ビートルズ「ソロの時代」 50 BEST SONGS
「赤の時代」に「青の時代」で終わるかと思ったらソロまであるとは…。
もうここまで来たらつきあわない訳にはいかない(笑)ので、
2008年8月時点での記録としてMy BEATLES SOLO YEARSを選んでみます。
いつものように、まだレコードコレクターズ誌は開いていませんよ〜(笑)。
と、簡単に言ってみたものの、4人のソロ時代の曲から20曲を選ぶのは至難の業だなぁ。
まずはメンバー別に、あまり思考せず余計な思いをできるだけ無くし、
単に好きな曲を選び、そこに個人的にこれは外せないだろう曲を加えてみて、
その中から最終的な20曲を決めました。
結果は次の通りです。
青字が現時点のMy BEATLES SOLO YEARS(順不同) です。
●JOHN LENNON
Give Peace A Chance(69)
Cold Turkey(69)
Mother(70)
Love(70)
God(70)
Power To The People(71)
Imagine(71)
Nobody Loves You(When You’re Down And Out)(74)
Stand By Me(75)
(Just Like)Starting Over(80)
Grow Old With Me(84)
●PAUL McCARTNEY
Another Day(71)
My Love(73)
Live And Let Die(73)
Band On The Run(73)
Jet(73)
Junior’s Farm(74)
Listen To What The Man Said(75)
Silly Love Songs(76)
Mull Of Kintyre(77)
Getting Closer(79)
Wonderlust(82)
My Brave Face(89)
This One(89)
Hope Of Deliverance(93)
I Owe It All To You(93)
Young Boy(97)
●GEORGE HARRISON
My Sweet Lord(70)
If Not For You(70)
You(75)
All Those Years Ago(81)
When We Was Fab(87)
●RINGO STARR
It Don’t Come Easy(71)
Photograph(73)

さて、レココレの上位20曲は何かなぁ…。
もうここまで来たらつきあわない訳にはいかない(笑)ので、
2008年8月時点での記録としてMy BEATLES SOLO YEARSを選んでみます。
いつものように、まだレコードコレクターズ誌は開いていませんよ〜(笑)。
と、簡単に言ってみたものの、4人のソロ時代の曲から20曲を選ぶのは至難の業だなぁ。
まずはメンバー別に、あまり思考せず余計な思いをできるだけ無くし、
単に好きな曲を選び、そこに個人的にこれは外せないだろう曲を加えてみて、
その中から最終的な20曲を決めました。
結果は次の通りです。
青字が現時点のMy BEATLES SOLO YEARS(順不同) です。
●JOHN LENNON
Give Peace A Chance(69)
Cold Turkey(69)
Mother(70)
Love(70)
God(70)
Power To The People(71)
Imagine(71)
Nobody Loves You(When You’re Down And Out)(74)
Stand By Me(75)
(Just Like)Starting Over(80)
Grow Old With Me(84)
●PAUL McCARTNEY
Another Day(71)
My Love(73)
Live And Let Die(73)
Band On The Run(73)
Jet(73)
Junior’s Farm(74)
Listen To What The Man Said(75)
Silly Love Songs(76)
Mull Of Kintyre(77)
Getting Closer(79)
Wonderlust(82)
My Brave Face(89)
This One(89)
Hope Of Deliverance(93)
I Owe It All To You(93)
Young Boy(97)
●GEORGE HARRISON
My Sweet Lord(70)
If Not For You(70)
You(75)
All Those Years Ago(81)
When We Was Fab(87)
●RINGO STARR
It Don’t Come Easy(71)
Photograph(73)

さて、レココレの上位20曲は何かなぁ…。
過去最大、そして最後のツアー
今年の6月、英『SUNDAY MIRROR』紙などで、
標記のツアーを行うことが報道されたのがポール・マッカートニーである。
今年の秋から、2年間に渡る大規模なワールド・ツアーが企画されている。
レコード・コレクターズ2008年8月号に、
6月1日にリヴァプールで行われたスペシャル・ライヴのレポが掲載されていた。
このライヴはリヴァプールが2008年の欧州文化首都に選ばれたことの目玉Eventだったらしく、
セット・リストは、何やら原点回帰というテーマのもとに組まれたプログラムだったようだ。
「Hippy Hippy Shake」でスタートし、「I Saw Her Standing There」で幕が閉じられ、
あいだにはサプライズとして「A Day In The Life」〜「Give Peace A Chance」が演奏されたそうだ。
思えば2005年には来日してくれると思っていたのだけれど、その希望は叶わなかったんだっけ。
今回が本当にラスト・ツアーになるならば、どうしたって見逃すわけには行かないだろう。
ただ、報道によると、ツアーはヨーロッパ、北米&南米、アジア、オーストラリア…となっている。
日本という文字は無かったが、まさか来ないわけはないだろうな、ポールよ。
前回の来日公演は、涙・涙・涙…で観たという、忘れられないライヴだった。
ポールのラヴ・ソングに感動したんだろうなぁ…と、一応は納得させてはいるのだけれど、
いまだに、どうしてあれだけ泣けたのかがはっきりとしていない。

もし、最後のツアー…としてポール・マッカートニーを観て聴いたら、
いったいどんな感情がそこにわきあがって来るのか想像つかないな。
それにしても、最後…なのか。
標記のツアーを行うことが報道されたのがポール・マッカートニーである。
今年の秋から、2年間に渡る大規模なワールド・ツアーが企画されている。
レコード・コレクターズ2008年8月号に、
6月1日にリヴァプールで行われたスペシャル・ライヴのレポが掲載されていた。
このライヴはリヴァプールが2008年の欧州文化首都に選ばれたことの目玉Eventだったらしく、
セット・リストは、何やら原点回帰というテーマのもとに組まれたプログラムだったようだ。
「Hippy Hippy Shake」でスタートし、「I Saw Her Standing There」で幕が閉じられ、
あいだにはサプライズとして「A Day In The Life」〜「Give Peace A Chance」が演奏されたそうだ。
思えば2005年には来日してくれると思っていたのだけれど、その希望は叶わなかったんだっけ。
今回が本当にラスト・ツアーになるならば、どうしたって見逃すわけには行かないだろう。
ただ、報道によると、ツアーはヨーロッパ、北米&南米、アジア、オーストラリア…となっている。
日本という文字は無かったが、まさか来ないわけはないだろうな、ポールよ。
前回の来日公演は、涙・涙・涙…で観たという、忘れられないライヴだった。
ポールのラヴ・ソングに感動したんだろうなぁ…と、一応は納得させてはいるのだけれど、
いまだに、どうしてあれだけ泣けたのかがはっきりとしていない。

