったことは、自分を褒めたいと思う。

     **********

昨日から今にかけて、いったい僕はいくつのブログを見たことだろう。
日本中の、いや世界中の清志郎を好きな人達にとって、
それぞれの5月2日、5月3日があったことがわかる。
ファンだけでなく、音楽畑の人達のものでは、
渋谷陽一、泉谷しげる、そしてケラリーノ・サンドロヴィッチの談話やコメントが僕の胸を打った。
極めつけは梅津和時による " 清志郎君へ " だ。
これはダメだ…。

まだまだ音楽畑からの追悼コメントは増えていくだろう。

3日のユニコーン、さいたまスーパーアリーナでのライヴ、
開場中のBGMは清志郎の歌がかかっていたそうである。

ロッキング・オンのサイトRO69では、追悼 忌野清志郎 のPHOTO特集。
過去の表紙を飾った清志郎が見られる。

     **********

やっと清志郎の曲を聴けるようになった。
僕は清志郎が持つPOPな面、とりわけ切なさが全開になるメロディが大好きで、
そんな曲の中でも、いつからか「太陽の当たる場所」を良く聴くようになった。
今も、この曲だけを何度も何度もリピートしている。
これは本当に名曲だと思う。

  この運命に甘いキスを送ろう

関係ないとわかっていても、こじつけているだけだと理解していても、
このフレーズがどうしても耳に残ってしまう。
でも、とても安心できる。今の僕はこの曲を聴いているだけで、とっても安心できる。
あの時「JUMP」があれば大丈夫だったように、今は「太陽の当たる場所」があれば大丈夫。

     **********

密葬にはチャボ、竹中直人、坂本龍一、井上陽水、三浦友和など約120人が参列したようだ。
それにしてもチャボは大丈夫だったのだろうか…。

     **********

コメントを頂いた皆さん、ひとつひとつにお返事せずに申し訳ありません。
ありがとうございました。

さよなら、清志郎

既に数時間が経過しているし、TVでもネットでもニュースとして流れた。
それでも僕は信じられない…というか、信じていないようなところがある。
だって、清志郎が58歳で死ぬなんて誰が思うんだよ。

     **********

5月2日の夜、友人である日刊スポーツのS記者からその一報があった。

Sさんとの電話を切った後、僕は何が起こったのか良くわからず、
起こったことが何なのかもわからず、混乱した。

家にいたら落ち込みそうだから出かけようか…。
いや、出かけるってこれからどこへ行くんだよ?
それじゃ清志郎の曲を聴こう…か…。
いや、曲って何をどんな気持ちで聴けばいいんだよ?

そうこうしていると携帯へ数通メールが届く。
親しい友達からだけでなく、中学の同級生からというのもあった。
皆が清志郎の死に驚き、悲しんでいた。
申し訳ないけれど、とてもすべてに返事をする気分になれなかった。
PC宛にもメールを頂きました。ありがとうございます。
返事はできませんが、僕も気持ちは同じです。

こんな気分なので、一人でいたくなかったけれど、一人でいなければならないのだ。
これは辛いなぁ…と思っていると、友達から電話がかかってきた。
あぁ、話をしていれば安心できそうだ…と思ったので、嬉しかった。
ただ、話したというよりも、僕たちは気持ちを伝え合っただけだった。

日付が変わり、再びSさんから電話。
彼は仕事とファンの立場とのあいだに挟まれて、かなり辛い気持ちだろうと思う。
そんな大変な取材の途中にも関わらず、連絡をくれたことに感謝。
色々と話をしているうちに僕もだんだんと冷静になってきたが、
一言 " もうチャボと演るのを観ることができないんだね " と発した瞬間…。

もう次の言葉が出ない。
絶句。

言葉は出ないが涙があふれる。
悲しい。
悔しい。

泣いた。

     **********

中学生でもなく高校生でもないという何とも中途半端な時期に、
RCサクセションのヴォーカリストとしての姿を観て以来、清志郎を聴き続けてきた。
十代の僕にとっては清志郎のラヴ・ソングが本当にすべてだったし、
今の僕を作った人の一人は間違いなく清志郎だ。
憧れのスーパースターであることは今でも変わっていないし、今後も変わらない。
変わるわけが無いし、変わりようも無いし、誰にも変えられない。
今はただ、心からの感謝の気持ちだけだ。
ありがとう、清志郎。

僕はまた今日から、イキがったりビビッたりしながら生きていきます。
しばらくは悲しいだろうけれど、
でも、そんな悲しい気分なんかすぐにぶっとばしちまえると思います。

さよなら、清志郎。
Profile

Blue

Author:Blue
1980年4月5日からスタートしたGREATな体験。それは見事に現在に至るまで続いています。

" 君の手を握りたいんだ 君の手を握りしめたいんだ 君の手を握りしめていたいんだ そう いつかのメロディーに聞いた "

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