COUNTDOWN JAPAN 1314 幕張メッセ 2013.12.31
2009年からチャボを観に大晦日のCDJに来ていますが、
5回目にして感じたのは、この場は今のチャボにとって特別なのだなぁということです。
2012年は仲井戸色が薄まったthe dayとしての出演でした。
これはこれで悪くはなかったのですが、
僕にとっての特別さをそこに感じることはありませんでした。
だからこそCHABO BANDで出た今回は、
余計にそれを強く感じることになったような気がします。
僕が感じる特別さ。
それを構成するのは、次の3人です。
一人はもちろん仲井戸麗市。
もう一人は渋谷陽一。
そして忌野清志郎。
CDJでのチャボのステージからは、必ずこの3人を感じます。
それが僕が感じる特別さです。
以前に比べれば、ロッキン・オン誌上のインタヴューもほとんどありません。
よって、今は二人が仕事で一緒になることはこの場しかないのが現実でしょう。
ただ、チャボの開演前のステージ袖には必ず渋谷さんの姿を確認できます。
今回も同様でした。
そしてチャボはMCで必ず渋谷さんにふれますし、そんなチャボはいつも笑顔です。
嬉しくて仕方がないように見えます。
僕には二人のあいだの繋がりを強く感じることができます。
今回のオープニングは「よォーこそ」から「毎日がブランニューデイ」。
この流れには意表を突かれましたが、納得です。
チャボが何も言わなくても、何もふれなくても、そこに清志郎がいるからです。
2009年のCDJでもチャボは「よォーこそ」を歌いました。
この年の10月、RCの曲だけで構成されたAXバースデー・ライヴでも歌われましたが、
その時に歌いこまれたメンバーはチャボ一人。
しかしCDJで歌われた際のメンバーは清志郎とチャボの二人でした。
そう、2009年からCDJでは二人で演奏しているということなのでしょう。
クライマックスの「雨あがりの夜空に」のエンディングで、
チャボはRCサクセションと忌野清志郎の名を大きく叫びます。
きっとこの場でこういうことを伝えたいのでしょう。
誇りたいのでしょう。
「雨あがりの夜空に」はRCサクセションの曲である…と。
忌野清志郎と一緒に作った曲である…と。
実際のステージは、エレキ・ギターでバキバキにロックする、
あっという間に駆け抜けていったものでした。
その音も僕は大好物なものでしたから、
短い時間ではありましたが、受けた快感と満足度は半端ではありませんでした。
ここに、前述した個人的な想いが加わるわけです。
どうしたって、そのライヴは特別なものになるわけです、僕にとって。
渋谷さん、ありがとう。
チャボ、ありがとう。
※RO69 クイック・レポート
5回目にして感じたのは、この場は今のチャボにとって特別なのだなぁということです。
2012年は仲井戸色が薄まったthe dayとしての出演でした。
これはこれで悪くはなかったのですが、
僕にとっての特別さをそこに感じることはありませんでした。
だからこそCHABO BANDで出た今回は、
余計にそれを強く感じることになったような気がします。
僕が感じる特別さ。
それを構成するのは、次の3人です。
一人はもちろん仲井戸麗市。
もう一人は渋谷陽一。
そして忌野清志郎。
CDJでのチャボのステージからは、必ずこの3人を感じます。
それが僕が感じる特別さです。
以前に比べれば、ロッキン・オン誌上のインタヴューもほとんどありません。
よって、今は二人が仕事で一緒になることはこの場しかないのが現実でしょう。
ただ、チャボの開演前のステージ袖には必ず渋谷さんの姿を確認できます。
今回も同様でした。
そしてチャボはMCで必ず渋谷さんにふれますし、そんなチャボはいつも笑顔です。
嬉しくて仕方がないように見えます。
僕には二人のあいだの繋がりを強く感じることができます。
今回のオープニングは「よォーこそ」から「毎日がブランニューデイ」。
この流れには意表を突かれましたが、納得です。
チャボが何も言わなくても、何もふれなくても、そこに清志郎がいるからです。
2009年のCDJでもチャボは「よォーこそ」を歌いました。
この年の10月、RCの曲だけで構成されたAXバースデー・ライヴでも歌われましたが、
その時に歌いこまれたメンバーはチャボ一人。
しかしCDJで歌われた際のメンバーは清志郎とチャボの二人でした。
そう、2009年からCDJでは二人で演奏しているということなのでしょう。
クライマックスの「雨あがりの夜空に」のエンディングで、
チャボはRCサクセションと忌野清志郎の名を大きく叫びます。
きっとこの場でこういうことを伝えたいのでしょう。
誇りたいのでしょう。
「雨あがりの夜空に」はRCサクセションの曲である…と。
忌野清志郎と一緒に作った曲である…と。
実際のステージは、エレキ・ギターでバキバキにロックする、
あっという間に駆け抜けていったものでした。
その音も僕は大好物なものでしたから、
短い時間ではありましたが、受けた快感と満足度は半端ではありませんでした。
ここに、前述した個人的な想いが加わるわけです。
どうしたって、そのライヴは特別なものになるわけです、僕にとって。
渋谷さん、ありがとう。
チャボ、ありがとう。
※RO69 クイック・レポート
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