もし、最後のツアー…としてポール・マッカートニーを観て聴いたら、
いったいどんな感情がそこにわきあがって来るのか想像つかないな。
それにしても、最後…なのか。
ビートルズ「青の時代」 50 BEST SONGS
先月の「赤の時代」に続き、今月は「青の時代」だ。
前回は個人的に10曲を選んだけれど、今回はレココレに倣って20曲をチョイスしてみます。
単に自分が好きだというのはもちろん、それだけではなく、
67年から70年のビートルズを語る場合、自分の中で必然性がある…という曲を、
なるべく変化球無しのストレートに選んでみました。
以下は20曲目を除いて発表順(あくまでもビートルズのレコードで)です。
ちなみに、レココレはまだ開いていませんよ(笑)。
1. Strawberry Fields Forever(67)
2. A Day In The Life(67)
3. All You Need Is Love(67)
4. Hello Goodbye(67)
5. Hey Jude(68)
6. Revolution(68)
7. Ob-La-Di,Ob-La-Da(68)
8. While My Guitar Gently Weeps(68)
9. Helter Skelter(68)
10. Hey Bulldog(69)
11. Get Back(69)
12. The Ballad Of John And Yoko(69)
13. Something(69)
14. Octopus's Garden(69)
15. I Want You(She's So Heavy)(69)
16. Here Comes The Sun(69)
17. Let It Be(70)
18. Across The Universe(70)
19. The Long And Winding Road(70)
20. You Never Give Me Your Money〜Her Majesty(ABBEY ROAD MEDLEY)(69)
ジョンが7曲、ポールが7曲、ジョンとポールの共作が2曲(ABBEY ROAD MEDLEY含む)、
ジョージが3曲、リンゴが1曲と、偶然にもなかなかバランスが取れたのではないかと思います。
まぁ、20曲目を一曲とするのは反則ではありますが…。
レココレでの1位は、予想がつきそうですが、実は迷っています。
本命は「Strawberry Fields Forever」ですが、いやいや「A Day In The Life」だったりして…。
では、レココレの上位20曲を見てみましょうか。
前回は個人的に10曲を選んだけれど、今回はレココレに倣って20曲をチョイスしてみます。
単に自分が好きだというのはもちろん、それだけではなく、
67年から70年のビートルズを語る場合、自分の中で必然性がある…という曲を、
なるべく変化球無しのストレートに選んでみました。
以下は20曲目を除いて発表順(あくまでもビートルズのレコードで)です。
ちなみに、レココレはまだ開いていませんよ(笑)。
1. Strawberry Fields Forever(67)
2. A Day In The Life(67)
3. All You Need Is Love(67)
4. Hello Goodbye(67)
5. Hey Jude(68)
6. Revolution(68)
7. Ob-La-Di,Ob-La-Da(68)
8. While My Guitar Gently Weeps(68)
9. Helter Skelter(68)
10. Hey Bulldog(69)
11. Get Back(69)
12. The Ballad Of John And Yoko(69)
13. Something(69)
14. Octopus's Garden(69)
15. I Want You(She's So Heavy)(69)
16. Here Comes The Sun(69)
17. Let It Be(70)
18. Across The Universe(70)
19. The Long And Winding Road(70)
20. You Never Give Me Your Money〜Her Majesty(ABBEY ROAD MEDLEY)(69)
ジョンが7曲、ポールが7曲、ジョンとポールの共作が2曲(ABBEY ROAD MEDLEY含む)、
ジョージが3曲、リンゴが1曲と、偶然にもなかなかバランスが取れたのではないかと思います。
まぁ、20曲目を一曲とするのは反則ではありますが…。
レココレでの1位は、予想がつきそうですが、実は迷っています。
本命は「Strawberry Fields Forever」ですが、いやいや「A Day In The Life」だったりして…。
では、レココレの上位20曲を見てみましょうか。
ビートルズ「赤の時代」 50 BEST SONGS
レコード・コレクターズ誌の7月号は、ビートルズの1962年から1966年までの、
所謂『赤盤』の時代からベスト50曲をレココレ執筆者陣が選んだランキング特集。
実は内容を読む前に僕自身もやってみようと思ったのです。
ビートルズに順位をつけるとは何事か!とチャボに言われそうだが(笑)。
ただし、とても50曲を選ぶことなどできないので、上位10曲にした。
まずベスト5。
これは、特にレココレを意識しなくても、
これしか無いだろう曲をすぐに挙げることができた。
それは次の5曲(発表された順)。
She Loves You(63)
I Want To Hold Your Hand(63)
A Hard Day’s Night(64)
Help!(65)
Tomorrow Never Knows(66)
ヒット・シングルばかりの中で「Tomorrow Never Knows」が異質だけれど、
上位5曲となると、どうしてもこの曲は外せないと思った。
さて、お次は順位を決めなければならない…。
考えに考えた結果、Blue的ベスト5はこうなった。
1位. I Want To Hold Your Hand(63)
2位. A Hard Day’s Night(64)
3位. Tomorrow Never Knows(66)
4位. Help!(65)
5位. She Loves You(63)
1位は、素晴らしい邦題である「抱きしめたい」も最大のポイント。
2位は、初の映画主題歌であることと、イントロの斬新さ。
3位は、66年を締めくくり、67年への序曲として相応しすぎる。
4位は、メロディ、演奏、ヴォーカルのすべてがこれ以上ない高みで鳴っている。
5位は、初期のイメージを決定付けた Yeah!Yeah!Yeah!の叫び。
さて、あと5曲か…。
6位. Twist And Shout(63)
カヴァー曲だが、初期の代表曲としてどうしたって外せないのではないか。
7位. Rain(66)
シングルB面なのに初期を…というか、ビートルズを代表するとも言える一曲。
8位. All My Loving(63)
どこからどう聴いてもポール・マッカートニーな名曲。そしてビートルズな名演。
9位. Drive My Car(65)
アルバムの一曲目として当時これを聴いたとしたら、そりゃ驚いただろうなぁ。
10位. We Can Work It Out(65)
ジョンとポールの共作に、ジョージのアイデアが加わった点を買って。
ということで、わたくしBlueが選んだ『赤の時代、上位10曲』は以上のようになりました。
では、実際にレココレが選んだ上位10曲と並べてみます。
●レコード・コレクターズ
1位. She Loves You(63)
2位. Help!(65)
3位. Tomorrow Never Knows(66)
4位. Drive My Car(65)
5位. A Hard Day’s Night(64)
6位. In My Life(65)
7位. I Want To Hold Your Hand(63)
8位. Nowhere Man(65)
9位. Rain(66)
10位. I Saw Her Standing There(63)
●Blue
1位. I Want To Hold Your Hand(63)
2位. A Hard Day’s Night(64)
3位. Tomorrow Never Knows(66)
4位. Help!(65)
5位. She Loves You(63)
6位. Twist And Shout(63)
7位. Rain(66)
8位. All My Loving(63)
9位. Drive My Car(65)
10位. We Can Work It Out(65)
安易な企画ではあるけれど、何だかんだ考えるのは楽しいのも確かです。
あー、久しぶりにビートルズの編集盤でも作ってみようかな。
所謂『赤盤』の時代からベスト50曲をレココレ執筆者陣が選んだランキング特集。
実は内容を読む前に僕自身もやってみようと思ったのです。
ビートルズに順位をつけるとは何事か!とチャボに言われそうだが(笑)。
ただし、とても50曲を選ぶことなどできないので、上位10曲にした。
まずベスト5。
これは、特にレココレを意識しなくても、
これしか無いだろう曲をすぐに挙げることができた。
それは次の5曲(発表された順)。
She Loves You(63)
I Want To Hold Your Hand(63)
A Hard Day’s Night(64)
Help!(65)
Tomorrow Never Knows(66)
ヒット・シングルばかりの中で「Tomorrow Never Knows」が異質だけれど、
上位5曲となると、どうしてもこの曲は外せないと思った。
さて、お次は順位を決めなければならない…。
考えに考えた結果、Blue的ベスト5はこうなった。
1位. I Want To Hold Your Hand(63)
2位. A Hard Day’s Night(64)
3位. Tomorrow Never Knows(66)
4位. Help!(65)
5位. She Loves You(63)
1位は、素晴らしい邦題である「抱きしめたい」も最大のポイント。
2位は、初の映画主題歌であることと、イントロの斬新さ。
3位は、66年を締めくくり、67年への序曲として相応しすぎる。
4位は、メロディ、演奏、ヴォーカルのすべてがこれ以上ない高みで鳴っている。
5位は、初期のイメージを決定付けた Yeah!Yeah!Yeah!の叫び。
さて、あと5曲か…。
6位. Twist And Shout(63)
カヴァー曲だが、初期の代表曲としてどうしたって外せないのではないか。
7位. Rain(66)
シングルB面なのに初期を…というか、ビートルズを代表するとも言える一曲。
8位. All My Loving(63)
どこからどう聴いてもポール・マッカートニーな名曲。そしてビートルズな名演。
9位. Drive My Car(65)
アルバムの一曲目として当時これを聴いたとしたら、そりゃ驚いただろうなぁ。
10位. We Can Work It Out(65)
ジョンとポールの共作に、ジョージのアイデアが加わった点を買って。
ということで、わたくしBlueが選んだ『赤の時代、上位10曲』は以上のようになりました。
では、実際にレココレが選んだ上位10曲と並べてみます。
●レコード・コレクターズ
1位. She Loves You(63)
2位. Help!(65)
3位. Tomorrow Never Knows(66)
4位. Drive My Car(65)
5位. A Hard Day’s Night(64)
6位. In My Life(65)
7位. I Want To Hold Your Hand(63)
8位. Nowhere Man(65)
9位. Rain(66)
10位. I Saw Her Standing There(63)
●Blue
1位. I Want To Hold Your Hand(63)
2位. A Hard Day’s Night(64)
3位. Tomorrow Never Knows(66)
4位. Help!(65)
5位. She Loves You(63)
6位. Twist And Shout(63)
7位. Rain(66)
8位. All My Loving(63)
9位. Drive My Car(65)
10位. We Can Work It Out(65)
安易な企画ではあるけれど、何だかんだ考えるのは楽しいのも確かです。
あー、久しぶりにビートルズの編集盤でも作ってみようかな。
ノーサイド 95年11月号
さすがに現役ミュージシャンで生ビートルズを66年の武道館で体験しているからか、
ビートルズに関する本やTV、ラジオなどにチャボが担ぎ出されることは多い。
いや、実際にはそんなに多くはないかもしれないけれど、決して少なくも無いと思う。
だいたいそういったもの(特に書籍)には何らかのアンケートみたいなものがくっついている。
定番なのが「ビートルズで好きな曲をいくつか選ぶ…」とかいうものだろう。
ビートルズに限らないが、こういった場合のチャボの回答はいつも同じで、次の2パターンだ
1. とても○○曲なんて選べませんでした
2. 選んだうえで、順位はなし
実にチャボらしいのだが、だいいち質問自体が何も考えないで決めたようなものだからダメなのだ。
せっかくの機会なんだから、こちらもアタマを使うべきである。
さて、今でもあるのだろうか、文藝春秋が出している『ノーサイド』という雑誌がある。
95年11月号。
ビートルズ来日から30年を記念して「ビートルズ同時代」という特集が掲載されていた。
中身は雑誌に良くあるようなものではなく、かなり充実した特集で、とても読み応えがある。
志村けん、桐野夏生、松本隆、松村雄策、渋谷陽一、高田文夫等のインタヴューや書き下ろし、
浅井慎平の証言などが載っていた。
もちろん我等が仲井戸麗市もバッチリだ。しかも巻頭インタヴューだった。

そして、やはりここにも例の企画はあった。
ビートルズのベスト・アルバム。
志村けんや高田文夫選のベスト・アルバムなんてものが載っている。
A面、B面それぞれ7曲ずつでベスト盤を作るわけだ。
当然のように人それぞれだし、これと言ってへぇ〜っというものは無かったけれど、
あえて挙げるとしたら志村けん。
その理由は不明だが、彼だけがB面が8曲なのだ。
そして、そのB面7曲目に「Let It Be」を選んでおり、しかも、わざわざLPヴァージョンを指定している。
LPヴァージョンというのにとても共感した。
「Let It Be」の前が「I Want You(She’s So Heavy)」というのも凄いけど(笑)。
この、ノーサイドの特集を僕が評価するのは、その中身だけでなく、
チャボに対してはベスト・アルバムではなく別の企画をぶつけていたからだ。
それは「仲井戸麗市が選ぶ、武道館 夢のベスト・ライヴ」である。
ビートルズ来日公演、実際のセット・リストは次の通り。
1. Rock And Roll Music
2. She’s A Woman
3. If I Needed Someone
4. Day Tripper
5. Baby’s In Black
6. I Feel Fine
7. Yesterday
8. I Wanna Be Your Man
9. Nowhere Man
10. Paperback Writer
11. I’m Down
これに対して…
もっと渋いたくさんの聴きたい曲があるけれど、
やっぱり当時はラジオや映画で夢中で聴いた、こんな選曲にしました
とチャボが選んだのが、これだ。
ビートルズに関する本やTV、ラジオなどにチャボが担ぎ出されることは多い。
いや、実際にはそんなに多くはないかもしれないけれど、決して少なくも無いと思う。
だいたいそういったもの(特に書籍)には何らかのアンケートみたいなものがくっついている。
定番なのが「ビートルズで好きな曲をいくつか選ぶ…」とかいうものだろう。
ビートルズに限らないが、こういった場合のチャボの回答はいつも同じで、次の2パターンだ
1. とても○○曲なんて選べませんでした
2. 選んだうえで、順位はなし
実にチャボらしいのだが、だいいち質問自体が何も考えないで決めたようなものだからダメなのだ。
せっかくの機会なんだから、こちらもアタマを使うべきである。
さて、今でもあるのだろうか、文藝春秋が出している『ノーサイド』という雑誌がある。
95年11月号。
ビートルズ来日から30年を記念して「ビートルズ同時代」という特集が掲載されていた。
中身は雑誌に良くあるようなものではなく、かなり充実した特集で、とても読み応えがある。
志村けん、桐野夏生、松本隆、松村雄策、渋谷陽一、高田文夫等のインタヴューや書き下ろし、
浅井慎平の証言などが載っていた。
もちろん我等が仲井戸麗市もバッチリだ。しかも巻頭インタヴューだった。

そして、やはりここにも例の企画はあった。
ビートルズのベスト・アルバム。
志村けんや高田文夫選のベスト・アルバムなんてものが載っている。
A面、B面それぞれ7曲ずつでベスト盤を作るわけだ。
当然のように人それぞれだし、これと言ってへぇ〜っというものは無かったけれど、
あえて挙げるとしたら志村けん。
その理由は不明だが、彼だけがB面が8曲なのだ。
そして、そのB面7曲目に「Let It Be」を選んでおり、しかも、わざわざLPヴァージョンを指定している。
LPヴァージョンというのにとても共感した。
「Let It Be」の前が「I Want You(She’s So Heavy)」というのも凄いけど(笑)。
この、ノーサイドの特集を僕が評価するのは、その中身だけでなく、
チャボに対してはベスト・アルバムではなく別の企画をぶつけていたからだ。
それは「仲井戸麗市が選ぶ、武道館 夢のベスト・ライヴ」である。
ビートルズ来日公演、実際のセット・リストは次の通り。
1. Rock And Roll Music
2. She’s A Woman
3. If I Needed Someone
4. Day Tripper
5. Baby’s In Black
6. I Feel Fine
7. Yesterday
8. I Wanna Be Your Man
9. Nowhere Man
10. Paperback Writer
11. I’m Down
これに対して…
もっと渋いたくさんの聴きたい曲があるけれど、
やっぱり当時はラジオや映画で夢中で聴いた、こんな選曲にしました
とチャボが選んだのが、これだ。
13月
この時期は会社にお客さんが来ると、
「今年もお世話になりました。来年もよろしくお願いします」の挨拶になる。
11月になった時点で「今年もオシマイだよ〜」なんて思ったが、
やはり12月になると感覚がまったく変わる。
本当に今年もオシマイだ。
1年が12ヶ月というのがはたして長いのか短いのか。
僕は決して短くは無いと思っている。
でも、1日は24時間ではなく、せめて30時間は欲しいな(笑)。
思えば小学生の頃の夏休み。
1ヶ月以上の休みが、何と果てしなく長い時間に感じたことか。
夏休みというものは永久に続くのではないかと毎年のように感じていたものだった。
それが今ではどうだ。1ヶ月なんてあっという間に過ぎてしまう。
時間は変わらないので、自分のほうが変わったのは間違いないが、それにしても…だ。
会社に来るお客さんのほとんどは、来年のカレンダーを持ってくる。
その内容は様々で、どんなカレンダーなのかを見るのは毎年の楽しみだったりする。
色々なデザインのものがあるけれど、当然のようにシンプルなものがいちばん使いやすい。
僕にとっては、カレンダーはカレンダーの機能がバッチリならば、それだけで良い。
さて、当たり前だが、どのカレンダーも12月で終わっている。
12枚を見ると1年は長いと感じるけれど、
来年の今頃は、きっとまた今日と同じ事を思っているだろう。
69年に発表されたPLASTIC ONO BANDの『LIVE PEACE IN TORONTO 1969』。
ジョン・レノンの実質的なソロ第一作は次作である『ジョンの魂』になるのだろうが、
音楽的な一歩目はこのライヴ盤だ。

発売当時、英米盤のアナログには1970年のJOHN&YOKO CALENDARが付いていた。
ちなみに僕が所有しているのは米盤だ。
95年に初CD化された際には、やはり1995年版カレンダーが封入されていた。
今年発売の紙ジャケットCDにも付いているようだが、やはり2008年版なのかな。

実はこのカレンダー。1970年12月の後に13th Month、すなわち13個目の月があるのだ。
ただし日付の数字は空白になっている。
僕は詳しくないのだが、1ヶ月を28日として1年が13ヶ月という考え方があるみたいだけれど、
それとは違い、単に13個目の月があるだけだ。

1年が365日+13月の1ヶ月分あればどうだろう?
それでもやっぱり短いと思うのかな?
37年前のジョンとヨーコみたいに、
いつかは13月のページがあるカレンダーを持ってくる人がいるんじゃないか…、
と密かに思っているんだけれど、残念ながら今までお目にかかった事はない。
「今年もお世話になりました。来年もよろしくお願いします」の挨拶になる。
11月になった時点で「今年もオシマイだよ〜」なんて思ったが、
やはり12月になると感覚がまったく変わる。
本当に今年もオシマイだ。
1年が12ヶ月というのがはたして長いのか短いのか。
僕は決して短くは無いと思っている。
でも、1日は24時間ではなく、せめて30時間は欲しいな(笑)。
思えば小学生の頃の夏休み。
1ヶ月以上の休みが、何と果てしなく長い時間に感じたことか。
夏休みというものは永久に続くのではないかと毎年のように感じていたものだった。
それが今ではどうだ。1ヶ月なんてあっという間に過ぎてしまう。
時間は変わらないので、自分のほうが変わったのは間違いないが、それにしても…だ。
会社に来るお客さんのほとんどは、来年のカレンダーを持ってくる。
その内容は様々で、どんなカレンダーなのかを見るのは毎年の楽しみだったりする。
色々なデザインのものがあるけれど、当然のようにシンプルなものがいちばん使いやすい。
僕にとっては、カレンダーはカレンダーの機能がバッチリならば、それだけで良い。
さて、当たり前だが、どのカレンダーも12月で終わっている。
12枚を見ると1年は長いと感じるけれど、
来年の今頃は、きっとまた今日と同じ事を思っているだろう。
ジョン・レノン, ヨーコ・オノ, ザ・プラスティック・オノ・バンド / EMI MUSIC JAPAN(TO)(M)(2007/11/28)
Amazonランキング:2309位
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Amazonおすすめ度:

69年に発表されたPLASTIC ONO BANDの『LIVE PEACE IN TORONTO 1969』。
ジョン・レノンの実質的なソロ第一作は次作である『ジョンの魂』になるのだろうが、
音楽的な一歩目はこのライヴ盤だ。

発売当時、英米盤のアナログには1970年のJOHN&YOKO CALENDARが付いていた。
ちなみに僕が所有しているのは米盤だ。
95年に初CD化された際には、やはり1995年版カレンダーが封入されていた。
今年発売の紙ジャケットCDにも付いているようだが、やはり2008年版なのかな。

実はこのカレンダー。1970年12月の後に13th Month、すなわち13個目の月があるのだ。
ただし日付の数字は空白になっている。
僕は詳しくないのだが、1ヶ月を28日として1年が13ヶ月という考え方があるみたいだけれど、
それとは違い、単に13個目の月があるだけだ。

1年が365日+13月の1ヶ月分あればどうだろう?
それでもやっぱり短いと思うのかな?
37年前のジョンとヨーコみたいに、
いつかは13月のページがあるカレンダーを持ってくる人がいるんじゃないか…、
と密かに思っているんだけれど、残念ながら今までお目にかかった事はない。
二十七年目の十二月八日に
この週末は休日恒例の書店めぐり。
平積みしてあった『rockin’on』の表紙にJOHN LENNONの文字を見つける。
あぁ、今年もそんな時期か…と思い、そのJOHN LENNONの特集ページには目もくれず、
雑誌の中央あたりの渋松対談のページを探し、その手前の記事を見る。
が、そこには「二十七年目の十二月八日に」という記事は無かった。
今では用事が無い限り街に出ることは無くなったけれど、12月8日が来れば、
やはり街を歩いているだけでジョン・レノンの曲を頻繁に耳にするということはあるのだろうか?
もちろん次期柄クリスマス・ソングだらけだと思うので、
おそらく「Happy Xmas(War Is Over)」はどこかしらから聴こえてくると思う。
ただ、あれからもう27年も経っているのだ。
**********
今年に限ってでは無いが、
だいたいビートルズ関連のアイテムが発売されるのは11月から12月前の時期が多い。
主なものだけ挙げてみても次の通りだ。
94年11月の『LIVE AT THE BBC』
95年11月の『AHTHOLOGY 1』
00年11月の『THE BEATLES 1』
03年11月の『LET IT BE NAKED』
04年11月の『THE CAPITOL ALBUMS VOL. 1』
06年11月の『LOVE』
今年は映画『HELP!』のDVDが11月に出た。
発売時にはタワーレコードで試聴できるようになっていた。
別にここで改めて観る必要は無かったのだけれど、
「You’re Going To Lose That Girl」だけは観てしまった。
試聴しながらちょっと泣きそうになって危なかった(笑)。
ビートルズの他にも重要なものが発売されている。
10月にはリンゴ・スターのベスト盤。
11月にはポール・マッカートニーのDVD。
これらは全てファン必聴、必見のアイテムだ。
そして、ジョン・レノン。
11月から12月にかけて、オリジナル・アルバム10枚が紙ジャケットで再発。
12月には69年プラスティック・オノ・バンドのライヴ『SWEET TRONTO』のDVDも出る。
僕自身はCDを買いなおす予定は無い。
でも、紙ジャケCDはレコード時代の仕様が丁寧に再現されているので、
マニアックなものだけれど、これからジョンを聴きたいという人でも、
当時の雰囲気を味わいながら聴けるのでオススメできるアイテムです。
DVDのほうは、ただでさえ歴史的なライヴを収めたものなのに、
レス・ポールを抱えるエリック・クラプトンを観ることができるということでも必見。
カメラ・ワークには思い切り不満があるのだけれどね。
また、二本の映画も公開される。
まずは『PEACE BED アメリカVSジョン・レノン』。
これは、簡単に言うとアメリカと戦ったジョン・レノンのドキュメンタリー。
もうひとつは『チャプター27』。
こちらはレノン射殺犯であるマーク・チャップマンを描いた作品。
僕はどちらも観に行こうと思っている。
**********
『LENNON LEGEND』のDVDをかけた。
適当に流しながら…と思ったが、TVモニターを観たら目を離すことができず、
一気に20曲を最後まで観てしまった。
代表曲ばかりだとは言っても、映像付きだとさすがに圧倒される。
もちろん12月8日に限らず普段からジョン・レノンを聴いている。
でも、いつからかこの日を特別な日としているのは事実で、
それは松村雄策さんのいくつかのエッセイを読んでいたことも理由のひとつ…というか、
僕にとってはそれがいちばん大きなことかもしれない。
もちろんそれを悪いことだとはこれっぽっちも思っていない。
ただ、その一方で、心の中では " ジョン・レノン、ジョン・レノンと盛り上がって聴くなら、
いいかげん12月8日よりも10月9日のほうが " とも思っているのだけれど…。
今年の12月8日は、僕は日本武道館で過ごします。
平積みしてあった『rockin’on』の表紙にJOHN LENNONの文字を見つける。
あぁ、今年もそんな時期か…と思い、そのJOHN LENNONの特集ページには目もくれず、
雑誌の中央あたりの渋松対談のページを探し、その手前の記事を見る。
が、そこには「二十七年目の十二月八日に」という記事は無かった。
今では用事が無い限り街に出ることは無くなったけれど、12月8日が来れば、
やはり街を歩いているだけでジョン・レノンの曲を頻繁に耳にするということはあるのだろうか?
もちろん次期柄クリスマス・ソングだらけだと思うので、
おそらく「Happy Xmas(War Is Over)」はどこかしらから聴こえてくると思う。
ただ、あれからもう27年も経っているのだ。
**********
今年に限ってでは無いが、
だいたいビートルズ関連のアイテムが発売されるのは11月から12月前の時期が多い。
主なものだけ挙げてみても次の通りだ。
94年11月の『LIVE AT THE BBC』
95年11月の『AHTHOLOGY 1』
00年11月の『THE BEATLES 1』
03年11月の『LET IT BE NAKED』
04年11月の『THE CAPITOL ALBUMS VOL. 1』
06年11月の『LOVE』
今年は映画『HELP!』のDVDが11月に出た。
発売時にはタワーレコードで試聴できるようになっていた。
別にここで改めて観る必要は無かったのだけれど、
「You’re Going To Lose That Girl」だけは観てしまった。
試聴しながらちょっと泣きそうになって危なかった(笑)。
ビートルズの他にも重要なものが発売されている。
10月にはリンゴ・スターのベスト盤。
11月にはポール・マッカートニーのDVD。
これらは全てファン必聴、必見のアイテムだ。
リンゴ・スター, バック・オーウェンズ / EMIミュージック・ジャパン(2007/10/03)
Amazonランキング:2646位
Amazonおすすめ度:
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そして、ジョン・レノン。
11月から12月にかけて、オリジナル・アルバム10枚が紙ジャケットで再発。
12月には69年プラスティック・オノ・バンドのライヴ『SWEET TRONTO』のDVDも出る。
僕自身はCDを買いなおす予定は無い。
でも、紙ジャケCDはレコード時代の仕様が丁寧に再現されているので、
マニアックなものだけれど、これからジョンを聴きたいという人でも、
当時の雰囲気を味わいながら聴けるのでオススメできるアイテムです。
DVDのほうは、ただでさえ歴史的なライヴを収めたものなのに、
レス・ポールを抱えるエリック・クラプトンを観ることができるということでも必見。
カメラ・ワークには思い切り不満があるのだけれどね。
/ コロムビアミュージックエンタテインメント(2007/12/05)
Amazonランキング:844位
Amazonおすすめ度:
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また、二本の映画も公開される。
まずは『PEACE BED アメリカVSジョン・レノン』。
これは、簡単に言うとアメリカと戦ったジョン・レノンのドキュメンタリー。
もうひとつは『チャプター27』。
こちらはレノン射殺犯であるマーク・チャップマンを描いた作品。
僕はどちらも観に行こうと思っている。
**********
『LENNON LEGEND』のDVDをかけた。
適当に流しながら…と思ったが、TVモニターを観たら目を離すことができず、
一気に20曲を最後まで観てしまった。
代表曲ばかりだとは言っても、映像付きだとさすがに圧倒される。
/ EMIミュージック・ジャパン(2003/10/29)
Amazonランキング:6230位
Amazonおすすめ度:
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もちろん12月8日に限らず普段からジョン・レノンを聴いている。
でも、いつからかこの日を特別な日としているのは事実で、
それは松村雄策さんのいくつかのエッセイを読んでいたことも理由のひとつ…というか、
僕にとってはそれがいちばん大きなことかもしれない。
もちろんそれを悪いことだとはこれっぽっちも思っていない。
ただ、その一方で、心の中では " ジョン・レノン、ジョン・レノンと盛り上がって聴くなら、
いいかげん12月8日よりも10月9日のほうが " とも思っているのだけれど…。
今年の12月8日は、僕は日本武道館で過ごします。
入門 ビートルズドリル
この本はドリルという名でわかるように、Q&Aにより、その対象をたどっていくシリーズのようだ。
他には「世界遺産」「鉄道旅」「映画」や、「京都」「横浜」「沖縄」などが出ている。
音楽関連では「ジャズ」が出ているが、
今回のビートルズのようにバンドやアーティストが個別で出ているものは無いようだ。
この辺も、ビートルズの偉大さだと思う。
この本を手にしたのはもちろんビートルズということもあるけれど、
巻頭企画として、仲井戸麗市と斎藤誠、Leyonaの三人による座談会が掲載されているからだ。
それぞれのビートルズ体験から始まり、音楽的な面やプレイヤーとしての彼らについてなど、
50年生まれのチャボ、58年生まれの斎藤誠、77年生まれのLeyonaの三世代から語られるのが面白い。
ただ、読んだ限りではチャボと斎藤誠はそんなに離れた感じでは無かった。
よって、60年代生まれのミュージシャンを入れたほうが、もう少し広がった気もするなぁ。
座談会の内容はと言えば、これじゃあまりにも短すぎる(笑)。
まぁ、欲を言えばキリが無いんだけれど。
チャボが言う「俺の時代は先生が聴くなと言っていたのに、
Leyonaの時代は学校が薦めている」という話が、耳タコだけどやはり印象的。
座談会の他に、石坂敬一氏のインタヴューがあったのも嬉しい。
石坂さんと言えば、僕が当時買ったビートルズのレコードについていたブックレットで、
「ビートルズ概論」という文章を書いていた人。
ビートルズ初心者の当時の僕には、これはとても勉強になった文章だった。
肝心のQ&Aについては、ビギナーからマニアまで皆が楽しめるかどうかはわからないけれど、
こういうものは先入観無しに気楽に読むのが良いんじゃないかな。
ところで、60年代生まれというのはまさに僕自身。
いつかチャボと一緒にビートルズの話を思い切りしてみたいものだ(笑)。
他には「世界遺産」「鉄道旅」「映画」や、「京都」「横浜」「沖縄」などが出ている。
音楽関連では「ジャズ」が出ているが、
今回のビートルズのようにバンドやアーティストが個別で出ているものは無いようだ。
この辺も、ビートルズの偉大さだと思う。
この本を手にしたのはもちろんビートルズということもあるけれど、
巻頭企画として、仲井戸麗市と斎藤誠、Leyonaの三人による座談会が掲載されているからだ。
それぞれのビートルズ体験から始まり、音楽的な面やプレイヤーとしての彼らについてなど、
50年生まれのチャボ、58年生まれの斎藤誠、77年生まれのLeyonaの三世代から語られるのが面白い。
ただ、読んだ限りではチャボと斎藤誠はそんなに離れた感じでは無かった。
よって、60年代生まれのミュージシャンを入れたほうが、もう少し広がった気もするなぁ。
座談会の内容はと言えば、これじゃあまりにも短すぎる(笑)。
まぁ、欲を言えばキリが無いんだけれど。
チャボが言う「俺の時代は先生が聴くなと言っていたのに、
Leyonaの時代は学校が薦めている」という話が、耳タコだけどやはり印象的。
座談会の他に、石坂敬一氏のインタヴューがあったのも嬉しい。
石坂さんと言えば、僕が当時買ったビートルズのレコードについていたブックレットで、
「ビートルズ概論」という文章を書いていた人。
ビートルズ初心者の当時の僕には、これはとても勉強になった文章だった。
肝心のQ&Aについては、ビギナーからマニアまで皆が楽しめるかどうかはわからないけれど、
こういうものは先入観無しに気楽に読むのが良いんじゃないかな。
ところで、60年代生まれというのはまさに僕自身。
いつかチャボと一緒にビートルズの話を思い切りしてみたいものだ(笑)。
ポール・マッカートニー・アンソロジー 1970-2005/ポール・マッカートニー -2007-
松村雄策さんは「死ぬ思いでぶっ通しで全部観た」そうだ(笑)が、
このDVDを手にした人は、それぞれ思い入れがある曲やお気に入りの曲のクリップを選んで、
そこから観始めるんじゃないだろうか。
何てったってタイトルが『ポール・マッカートニー・アンソロジー 1970-2005』なのである。
1970年から2005年だよ。35年だよ35年。
これだけ長い期間にもかかわらず、各時代に数々のヒット曲があることに改めて凄さを感じるわけだが、
しかもそれらを映像付きで観て聴くことができるのだから最高である。
更に、代表的なライヴ作品からもたっぷりと収録された3枚組というヴォリューム。
一生ものの作品だ。
そんな僕はどこから観たのかと言うと、DISC-3のライヴ・コレクションのアタマだ。
76年USツアーを収めた映画『ROCKSHOW』からの7曲。
この映画の元となるアルバム『WINGS OVER AMERICA』は、
まだ小学生だった僕が必死に聴いていたリアル・タイムなポール・マッカートニーだ。
ロックなんてまだ何にもわかっていなかった子供にも、
あの三枚組のレコードと後に観た映画は、その素晴らしさを教えてくれたのだ。
もちろん過去に何度も聴いたし観たものだけれど、今回のDTS/5.1CHサラウンドでのこのライヴは凄い。
特にポールのリッケンバッカー。低音の迫力はちょっと感動ものだ。
ライヴの冒頭。
必殺の「VENUS AND MARS」「ROCKSHOW」「JET」の三連発は、今でも至福の時間となる。
次に観たのは、これまた中学生の僕のアタマに死ぬほど叩き込まれたクリップ。
「夢の旅人/MULL OF KINTYRE」(77)だ。
当時は毎週ギンザNOWの木曜日にこのクリップを観ていたわけだ。
もちろんフルで流されていたわけではなく、
ポールとリンダ、デニーの三人が歩いているところでいつもカットされていた記憶がある。
ロックの映像を流してくれる貴重な番組だったが、欲求不満だったのも事実。
でも、もう途中でカットされることは無いんだ。
次は、時代がぐっと最近に飛んで92年。
大好きな「明日への誓い/HOPE OF DELIVERANCE」を観る。
このメロディを聴くと、意味も無く感動して泣けてしまうという僕にとってのDNAソング。
特に間奏の二本でハモるギターを聴いたら最後だ。目に涙がたまらない時が無い(笑)。
入手してからは、こんな風にあちこち飛びながらと自分なりに楽しんでいる。
それにしても、ファンだからと言っても、3枚のDVDどこから観ても知らない曲が無いと言うのは、
ポール・マッカートニー、恐ろしい男である(笑)。
このDVDを手にした人は、それぞれ思い入れがある曲やお気に入りの曲のクリップを選んで、
そこから観始めるんじゃないだろうか。
何てったってタイトルが『ポール・マッカートニー・アンソロジー 1970-2005』なのである。
1970年から2005年だよ。35年だよ35年。
これだけ長い期間にもかかわらず、各時代に数々のヒット曲があることに改めて凄さを感じるわけだが、
しかもそれらを映像付きで観て聴くことができるのだから最高である。
更に、代表的なライヴ作品からもたっぷりと収録された3枚組というヴォリューム。
一生ものの作品だ。
/ WARNER MUSIC JAPAN(WP)(D)(2007/11/14)
Amazonランキング:13位
Amazonおすすめ度:
Amazonおすすめ度:

そんな僕はどこから観たのかと言うと、DISC-3のライヴ・コレクションのアタマだ。
76年USツアーを収めた映画『ROCKSHOW』からの7曲。
この映画の元となるアルバム『WINGS OVER AMERICA』は、
まだ小学生だった僕が必死に聴いていたリアル・タイムなポール・マッカートニーだ。
ロックなんてまだ何にもわかっていなかった子供にも、
あの三枚組のレコードと後に観た映画は、その素晴らしさを教えてくれたのだ。
もちろん過去に何度も聴いたし観たものだけれど、今回のDTS/5.1CHサラウンドでのこのライヴは凄い。
特にポールのリッケンバッカー。低音の迫力はちょっと感動ものだ。
ライヴの冒頭。
必殺の「VENUS AND MARS」「ROCKSHOW」「JET」の三連発は、今でも至福の時間となる。
次に観たのは、これまた中学生の僕のアタマに死ぬほど叩き込まれたクリップ。
「夢の旅人/MULL OF KINTYRE」(77)だ。
当時は毎週ギンザNOWの木曜日にこのクリップを観ていたわけだ。
もちろんフルで流されていたわけではなく、
ポールとリンダ、デニーの三人が歩いているところでいつもカットされていた記憶がある。
ロックの映像を流してくれる貴重な番組だったが、欲求不満だったのも事実。
でも、もう途中でカットされることは無いんだ。
次は、時代がぐっと最近に飛んで92年。
大好きな「明日への誓い/HOPE OF DELIVERANCE」を観る。
このメロディを聴くと、意味も無く感動して泣けてしまうという僕にとってのDNAソング。
特に間奏の二本でハモるギターを聴いたら最後だ。目に涙がたまらない時が無い(笑)。
入手してからは、こんな風にあちこち飛びながらと自分なりに楽しんでいる。
それにしても、ファンだからと言っても、3枚のDVDどこから観ても知らない曲が無いと言うのは、
ポール・マッカートニー、恐ろしい男である(笑)。
ワールド・ロック・ナウ サマー・スペシャル〜ザ・ビートルズとは何か?〜 NHK-FM 8.17.
渋谷陽一と仲井戸麗市二人のトークによる、
ビートルズのデヴューから解散までを時系列に振り返るプログラム。
選曲は渋谷陽一によるもので、多少の変化球はあったけれど、
こういった番組の性質上ほとんどが直球であり、
それが2時間という短い時間でまとめられると物凄いものである。
番組は「抱きしめたい」で始まり「ジ・エンド」で終わった。
とんでもないものだ。恐るべし、ビートルズ。
僕自身は、当然二人のトークが楽しみだったし、
もちろんそれは愉快で興味深くて十分に満足できたんだけれど、
それでも圧倒的にビートルズの音楽にぶっ飛ばされてしまった。
今まで何回聴いたかわからないし、普段の生活の中で鳴り続けているビートルズであるが、
例の『アンソロジー』を大晦日に観たとき以上の密度と迫力であった。
途中で我慢ができなくなり、ビートルズの楽譜を引っ張り出し、
曲に合わせて弾きながら聴いていた。
「ノルウェーの森」が気持ち良かった。

やはり「ストロベリー・フィールズ・フォーエヴァー」以降の展開が引き込まれた。
この辺の代表曲をチョイスして続けて聴くと本当に凄いな。
番組の終盤。
チャボのビートルズに対する代表的な思いや発言のひとつである
" ビートルズは切ない "
についてのトークがあったが、ここは聴き応えがありました。
そしてこの話の後にかかったのが「レット・イット・ビー」だもんね。
渋谷陽一も言っていたが、これは聴いていてなかなかくるものがありました。
ただし、アルバム・ヴァージョンではなくシングル・ヴァージョンだったのが残念。
どうしてだろう?
そうそう、「アイ・ウォント・ユー」がぶった切られて終わったその後に、
既に「マザー」の鐘の音が聴こえる気がする…という渋谷発言も良かったな。
ファンによって感じ方は違うのだろうけれど、
『ザ・ビートルズとは何か』のタイトルに相応しい番組だったんじゃないかと僕は思う。
幸せな二時間でした。
ビートルズのデヴューから解散までを時系列に振り返るプログラム。
選曲は渋谷陽一によるもので、多少の変化球はあったけれど、
こういった番組の性質上ほとんどが直球であり、
それが2時間という短い時間でまとめられると物凄いものである。
番組は「抱きしめたい」で始まり「ジ・エンド」で終わった。
とんでもないものだ。恐るべし、ビートルズ。
僕自身は、当然二人のトークが楽しみだったし、
もちろんそれは愉快で興味深くて十分に満足できたんだけれど、
それでも圧倒的にビートルズの音楽にぶっ飛ばされてしまった。
今まで何回聴いたかわからないし、普段の生活の中で鳴り続けているビートルズであるが、
例の『アンソロジー』を大晦日に観たとき以上の密度と迫力であった。
途中で我慢ができなくなり、ビートルズの楽譜を引っ張り出し、
曲に合わせて弾きながら聴いていた。
「ノルウェーの森」が気持ち良かった。

やはり「ストロベリー・フィールズ・フォーエヴァー」以降の展開が引き込まれた。
この辺の代表曲をチョイスして続けて聴くと本当に凄いな。
番組の終盤。
チャボのビートルズに対する代表的な思いや発言のひとつである
" ビートルズは切ない "
についてのトークがあったが、ここは聴き応えがありました。
そしてこの話の後にかかったのが「レット・イット・ビー」だもんね。
渋谷陽一も言っていたが、これは聴いていてなかなかくるものがありました。
ただし、アルバム・ヴァージョンではなくシングル・ヴァージョンだったのが残念。
どうしてだろう?
そうそう、「アイ・ウォント・ユー」がぶった切られて終わったその後に、
既に「マザー」の鐘の音が聴こえる気がする…という渋谷発言も良かったな。
ファンによって感じ方は違うのだろうけれど、
『ザ・ビートルズとは何か』のタイトルに相応しい番組だったんじゃないかと僕は思う。
幸せな二時間でした。








